これは酷いの巻。

予感的中。



>感覚とは素晴らしい。






人の感覚とは素晴らしい。

まぁ、感覚なのか嫌な予感なのかは不明だが気が付いてしまった。

5月の連休前の出来事である。

関西出張から帰ってきて会社で出張報告書をまとめている時に、

ジュースが飲みたくなったので、

会社の食堂の自販機にてリプトンのレモンティーを購入した。

乾ききった喉が水分を求めていたので、

買ったばかりの紅茶を一気に飲み干す。

何時もの通りと云ったら語弊があるが、美味しかった。

しかし、不味いとか変な味がしたとかそう云う訳ではないのだが、

何か違和感を感じてペットボトルの横に書かれている賞味期限の印字に目をやると…。



賞味期限が過ぎていやがった。

それも、ちょっち過ぎてしまったと云うレベルではなく約8ヶ月も…。

賞味期限は2013年08月13日までであった。

今年は2013年だったっけっと、カレンダーを見てしまったのは云うまでもない。



何かの間違えで賞味期限切れの1ケースを補充してしまったのかと気になったので、

もう1本買ってみると、賞味期限は2014年11月23日と、

ぜんぜん、問題のない日付…。

一体、何故、この様な事態が発生したのか???　

構造上、半年以上も自販機内に引っかかっていたとは思えないし…。

まぁ、暫くたってもお腹の調子が悪くなる事は無かったのでスルーする事にしました。



味が変であった訳でもないのに賞味期限切れに気がつくなんて…。

これは、所謂、無視の知らせってヤツか???

(大きく意味が違うかな???)

まぁ、賞味期限が切れて2年経過の飴はヤバイが、

8ヶ月程度のペットボトルのジュースは大丈夫だという事が分かった日である。