嬉しい暮れのお歳暮の巻。

まさかのお歳暮!!!



>かなり嬉しい。





某408からかなり嬉しいお歳暮を受け取りました。

それは、80年代名車コレクション当たる!キャンペーンのハッピー缶である。

10,000円まで到達はしていないが、それに近い額を自販機につぎ込んでいる流れ星。

そんな、情けない姿と云うか、

残念な姿を見るに見兼ねた某408が某Yオクで私へのお歳暮として購入してくれた。

金額はハッキリとは云いませんでしたが、結構な良いお値段だった模様。



中身は当然…、アレである。

缶の蓋には黒色のシールが貼ってあり、

『アタリ(⑧Toyota マークⅡ)』っと書いてある。

このシールを剥がすと貯金箱として使用できる様である。



そして、私が狙っていたマーク2のダイキャストカー。

本当は自分の力で当てたかったのだが、

マーク2は疎か他のハッピー缶すら出ないこのくじ運の無さ。

自力では無理であっただろうと云う、かなりの金をつぎ込んだ挙句の結論。



ハッピー缶は結構な重量である。

ダイキャストカーが重いのかなぁって出来栄えにかなり期待をしましたが、

実際に重かったのは下に敷く黒い台でした。

フロントビューを観察する。

黒色のモールからして前期なのであろう。

ホイールも前期のGグレードとGTに装備されていたデザインかと思う。

リアドアのモールにはTwin Turboと書いてあるし、

ドアノブはメッキをイメージして銀色なので、グレードはGT Twin Turboかと思う。

サイドワイパーは…、流石に付いていませんでした(爆)。

ん???

フロントガラスのワイパー、出ている方向が逆だぞ。

通常、室内からみてワイパーの付け根は左側にあると思うが、

このダイキャストカーは左側にある。

これでは左ハンドル仕様となってしまう。

セダンだったらクレシーダだと少しは納得できるのだが…。

う～ん、これは-10点だな(笑)。

それにサイドシルもボディー同色で塗装されている。

純正なら黒でしょ!!!っと突っ込みを入れてしまった。



リアビュー。

マフラーのエンドは2本出しとなっていた。

トランクパネルの左側にはGT Twin Turbo、右側にはTOYOTA MARKⅡっと

エンブレムが描かれていた。

オプションはリアワイパーにメーカーオプションのカラードリアスポイラーである。

リアバンパーとリアクォーターの前期の特徴はそれっぽく表現されていました。



この途轍もなく嬉しいお歳暮はテレビの前に飾ろうかと思う。

ただし、年末年始に向けて注意しなくてはならない事が…。

親戚の子どもに見つからない様にしなくては…。

見つかって欲しがられたら厄介である。

子ども心をくすぐるかの如く、チョロQの様にゼンマイ仕掛けで走る事が可能だ。

多分、見られたら欲しがる事は間違いない。

『誰がやるか、馬鹿!!!』っと大人げなく子どもを泣かすのもどうかと思うし、

無駄な争いは避けたいので、テレビの前に飾るのは正月明けかなぁ～。



そんなこんなで、欲しかったダイキャストカーを手に入れたのだが、

昔乗っていた赤色のAE86レビンが欲しいので、

自販機でのジョージア購入はまだまだ続く予感がする流れ星です。