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エアサスペッタンコ事件から復活を遂げました！！！



荷役中、コンプレッサー動作音とともに、みるみるペッタンコになっていったピカソさん。

・エアサスのコンプレッサー音はするが、車高が上がらない
・手動のスイッチで操作しても、同現象
・手動のスイッチを操作するときの電子音がなんかおかしい
・エアが漏れているような音はしない
・ペッタンコになる前兆が全くなかった（ベローズだと、乗る前に何回かペッタンコになっている）

そんな状況なので、自分ではベローズではなくてコンプレッサーか配管からの漏れかなと思いつつ、主治医のもとへ・・・



リフトアップして、左右のベローズ、各配管は異常なし。コンプレッサーはカバーを外して入念にのぞき込むも、外観上に目立った損傷やダメージもなく・・・

諸事情により、ペッタンコのまま主治医の所まで運転してきたので（・・・良い子はマネしないで！ｂｙ主治医）、エラーログによりコンピューターもちょっと調子悪い？？？とのことで入院が決定。


預けてから10日間、なんの音沙汰もなかったので、ちょっと主治医に対して喝を入れてしまいました・・・（反省）

喝がきいたのか、その翌日には原因が特定（笑）


コンプレッサーがダメでした～


動作音はするものの、エアー圧がつくれないとのことで、内部の不具合ではないかと。

そこで、見積もりをもらったのですが・・・


コンプレッサー本体　168,000円也

メチャクチャたけーよ！


・・・ということで、一時本気で箱替えを考えましたが、主治医より「手元にピカソの部品取り車があるので、その部品を使うことにすれば部品代は30,000円で良いと」という都合の良いささやきが・・・


「それでお願いします！」


そういうことで、本日戻ってきました。

本来ならば主治医的にＮＧな取り扱い（・・・かどうかは？ですがね）なのかもしれませんが、色々と考えてそういう処置にしてもらいました。部品取り車から流用なので、部品単体の保証とかはありません・・・そのリスクも含めての判断です。

ひとまず、それなりの費用はかかりましたが（整備手帳を参照）、無事にピカソライフを続けることができそうです。


あとの懸念事項は


ＡＬ４

オルタネーター


ぐらいですねぇ・・・。

来年5月の車検は通したとして、今の通勤生活が続くとなると・・・


20万キロも見えてきた！！！（タイベルとベローズはもう1回やらないといけないかな？）


さて、どうなるでしょうか（笑）