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しらっピのボディ研磨作業の続編です。

先週末に少し時間がとれましたので、ルーフ部分の研磨をやってみました。




ちょっとわかりにくい画像ですみません。周囲の景色の映り込みで研磨前後がわかるかと思います。ちょうど１時間かかりました。

自分の腕ですと、仕上がり具合を確認しながらの施工で、ボディパネルごとに１時間程度の時間がかかります。（集中力もそのぐらいが限界ですね）
ということは、あと研磨だけで５時間はかかることに…。

でも、こうやって愛車と向き合う時間は不思議と飽きません。

仕上げに向けてのガラスコーティング剤も購入しましたので、あとは時間を見つけて淡々と作業をしていくだけです。

折を見て随時アップしていきます。

購入から2ヶ月が経過し、特に問題なく走り続けている（我が家では）3台目のピカソこと「しらっピ」さん。

整備記録の一部に明確でない部分があるため、油脂類のメンテナンス周期のリセットを兼ねて、お世話になっているディーラーにて油脂類の交換をお願いしてきました。

念のため2日間ください…とのことで、今回の代車は…


▲2代目フィットでした

作業そのものはその日のうちに終了したので、夕方には受け取りに再度ディーラーへ…作業内容は整備記録にアップしました。

406クーペの時代から懇意にさせていただいているサービススタッフさんに、今後のメンテナンスについていろいろと相談してきました。

・イグニッションコイル関連は予備を準備していた方が安心
・エンジンオイルに関してはC2規格に固執することはない（私見）
・現状でエラーコードはないので、具体的処置はエラーが出てから検討する

という基本方針（？）が確立されました（苦笑）

さて、3台目のピカソなんですが、内装はビックリするぐらい綺麗な個体なのですが、外装はけっこうガサガサしていました。

お金を出してプロにお願いするのが一番手っ取り速いのですが、自分でボディ研磨してみたらどんな感じなんだろう…ということで、手持ちのアマゾンポイントでポチポチとして…



コンパウンドは「KYOTO DETAIL　贅沢コンパウンド ONE STEP」を計り売りで購入。

youtubeの各磨きチャンネル等を参考にしながら試行錯誤すること1時間…




とりあえず、ボンネットは（劇的に）綺麗になりました！！！

磨き前→ボンネットに景色が映らなかった…
磨き後→ボンネットに景色が映り込んだ！

我が家は青空駐車なので、屋外作業ですと色々と制限ありますね…

ポリッシャーの加減がなんとなくわかってきたので、また時間を見つけて各ボディパネルで作業していきたいと思います。



ということで、綺麗になったので愛車紹介の写真を差し替えました。

友人がこのピカソを「しらっピ」と名付けたので、今後は「しらっピ」と呼ぶことにしました（汗）

2月に撮影した宗谷ラッセルの動画、先日アップしていましたが、動画の元ファイルを提供いただいたので、HD画質で再アップしました。

▼雪371　南幌延駅付近




▼雪371　（旧）上幌延駅付近




▼雪371　勇知駅～抜海駅




▼雪372　抜海駅～勇知駅

昨日は東日本大震災の発災から14年を迎えました。

職場では点呼時に黙とうを。

午後には災害訓練（避難訓練）が行われました。



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14年が経っても、発災時のことは鮮明に覚えています。

当時は山形に住んでいた私…、実家に住む親父と連絡がとれなくてヤキモキしたのを思い出します。（その後、20時頃に電話で無事が確認できました）

みんカラを振り返ると、2012年の3月にその当時の想いを込めてブログにしていました。

記事→https://minkara.carview.co.jp/userid/159340/blog/25749129/?cm=true#cm



こうやって振り返ることができるのはいいものです。

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街の復興…道路や住宅地は新たに整備され、産業も再開されました。

心の復興…これは人それぞれです。前を向いている方、まだまだ痛めている方もいます。

将来への課題…「原発」の課題は先送りのままですね…。

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仕事終わりに、実家近くにある、幼いころからお世話になっている床屋に行きました。今、実家は売りに出して知らない人が住んでいますが、隣組の皆さんの近況把握も兼ねての散髪です。

会話と言ってもとりとめのないものですが、やはり「地元」に帰ってきたという感覚があります。

実家の地域は離れていますが、心は繋がっている…そんな感じになった14年目の3.11でした。

（写真は震災前の気仙沼線を走った団体列車のサボ…三陸沿岸がレールでつながっていた時代のものです）