ご家庭で食べるすき焼きって、すき焼きって云うよりもすき鍋の様な気がするの巻。

中国出張に出かけてから…。



>日本のご飯の素晴らしさを再確認。





このところ、食欲が旺盛である。

本日は日本っぽい物が食べたくなり、木曽路へ。

木曽路って、しゃぶしゃぶってイメージが強いですが、

すき焼きもメニューとしてあるんですよね。

個人的にはしゃぶしゃぶよりすき焼きの方が好きなので、

本日の夕ご飯はすき焼きです。

すき焼きは、国産牛ロース肉(3,885円)か和牛霜降肉(4,725円)、

和牛特選霜降肉(5,460円)から選びます。

某氏の助言で、最初は安いコースをチョイスして、

追加で良い肉を頼んだ様が良いとの事であった。

どうやら、最初から霜降りの良い肉を食べるとくどさにやられてしまうから、

赤身のちょっちあっさりした部分を堪能した後に霜降りがベストの様だ。

まぁ、コースだけで満足する人なら最初から霜降りの良い肉をチョイスするべきであろうが、

自分の場合、コースだけの量じゃ満足しませんもんね(笑)。

食事になんて金のかかる身体なんだと悩んでしまいそうです。



っと云う訳で、追加のお肉である。

和牛特選霜降肉で税込3,360円もしやがるが、

値段だけの訳はあり、美味かった。

いやぁ、実に美味かった。



口直しとして出された、コースのサラダ。

冷やしたトマト、ざく切り的なサラダ。

すき焼きでこってりとしたお口の中の口直しにはぴったしでした。

しかし、追加のお肉であるが和牛特選霜降肉を、

更にもう一皿追加オーダーしたのは、ここだけの話である。



そして、デザートのアイスクリーム。

バニラと抹茶からチョイスできたので、抹茶をチョイス。

そんなこんなで、がっつりと日本食を食べました。

非常に気持ちもお腹も満足であるが…、

お支払は300円しか財布に入っていない、財布が腹ぺこ状態であったが、

なんとかなるこの世の中の摩訶不思議。

まぁ、そう云う時は狩るだけのお話である。



次回の外食は、是非、中華料理を食べたい。

本場の中華料理ではなく、日本食の中華料理をね。