王様のプリンの巻。

王様ですから…。



>期待増大である。





これまた、昨日の出来事であるが、

ホテルの近くの商店街をぶらついていると、

『王様のプリン』と云う看板が目に飛び込んできた。

近づいてみると、どうやら喫茶店で売られているプリンの様である。

時計を見てみると23時頃であったが、

こんな夜遅くまでやっている喫茶店も珍しいと思いながら、

テイクアウト用のプリンを買うべく、迷わず入店。

いろんな種類のプリンがあったが、プリン本来の味わいを楽しむために、

シンプルな生プリンをチョイス。

プリンはなめらかで濃厚でクリーミーな味わい。

甘さは控えめであったが、ミルク感を味わえて良い塩梅。

結論は美味しかったです。

画像左側に写っているのはカルメラですが、私はカルメラを入れずに食べました。

価格は確か280円だったかなぁ～。

プリンとしては高い気もするが、この味わいであれば払う価値はあるでしょう。



外観はこんな感じの『カフェ 伊太利庵』っと云うお店である。

そして、この店の向かいにある『冨紗家』と云うお好み焼き屋。

会社の後輩と、外観が良い雰囲気だから出張中に食べに行こうぜっと話していたのだが、

本日、設備メーカーの方が夕ご飯を一緒に食べに行きましょうって誘って頂いた先が、

なんと、偶然の『冨紗家』でした(笑)。

このお店、お好み焼き屋ではありますが創作料理屋って感じですね。

お好み焼き創作料理屋ってところでしょうか。

メニューは設備メーカーさんにお任せしましたが、

名前に記憶が残ったのは『優作鍋』でしょうか。

この堺東の『冨紗家』はのれん分け店の様ですが、

本店の方には松田優作がブラックレインの撮影で立ち寄った『冨紗家』で、

まかない料理の『豚もやしせいろむし鍋』を食べて凄く気に入ったとの事です。

この料理は鍋とはいっても、もやしとねぎに豚肉をせいろで蒸した料理。

ポン酢を付けてあっさりと食べる。

美味しかったですし、一度、お袋に食べさせて家で作ってもらいたいですね。

ちょっち、自分もハマる予感がしておりますが、

倒壊地区でも食べさせてくれる店があると良いなぁって切実に願う。

いつもの通り、写真を撮りたかったのですが、

設備メーカーさんのご招待でもあり、今回は控えさせて頂きました。

出張中にチャンスがあれば、もう一度行きたい店ですね～。



っと、こんなブログを更新している暇はあるのか???

メールチェックをすると、仕事のメールが盛り沢山であった。

朝までに、書類を作成して返信しないと…。

出張って、残業が付かないから嫌なんだよね～。