隊長＠のブログ一覧

吹き飛ばされそうな強風にリフトは運休。斜面を独り占めするカズさん。





誰かツッコミを入れて上げてください（爆）

第50回を迎えた大会を記念して、貴重な話を聞く機会を得た。
日本のスキー技術というのはオーストリアのスキーの影響を大きく受けている。
ご存知の方も多いと思うが、技術選（デモンストレーター選考会）はインタースキーに代表を送り込むための選考会であった。
インタースキーとは簡単に言えばそれぞれの国のスキー技術を発表する場である。
第１期デモンステレーターである平沢文雄先生や丸山庄司先生の解説で50年近く前のインタースキーや日本のデモンストレーターの滑走の映像を見ることができた。
当時は当然カービングスキーではない。
当時はオーストリアの外向外傾（くの字）に対して、フランスのローテーションの技術論争があった。
外向外傾（くの字）はベテランスキーヤーであれば身にしみこんだ馴染みのあるものであるはずだ。
フランスのローテーションの映像を見ると、現在の正対するポジションを感じさせてとても新鮮だ。
それが何年も立つとローテーション技術は影を潜め、外向外傾の技術に統一されて行く流れとなる。
用具は違えど、大昔のデモンストレーターの滑りは上手く驚くばかりだ。
私は越後のスキーヤーなので平沢文雄先生には何十回とお会いしているが（スキー界で平沢大先生にご挨拶できないようではガセである。）、八方尾根の丸山庄司先生にお会いし話を聞けたのは大変貴重な機会であった。




日本のスキー技術の歴史を勉強したい方はコチラ↓
雪山探検隊メンバーの方は是非見てください。
私の大先生とか宿主さんが知っているあの兄弟の親父さんとか石井俊一さんがどういう人かとかよくわかりますよ。

 












上手いっ！！！











skier H.MATSUZAWA

 

何やら一気に桜の開花が始まったようです。

例年より早い？

さて、桜の花びらは白いので雪山と一緒です。

そのまま撮ると暗く写ることが多いので明るく補正(＋補正)して撮りましょう。

曇天の時に撮ると空も花も白でよくわからん感じになったりします。

ということを考えながら、青空バックにマクロで写メってみました。



あなたも～あなたも～みんなの心にさくら咲け～

AKB,SKE,NMBについでHKT48がCDデビューとなった。

本日デビューイベントがあるとのことで、お出かけしてみた。





出演メンバーは以下のとおり。

穴井千尋
植木南央
多田愛佳
兒玉遥
指原莉乃
下野由貴
中西智代梨
松岡菜摘
宮脇咲良
村重杏奈
本村碧唯
森保まどか
若田部遥
田島芽瑠（研究生）
朝長美桜（研究生）
渕上舞（研究生）

HKTを単体で生で見たのは過去にはわずか１度しかない。

なにせ博多は遠いですからね（汗）

最年少グループだけあって、フレッシュ感が抜群！

AKBの１期時代を彷彿させるとよく評される。

ご存知飛ばされた？指原莉乃さんもいるわけだが、今ではすっかり大活躍している。

ステージでは若いメンバーに負けないアイドルパフォーマンス、専門のMCとなればピカイチ。

話をうまく回してゆく。

たとえて言えば、HKT48はカルガモ一家。

カルガモの母親が指原さんである。

TVなどで各メンバーのキャラも立ち始め、勢いもあり、今後の期待ができるグループといえるでしょう。


さて、イベントの間に写真のトレーディングにトライしてみた。

人気メンバーの写真は当然需要が高い。

推しメンを集めにかかるが、今回は１メンバーにつき４種類違うショットがあるようである。

皆さん、その４種類をコンプリートに走っているようで、私もそれに習ってみた。

今回の写真のトレーディングでとくに人気が高いのが、宮脇咲良さん、田島芽瑠さん（研究生）、朝長美桜さん（研究生）。

見事、コンプリートで感無量！（笑）

４枚の構成は寄せ（アップ）が２枚、引き２枚がデフォルトである。




合計４名のメンバーをコンプすることができた。

今回のトレーディング人気ナンバー１はこちらのメンバー。





研究生ながら人気爆上げ中、私も以前から大注目していたが、今回のデビューイベントでもう勢いが止まらない予感がする。

今日はまた祐さんとお会いすることができ、楽しい話や写真の交換などしていただきました。

ありがとうございました！