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2013年04月22日 イイね!

雪山探検隊21

なんという滑走日数の少なさよ。

しかし、無理できない今後はこういうペースになって行くのだろう。

今回はカズさんとコブトレーニング。

雪山では1晩で20センチの降雪になった。

私の経験ではGWに熊の湯渋峠、奥只見、かぐらに行く人はスタッドレスを早まってノーマルタイヤに替えてはいけない。

今回のコブトレーニングは谷足を押しズラす、テールを動かすトレーニング。

カズさんの板の動きが良い。

流石にコブで合格点を出しただけはある。

トレーニングコーチもグッド!を出していた。

これからはカズさんを師匠と呼ぶことにしよう。

皆さんもよろしかったら師匠と呼んであげてください!(^-^)

私はと言えば、抱え込むイメージが強いので、上体を被せてしまう欠点がある。

コーチ曰わく、自ら曲げ過ぎて、動き過ぎて乱れてしまうとのこと。

コブが大きくなれば、私の動きは合ってくるだろう。

なので私の感覚では棒立ちのまま滑る方が良いのだろう。←あくまで私の欠点矯正のためで、一般的には突っ張らないで曲げる動きが正しいはずです。

後半は緩斜面のラインコブでトレーニング。

ラインコブだとルートが限られてくる。

ラインの縁をなぞるように滑ると上手く滑れない。

溝の中で押しズラし、最後にバンクの壁にはまる感じか?

溝からの抜け出しでは板がバラけないよう丁寧に閉脚操作。

興味深かったのは、ラインコブでのスピードトレーニング。

コブの苦手な私は自分ではなかなかこんなことはやろうとはしない。

当然縦目浅めのルートどりとなるが、曲げ加減を大きめにとったらタイミングがビタっと合った。

県連のジャッジをしてるコーチからは「今のだったら75ですね」と言われた。

滑り方、コブの大きさによって曲げ加減も調整しないとうまくマッチしないということですね。

以前お友達が「前に習ったコブテクニックが今回は通用しない」と嘆いていたが、とくにコブではその都度コンディションが変わるのであれ?うまく滑れない!という場面が大変多いような気がする。

しかし、引き出しに入れておけば、必ず役に立つ場面が出てくると私は思う。

コブは1つの技術だけでは滑れない。

私はまだまだズラす雪面が広く、スペースがあれば、なんとか対応できるのだが、スペースが狭く荒れていたりすると上手くピンポイントで板を入れていくことができない。

余裕がなくなると板はバラけ、滑りは破綻する。

師匠の滑りを見ると荒れた雪面でもお構いなく板を回しこんでいる。

これは勇気を持って、板を入れていくしかないということか?

春は雪質が悪く滑走スピードが落ちる。

雪も柔らかくコブ練には絶好のチャンス!

まだまだ練習に励んでみたい。


Posted at 2013/04/22 16:15:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ

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