スカッシュ

さて、スカッシュと聞いて原付を思い出す人は相当マニアックｗｗ

近所のラーメン屋のオブジェに止まっているのを発見！！

さらに、知り合いがレストアして乗っているのを見て気になる存在



ベースはあの有名な“モトコンポ”

ですのでハンドルを折りたたむのも可能

モトコンポの半値以下で出品も多数“穴”な存在だなと



Ｎ－ＶＡＮを購入してリヤに乗せることも可能～勝手に妄想が膨らんでいます＾＾；
写真はイメージ妄想です（爆



1981年10月21日発表
強制空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載した、スクータータイプの原付。

ほぼ同時期に発売された、シティの純正オプションとして車載を前提に設計された、モトコンポと同様に、ハンドル折り畳み可能なモデルも設定されている。

乾燥重量は46kgと、モトコンポよりわずかに重いが、エンジンの最高出力はモトコンポの2.5psから3.0psへ向上。
またCDI点火装置ならびにオートチョークが搭載される。
Vベルトによる動力伝達は行うが、可変プーリーによる無段階変速機構は備えておらず、固定プーリーによる単段となる。



なお、販売に際して
『僕らのスニーカー。おもしろスクーター・スカッシュ。』
のキャッチコピーを使用。イメージキャラクターにはタモリが起用された。



カラーバリエーションは、ホワイト・ピンク・レッド・ブラックの4種類。当時としては色が豊富で、特にピンクのものが人気があり、巷で「スカピン」と呼ばれた。