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2024年04月06日 イイね!

S15シルビアのいろいろ~~(その4)

S15シルビアのいろいろ~~(その4)さて、購入するならspec-R
サンルーフ・パール・キセノンでしょうか




予算があれば、AEROを選択し6M/T

これ今程度良く持っていたら相当な下取り額になるでしょうね~><;



30分ほどspec-Rに試乗する機会があり当時乗ってみたのですが

やはり、下からしっかりトルク・パワーが付いてくる印象で~

スカイラインと比べてもトルクに厚みを感じ、ライバルの3S-GTEと遜色はなかった気がします。

S14と比べ5速→6速化もあるでしょうが、車が軽くなった印象を受けました。



内装は…やはり当時の日産車らしくクラスターリッドなどのグレー塗装部分が剝がれてしまっていましたたね~~

あとシフトノブが良い!!

丸型で握りやすいですww

ピラーメーターはギミックとしては悪くなく~



もし乗っていたら確実にDefiに交換していると思いますがww



1999年1月発売。
再び5ナンバー枠。
また、グレードの変更が行われ、NA「spec.S」とターボ「spec.R」となった。
S15型登場に合わせて180SXは生産・販売が終了している。



SR系エンジンはさらに改良され、SR20DE型ではMT車が165PS、AT車が160PSである。

スペックRのSR20DET型ではMT車が250PS、AT車が225PSとなっている。




内装面では、運転席側Aピラー部分に設置されたブースト計(spec.R系)・油圧計(spec.Sエアロのみ)を設定。

また、スペックRにはアイシン製6速MTが装備され、アイシン製トランスミッションはシフトフィールに優れず、元来マツダ・ロードスター用に開発されたものをベースとしていたため容量的な余裕がなく、エンジンパワーを上げるとトラブルが多発した。




1999年10月、グレード追加によりスペックR/Sに「bパッケージ」が登場。

豪華さとファッション性に重きを置いたグレードで、内装はフロントシート/ドアトリムが専用のブルーのスエード調クロス地になる(リアシートは他グレードと同じ)、キーレスエントリーの標準化(通常グレードにオプションで付けた場合と異なりアンサーバックがハザードで行われる)、外装ではフォグランプが標準化、また専用外装色として「ライトブルーイッシュシルバー」が追加される(2000年一部改良時にエアロ系グレードを除きライトブルーイッシュシルバーが選択可能となる)。



同時に「オーテックバージョン」を追加。

スペックSをベースとして各部にファインチューニングを行い、SR20DE型専用エンジンは、藤壺製の専用EXマニを採用し、最高出力200PS最大トルク21.8kgf·mを発生。

ボディ補強、前後ブレーキ、6速MT、リヤヘリカルLSDなどはスペックRと共通である。




2000年5月、国産初のフルオープンタイプ電動メタルルーフのオープンカー(クーペカブリオレ)の「ヴァリエッタ」を発表。



搭載エンジンはSR20DE型のみで、エンジン詳細はスペックSに準ずる。

内装面では、フロントシートに「モルフォトーンクロスシート」を標準装備。

モルフォトーンクロスは帝人と川島織物との共同開発による素材で、モルフォチョウの鱗粉の発色原理を応用する繊維で織った布地が使用されている(素材は帝人と田中貴金属工業による共同開発)。

オプション装備としてシートヒーター内蔵の黒色の本革シートも用意されている。

なお、モルフォトーンクロスおよびシートヒーター装備の本革シートを採用しているのはフロントシートのみで、リアシートについては黒色の合皮が採用されている。




2000年10月
オーテックジャパンにより内外装に手を加えた「style-A」を追加。

搭載エンジンはSR20DET型およびSR20DE型の2種。DET型には6速マニュアル、DE型には5速マニュアル、両方に4速ATと合わせて全4種をラインナップした。




前後バンパーに専用デザインのエアロパーツを採用したほか、テールランプにはボディ同色の縁取りが施されている。

内装にはベージュの素材をアクセントに採用。

単色の本革シートや黒とコンビの本革巻きステアリングを装備し、ダッシュボード下面からセンターコンソールかけてとドアトリムには合皮の素材が使われている。

2001年7月末、「ヴァリエッタ」の販売を終了。

2002年1月24日、最終特別限定車「Vパッケージ」を発売。専用フロントシート・ドアトリム生地、MD・CD一体型電子チューナーラジオ、プライバシーガラス、キセノンヘッドランプなどを標準装備しつつ、価格を従来車から据え置いた。

2002年8月
クーペ市場の縮小や平成12年排ガス規制の影響を受け、R34GT-Rとともに生産終了。

これによりシルビアは37年の歴史に幕を閉じた。販売台数は4万3,147台。販売期間は3年11か月と、歴代モデルでは最短であった。
Posted at 2024/04/06 16:58:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気になる1台 | 日記

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