さて、
石の繭というWOWOWのドラマ見たらハマりまして出演者も豪華
内容も深く、映画を見ているような重厚感
5話ぐらいですのでお暇な方は~~
如月塔子(木村文乃)は、新米の女刑事である。
刑事であった亡き父の遺志を汲んで警察に就職し、念願がかなって捜査一課に配属された。
新橋の甲進ビルで、モルタルで固められた男性の遺体が発見される。
翌朝、捜査本部に犯人を名乗る男から電話がかかってきた。
塔子が話し相手をすることになる。〈トレミー〉と名乗るその男は、警察を愚弄・挑発する。
捜査を続ける塔子らは、芝公園2丁目の元中華料理店の調理場で、頭部をモルタルに沈めた遺体を発見する。
〈トレミー〉はその後もたびたび捜査本部に電話をかけてきて、殺人に関する情報を提示しながら捜査本部に揺さぶりをかけ続ける。
で、その番外編
“悪の波動 -殺人分析班スピンオフ-”
なぜトレミはトレミになったのか!?
が描かれます。
その中で、Y31セダンの登場です!!
で~インパネ形状から中期かなと
グレードはシート表皮等からクラシックSV~ブロアム!?
でも、ひじ掛けが廉価タイプ
そこで、友人の
“Y31セダン分析班”に依頼!!
するとこのような回答が…
写真はクラシックSVで、2000か3000かは不明。
センターコンソールがブロアム以上は布に。
インパネ形状と、フォグがイエローじゃないから後期の前期。
と素晴らしい分析力
続きまして~
「95」というドラマ
広重秋久(髙橋海人)は「日本の音楽産業の30年史」について、マスコミから取材を受けていたが、彼が高校生だった1995年のころを思い出すと戸惑いを隠すことができないでいた。
1995年に発生した地下鉄サリン事件で人の死に直面する。
彼は「世界は本当に終わるのだろうか」と動揺を隠しきれず、その感情を抱えながらも、これまで会話すらしなかった鈴木翔太郎(中川大志)という同級生に呼び出され「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」と諭される。
そしてその気持ちに引き付けられながら、強制的に仲間に誘われる。激動の1995年を舞台にした少年たちの群像劇である。
ここでもY31セダンが登場
もちろん、95年を生き抜いた時代の生き証人に分析をww
こちらは、プラチナシルバー(KL0)みたいだから中期の中期以降(H5~H7年)のクラシックSV3枠(2000or3000)以上に後期5枠グリル。
判断材料としてはボンマス、フェンダーマーカー、太そうなドアモール。
(YPY化にあたり部品交換が少なくて済むという部分から思案すると)
並列ミラーがちゃんと付いていて、Cピラーエンブレムだけはちゃんと剥がしてある。
ナビミラーはバイザーを加工して装着している
結果、劇中車だったらしく写真がありグレードはブロアムと判明
自分は後期なのに中期バンパー!?と迷走したのですが見事に解決して頂きました!!
「解けない謎はない!」という感じでしょうか!?
連休の最中ご回答頂きSpecial Thanksです~
大変勉強になりましたm^^m
Posted at 2024/05/11 17:27:39 | |
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