スタートラインの巻。

やっと卒業後のスタートライン。



>20代で良かったねぇ。






某408が人生のスタートラインに立つ。

明日から晴れて社会人と云うか正社員として働く様である。

長かった大学生活とフリーター生活。

気楽で負い目のある生活に終止符を打つ様である。

云える事は20代で終わりにして良かったねって事だ。

っと云う訳で合流。

ノリで某Y野君も誘ってディナー。

くまごろうと云う瀬戸に在るラーメン屋に向かうが、

肆號機が駐車場に入れなかった為に断念。

っと云う訳で同じく瀬戸に在る長城飯店と云うお店に向かう。

某Y野君お勧めのお店。

ガッツリと量があり、品数が500品以上でお安いと云う魅惑のお店の様である。



メニューの一部。

シイタケ料理でもこれだけあるので、500品以上と云うのも頷ける。

因みに従業員は中国人の方ばかりで日本語は微妙な時があるので、

オーダーする時は言葉のみならず、メニューを指さして頼むのが宜しいかと思う。



某408が好きだと云うのでカシューナッツと牛肉の炒め物を頼んだ。

決して嫌いではないのだが、豆系は食べるのが面倒である。

箸で一粒ずつ摘まむのが面倒なのである。



餃子や棒棒鶏、焼豚チャーハンを頼んだが画像は無い。

んでもって、追加オーダーをすべくメニューを見ていると…、

中華料理屋なのにカレーを発見!!!

中華料理屋でカレー…。

魅惑ではあるが冒険でもある。

冒険心からオーダーすべきかすっげぇ悩みました。



悩んが挙句に…。

結局、頼んでしまいました。

すっげぇ不味かったらと思い一口食べてみると、そんな事はない。

寧ろ、なんだか懐かしいカレーの味わいである。

そう、オリエンタルの粉末タイプで作った様なカレーの味であった。

因みにこの店の凄さはメニューの数もであるが、メニューの写真がそのまま出てくる事である。

いや、そのままではなくそれ以上の事もある。

写真のボリュームがそのまま出てくるかと思ったが、それ以上の量で出てくるのである。

カレーは肉団子カレーを頼んだのであるが、

メニューでは肉団子が10個であったが、実際には12個も載っていた。



デザート。

某408はマンゴープリン、某Y野はマンゴー味のソフトクリーム。

そして私はお茶プリンである。

抹茶プリンでは無い様である。

どう云う食べ物か気になってしょうがないので、オーダーしちゃいました。

結論から云うと、プリンと云うよりもゼリーであった。

そして、どんな味かと云うと、

お釈迦様の誕生日を祝う花祭りで振る舞われる甘茶の味であった。

親父の実家で昔は良く春に飲めたんだけど、最近は行かなくなったから久しくの味である。

そんなこんなで某408の人生の門出を祝った夜である。

奴の会社がブラックで無い事を切実に願う。

まぁ、就労の条件を聞く限りではブラックな臭いがプンプンしますけどね～。