富士山には月見草が似合うが、或る意味で霊的と云うか色々な事柄が集まるの巻。

久し振りに食べログ。



〉請求書はやり過ぎ感が否めない。





本日は久しぶりに食べログ。

まぁ、元々、車ネタなんて皆無なブログなんで問題はなかろう。

本日はお休み。

土日は朝から仕事であるが、今現在のシフトは23:30迄であり、

その時間まで仕事をしていると翌日の朝からの仕事が非常に辛いので、

本日はシフト調整をする為に有給休暇を取得した。

最近は、会社の為にしか休みを取得していない気がする。

休みとは云え、起きたのは夕方。

昨夜は『けいおん!!』を見た後になんだかんだで寝たのは午前06時前。

であるからして、当然と云うか必然であるか。

夕方に起床。

休みを取り戻すべく、ちょっち豪華なディナーを食べる為にオヤジ狩り。

結局、『茉莉花(ジャスミン)』にてディナーする事に話がまとまった。

久し振りのまともな外食なので、期待に胸ふくらませながら極楽方面に向かう。

時刻は20時頃であり、夕食時も一通り通り過ぎた時間であり、

他の客は数組と、狙い目の時間であった。

久し振りの『茉莉花』ではあるが、今回もいつもと同じ様なメニューとなってしまった気がする。



一品目は、前菜とでも云うのか、

『三枚豚のしゃぶしゃぶ風四川ソース(\1,360-)』である。

しゃぶしゃぶされた豚肉と縦に細長くスライスされたきゅうりに、

ちょっちピリ辛の四川ソースをかけた料理である。

シンプルながら美味しく、非常に気に入っているメニューの一つである。



『手打ち水餃子四川胡麻ソース(\750-)』は、もちもちとしたぶ厚い生地がお気に入り。

四川ソースに胡麻の濃厚な味わいがたまらなく美味い。

TOP画像は、『一口スープまんじゅう(\750-)』であり、要するに小籠包である。

皮の中には、アツアツの肉汁が入っており、

刻んだ生姜を入れた醤油汁に付けて食べるのがこれまた美味いんですよね～。



お次は、『若鳥の唐揚げライムソース(\1,260-)』と云うメニューで、

所謂、油淋鶏である。

刻んだたっぷりの長ネギと酢と醤油で作られたソースがかけてあり、

こちらのお店ではライムを絞り頂く様であった。

個人的にはライムはどちらでも良いのだが、

まぁ、ライムをかけたらかけたで、また別の味わいがたまらなく良かった。



『蒸し若鳥のバンバンヂー(\1,150-)』である。

メニューには『バンバンジー』ではなく、『バンバンヂー』っと、

『ジ』ではなく『ヂ』であった事が気になるところである。

鶏肉のあっさり感に、胡麻ダレの相性はこれまた良い。

サービス満点か、鶏肉の量は多かったのだが肉と野菜の量のバランスを考察すると、

個人的にはもう少しキュウリやトマトが多くても良い様な気がしました。



次のメニューはちょっち豪華に『車海老と季節野菜の炒め生うにソース(\2,300-)』である。

個人的には悪くはないとは思うのだが、いまいちパッとしなかったなぁ～。



最後は『五目あんかけ焼きそば(\1,150-)』である。

麺は揚げではなく、ちょっち焦げ目が付く程度に焼かれており、

その焦げ目が付いた程度の感じがこれまた美味い。

しかし、それ以前のメニューで既に食べ過ぎ感が否めず、

自分はあんまり食べれなかったな～。



デザートは『極上海つばめの巣入りココナッツミルク(\1,680-)』をチョイス。

海つばめの巣って、食べても美味しいと感じる物ではないから、

入っていてもいなくても良いのだが、ココナッツミルクはもれなく付いてきてしまう。

そして、海つばめの巣は乾燥状態から蒸して食べる状態にする為、

オーダーしてから出てくるまでに、意外に時間がかかるんですよね～。

ココナッツミルクの中に入っている果物は季節によって変わる模様。

今回は夏であり、小さく切ったスイカが入っていた。

久し振りのオヤジ狩り的ディナーは、大変美味しゅうございました。

仕事が暇になったら、以前の様にちょくちょくと狩らなくてはと再確認した日である。



超豪華ディナー後は、清州のドン・キに買出し。

会社で飲む、ジュース等の飲み物を5,000円分ほど購入して帰宅。

購入した飲み物が重すぎて、買い物袋が破けちゃったよ。