隊長＠のブログ一覧

毎年ながら私の大好きな光景。

ふるさとの駅では多くの人々が帰省で帰ってくる人を待ちかまえる。

お目当ての人が見つかれば皆笑顔だ。

皆さん、故郷で良い正月をお過ごしください。

滑走５日目にしてコブ突入です。

有り難いことにトレーニングメンバーと共に１からコブラインを作り上げる練習方法。

初めは易しいコブとなる。(徐々に掘られて難易度が上がる)

易しくても難しいコンディションでも現れる欠点は一緒だ。

易しいコブなら、余裕があるので修正したり、大事なポイントをしっかり意識しながら滑ることができる。

・閉脚で滑る
・上体を起こす、安定させる
・構えは広く
・腕を振り込まない
・上体が被らない
・かかとに乗る
・コブの大きさに合わせた吸収をする
・吸収は脚で、上体は安定せる
・コブに当たった時、止めない、抜く感じ？


う～ん、重要なポイントがたくさんあるなあ。

身体のふしぶしが痛いの内緒(笑)

急斜面オープン！

今日は小回りに取り組みます。

難しい！！！

今日は弾丸娘に教えを乞いトレーニングに励みました。

雪山探検隊各位。

朗報です！

今シーズンの情報を掴むことができました。

内足主導は変わりませんが、そこからどうやって外足を機能させてゆくか。

そこらへんがポイントとなりそうです。

私は、先シーズン内足主導の練習をしていて、内足を意識しているうちにターンが終了してしまうというショッキングな出来事がありました(笑)

先シーズンの反省として内足主導に気をとられるあまり、外足がおろそかになり、ターン弧が浅く暴走するシーンがよく見受けられた。

実際の検定やプライズテストでは着眼点が外足の方であったとの皮肉な話も耳にしている。

今シーズンのポイントを少しだけ書くと…

ニュートラルポジションをしっかりとり(斜面に垂直に立つ、ここが大事)、自然に落下するのを待つ。

頭から動いたり、先行動作をとらない。

山回りでは(というよりも常に)進行方向に正対する。←ここが興味深い。
前後差はとらない意識。

詳しくは雪山探検隊強化合宿でご紹介してみたい。

雪山探検隊メンバーに少しだけ技術論について補足しておきます。

私はSAJの雪山環境にいるわけですが、SAJは毎年手を変え、品を変え技術を発表します。

例えばクローズドスタンスだったのが、ワイドスタンスに変わったりします。

登山にいくつものルートがあるように滑るテクニックも多数あるのです。

前回言われたことと今回言われたことが違う！とか混乱しないようご注意ください。

こういうテクニックもあるんだと思って技術の幅を広げてください。

よっしゃ！いくろ～！

ファイヤー！

タイガー！

サイバー！