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週末はさくらを見に出かけてみました。

朝の散歩はいいものですね。

小さな橋に腰かけ、しばし桜を見上げてうっとりしていました。



そうそう、さいたま会場も見事に桜色に染まりました。

みんなの心にさくら咲け！

早咲きの桜にうららかな墓参りの一日となりました。

目が合った？


退避！！！


どうやら大丈夫だったようだ。



始めにフォローしておくが、この選手はポテンシャルの高いトップ選手である。

１枚目でバランスを崩すも遅れまいと左手を先行させている。

２枚目では浮いた左腰を落としている。

３枚目ではリカバリーできたことがわかる。

技術をよく見たい時、全体を見渡したい時はゴール地点が良い。

しかし、望遠といえどもなるべく近づいて、決定的な１枚を撮りたいなら、コートサイドと私は考える。

立ち位置もかなり考えて立つ。

選手のコースどりを予測する。

雪しぶきを浴びるのは日常茶飯事、選手に突っ込まれる危険性がある位置は最高の立ち位置である。（突っ込まれたら困るが）

なのでいつでも逃げられる体制をとっておく。

コートの向こうでバランスを崩してこちらに向かって来たら、緊急事態だ。

３枚目は逃げているところ(笑)

朝起きてびっくり！！！

道路状況も通行止めで壊滅的ですね。

午前8時、今年も23名の第1区選手が元気よく大手町から飛び出して行きました！
余談ですが、このスタートの撮影は何回かトライしていますが、この絵を撮るのはかなり大変です。
私の周りは報道や、オフィシャルのカメラやテレビカメラがズラリと並んでいます。
箱根駅伝の人気は本当に凄い。
テレビをつけてもついつい見入ってしまいます。
被写体としても最高です。

 


大学・選手は左から下記のとおり。
1.中央大学 新庄翔太 選手
2.中央学院大学 :潰滝大記 選手
3.城西大学: 山口浩勢 選手
4.青山学院大学 : 一色恭志選手
5.日本大学: 荻野眞乃介選手
6.順天堂大学 : 松村優樹選手
7.大東文化大学: 市田宏選手
8.神奈川大学: 小泉和也 選手
9.帝京大学: 柳原貴大 選手
10.山梨学院大学: 田代一馬 選手
11.東洋大学 : 田口雅也選手
12.東京農業大学: 佐藤達也選手
13.日本体育大学: 山中秀仁選手
14.東海大学: 白吉凌 選手
15.駒澤大学: 中村匠吾 選手
16.國學院大學: 柿沼昂太 選手
17.早稲田大学: 大迫傑 選手
18.専修大学: 濱野優太 選手
19.拓殖大学: 東島彰吾 選手
20.上武大学: 山岸宏貴 選手
21.明治大学: 文元慧 選手
22.国士舘大学: 浪岡健吾 選手
23.法政大学: 田井慎一郎選手

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