世界ノ物価指標ハビックマックの巻。

アメリカではマックを避けていましたが…。



>折角なので訪れてみました。





世界、どこで食べても変わらないと云うマック。

どこで食べても変わらないなら食べても仕方ないやと思ってましたが、

やっぱり、自分自身で感じてみる事も大切だと思い、

日曜日の昼と云うかおやつの時間にアメリカでのマックを訪れて見ました。



そんな訳で物価の指標をオーダーしようかと思いましたが、

なんとなく、クォーターパウンダーを頼んでしまいました。

価格はセットの価格で税抜き$5.59であった。

日本の価格は確か600円強かと思ったので少し物価は安いのかなぁ。

お味の方は、まぁ、日本と変わらない感じである。

あの最近のマックに感じるパティの物足りなさも同じである。

う～ん、或る意味で凄い事です。



クォーターパウンダーだけでも良かったのですが、

折角ならと日本で云う100円マックも食べてしまいました。

こちらでは$1マックです。

為替相場は約100円なので丁度同じくらいである。



$1マックで頼んだメニューは『Griller Onion Cheddr』と云うメニューで、

具材はパティにチーズ、そして甘辛いタレで焼かれたオニオンです。

日本ではハンバーガーが120円する時代なので、

少し手間のかかる焼かれたオニオンが入ったメニューが日本円で約100円なので、

やっぱり、アメリカの物価は日本より少し安いのでしょう。



夜ご飯は米国法人のGMがあっさりした物を食べたいと云う事だったので、

日本食の居酒屋さんである『三九』を訪れた。

私も本日のメニューは大人しく鍋焼きうどんにしてみた。

味はまずまずなんだが、巨大な竹の子が入っていました。

鍋焼きうどんに竹の子は…。

個人的には合わないと思いました。

悪くはないんですけどね～。

そんな訳で日本に帰ったら食べたい物は…。

カレーに牛丼かなぁ。

ラーメンはスガキヤである。

シカゴのアーリントンは日本食が多くて困らないのだが、

やっぱり、日本で食べる日本食とは微妙に違うんだよね。