説明の負荷を減らす為に動画サイトにUPの巻。

言葉より現物。



>実際の画像を見せた方が早い事に気が付く。





昨今の交通事件で話題のドライブレコーダー。

デミオにドライブレコーダー(HDR-352GHP)を装着した事で、

ドライブレコーダーに関する質問をしてくる人が増えた。

言葉で説明するのが面倒になってきたので、

実際の動画を某動画サイトにアップしてみる事にした。




機能的な説明は言葉でも十分なのだが、

実際の画質や画角、映り等の証拠映像と云う視点での質問は、

言葉で説明するよりも実際の画像を見せた方が一目瞭然な訳である。

みんな、それなりに納得してくれますね。



まぁ、結論的には信頼の日本メーカーで、

1万円以上のモデルを買っとけば間違いないと云っております(笑)。

私の云う事を聞かずに某大国製のドラレコを買った人は、

カメラの性能的にはまずまずだったけど、

ドラレコからノイズが発生しているのか、

地デジの映りが悪くなって悔やんでいる人もおります。

『何とかならないか。』と云う相談もありましたが、

『買い換えるしか方法は無い。』っと突き放しています。





さてさて、そんな購入したコムテックのドライブレコーダーの性能。

初期設定より変更した項目が幾つかあります。

画像サイズをHD(1280 x 720)からFullHD(1920 x 1080)、

HDR設定をOFFからON、

画像明るさを標準から暗いに変更した。

この商品の売りはFullHDでHDRの筈であるが、

何故か初期設定はそうなっていないんですよね。



設定を変えてみて、やっぱり気になるのは暗い夜での映りである。

フルHDで信号待ちの停車時等の車間距離が2メートル程度であれば、

上記の条件変更で何とか車のナンバーは読み取れました。





夜間もまずまずの映り具合かと思います。

走行中のトンネル内で追い越し車線を走る距離の車のナンバーは、

全く持って読み取れませんね。

※TOP画像参照。





逆光の通勤路。

こちらもまずまずの映り具合である。



まぁ、角度によっては全くナンバーが写らない事も考えられるので、

車両の特徴や事故発生時の状況の証拠として活用するのが良いのかな。

ドラレコで逃走した車両ナンバーを特定するのは難しいかもしれませんが、

万が一の時の証拠としては有効でしょうって事を、

ドライブレコーダーが気になる方々に動画で説明をしております。