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珍しいことにタイは初めてでした。

イメージどおり、街はお世辞にも綺麗とは言えず、また情報どおり、街の中は大渋滞！

これほど日本車が溢れ返っている国も珍しいのではないだろうか？

パッと見トヨタとホンダしかない感じ。

タクシーの色がピンクや黄色なので日本車っぽくないのだが。

随分前に高速ができて話題になったが、空港から高速でバンコクの街へ降りた瞬間から大渋滞だ。

これは信号のシステムの問題なのか？？？


市内の移動に１時間はみなくてはいけないので深刻だ。

市内を流れるチャオプラヤ川は船の往来が激しい。

船も重要な交通機関だ。

ディナークルーズの大型船から観光船、渡し舟に小舟。

ローカルの小舟には中古車のエンジンをそのまま積んで使っているのが驚きだ。

インタークーラーやむき出しの配管が船尾に搭載されている。

尚、象は一般的な乗り物ではないので間違えないように(笑)


画像は遠い東の最果ての国日本には伝わらなかったラーマーヤナの一場面。

しかし、毘沙門天の乗り物がガルーダという話を聞くと日本もタイも仏教圏の国なのだなあと改めて感じる。

今回の仕事は象使い修行でした。

レガシィもいいけど象もなかなかオツであります（爆）

一体何馬力なのかしら？

あっ、一象力ですね(笑)

ルノワールと言ったら喫茶店ですよね！(笑)

お友達が海外の話でもというので、ルノワールの話でも。

そう、今日はピエール＝オーギュスト・ルノワール１６９歳の誕生日でした。

ルノワールは言わずと知れた印象派の巨匠であるが、私はは子供の頃から喫茶店などで見慣れていてなんのありがたみも感じなかった。

しかし、ふらっと立ち寄ったパリのオルセーでルノワールの作品を目の当たりにすると・・・

す、凄い！やっぱり凄い！

ルノワールの実力に圧倒されました！

▼代表作「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
オルセー美術館に行って見ましょうね！



実は今、国立新美術館でルノワール展が開催されている。

ルノワールの絵は人の心を幸福感で満たしてくれる。

▼「可愛いイレーヌ」



▼「プージバルのダンス」



▼「薔薇」



▼「シャトゥーのセーヌ河」



▼「団扇を持つ若い女」



ひと時の幸福な気分を味わいたい方は千代田線・乃木坂駅直結「国立新美術館」へお出かけください。
ルノワール展は４月５日まで開催。

親戚のハプスブルク家に行って来ました。

なんてね＾＾；

乃木坂駅直結の国立新美術館で「ＴＨＥハプスブルク」が開催されています。

ハプスブルク家といえば多くの宮廷画家を抱え、スペインの「プラド美術館」、オーストリアの「ウィーン美術史美術館」は私が一番好きな美術館だったりします。

今回は「ウィーン美術史美術館」とオーストリアの二重帝国ハンガリーの「ブタペスト国立西洋美術館」からの出展です。

私が敬愛してやまないディエゴ・ベラスケスが来るとなったら行かないわけにはいきません！

「白衣の王女マルガリータ」の前で仁王立ちになってきました。

王と宮廷画家をメモしておきましょう。

マクシミリアン１世　－　デューラー
カール５世　－　ティツィアーノ
フェリペ４世　－　ベラスケス

その他、ルーベンスやファン・ダイク、ラファエロなど素晴らしい絵画が堪能できます。

是非お出かけください！

「ＴＨＥハプスブルク」は国立新美術館で１２／１４まで。
京都国立博物館では１／６より。


http://www.habsburgs.jp/index.html


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