紅の流れ星のブログ一覧

某K藤からの電話。



>何かが起きたって、すぐに分かったよ。





本日、17時過ぎ。
帰宅途中に某K藤より入電。
遊びに誘われるノリではなく、様子がいつも通りではない。
『チーフから連絡ありましたか???』っと聞かれたので、
『いや、何も…。』って答えると…、
『実は、某T岡君の…。』って出だしを云われた瞬間、
某T岡君の身内に何かがあったんだなって分かった。

某T岡君の兄貴がお亡くなりになられた様だ。

ちと予定があったが、
全てキャンセルして慌てて通夜に出席した。

水難事故の様である。
T岡君の兄貴には会った事がないが、
年齢は某K藤より2〜3歳年下だから、20代前半か。
T岡君が22歳で、妹が今年から高校生だったな。

自分は今まで友人を含めて大切な人を失ってきたが、
血を分けた、年の近い人を失った事はない。
だから、その気持ちを分かる事は残念ながら出来ない。
相手が振れた事のない感覚を、伝える事が出来ない様に…。

『死』とは、誰もが持っている平等な事柄。
それが、早いか遅いかだけの差である。

そう思いながらも、
自分より年下の者の不幸となると、早いと思わざるを得ない。

しかし、
『死』は語るものではなく、受け入れるもの。
それだけが、不変に自分の心にある結論。

さらば、スターレット。



>もう、お世話にならない事を願う。





本日、スターレットを返納してきた。

なんだか、1年の3分の1ぐらいは代車で生活している気がしている流れ星です。

どうも、こんばんは。

本当に、今後は代車のお世話にならない様にと切実に願う。



スターレット返納後、会社に。

月曜日の準備をする為に…。

勿論、サービス残業と云うか無給です。

月曜日、どうしても朝一で検査しなくてはならない試料があるんでね。

どうせ、こんな事しているなんて誰も知らないから、

ボーナスとかの査定には反映されない、無駄な努力なんだけどね～。

世の中、綺麗事だけじゃ回らない訳でして…。

誰かが、ババを引かなきゃならない訳でして…。



『こんな会社、辞めてやる!!!』っと、田波洋一風に叫んでいるけど、

厚生省からオファーは無い(爆)。

厚生省からオファーは無かったけど、元外務省の方からなら…(謎)。

スワヒリ語は話せないけど、

アフリカに逝く話を真剣に考えてみようかと思う今日この頃です。



今回の不景気の一件で、以前から思っていた事が自分の中ではっきりとした。

自動車業界の未来は、険しくて、けっして明るくはないって事。

自動車業界は、部品点数の多さから親方から下までは裾野が広すぎる。

広すぎる故に、親方以外は、かなり不景気には弱い業界である事。

また、今後、どう考えても自動車の分母が増える要因が無い。

飽和状態な業界であり、過渡期である。

まぁ、色々考えるんだけど、

不景気であまり良い話が無く、会社を辞める事はかなり勇気がいる事なので、

今の会社に暫くはしがみついていようと思う。

研究所での勉強は、楽しいしね～。

って、やってると、

田波君の様に後戻りできない一線を越えちゃうんですけどね、きっと。




エコカーとエコがもてはやされているが、

購入する人は、何か、車的に気に入って買っているのだろうか???

プリウスのデザインが…、とか、ハイブリットの仕組みが…、

って感じで買う人は、思い入れがあって買うと思うから良いと思うけど、

維持費が安いから…、とか、地球環境に優しいから…、

って感じで買う人は、車はただのツールであり、

その車じゃなきゃダメだって、強い思い入れのある人は多くないと思う。

好きでもないし、思い入れも無いものに大金は払えない。

必要最低限である。

消費者の本音を聞かず、高級路線に走ったトヨタのツケはデカい。

プレミアムブランドとは、聞こえは良いが生産者側の押し売りである。

同じ会社で作り、同じ部品構成で作っているのに、

レクサスブランドになると、なぜか価格が200万UP。

サラリーマンの平均年収が約550万なのに、

トヨタのエゴで作ったプレミアムブランドに、

年収以上のお金を果たして使うのだろうか???

あくまで、全サラリーマンの平均年収である。

若者の年収はもっと低い。

若者の車離れ。

世界一の企業の身から出た錆である。

まぁ、高級路線から一変、プリウスの安売り。

笑っちゃうよね。

そりゃ、HONDAの社長も怒るよね。



夕ご飯はガスト。

二人で1,496円だった。

Tポイントが2,000ポイント以上貯まってたから、ポイントでお支払い。

Tポイントは加盟店が多いから貯めやすくお気に入り。



画像は中途半端に買ってしまったマンガ。

誰かとの待ち合わせの時、

近くに古本屋があると、適当に2～3冊買って車の中で暇つぶし。

取り敢えず、目にとまった奴の最初の巻を買う。

そうやって貯まった、中途半端なマンガ達。

『低俗霊DAYDREAM』は全巻揃えたから、

次に、

『金魚屋古書店』、『神様ドォルズ』、の二つを買いそろえてみようと思う。

無料化。



>個人的にはねぇ～。





なんだか、名古屋市では『中学生までの通院費の無料化。』する様だ。

個人的には、何でも無料化すべきではないと思う。

なにせ、『無料 ＝ 当然の権利』っと思う輩もいるからね～。

1割負担でも良いから、少しでもお金を取るべきだと思う。

年収に応じて負担率が違うとか…。

無料だからと云う理由で、不必要な場合でも気軽に病院で診察を受ける輩、

っと云うか、受けさせる輩が増える。

まぁ、この場合は親だと思うんだけどね…。

当然、現場では業務量が増えて、処理能力オーバー。

そうすると、本当に必要としている人が診察を受けれないなんて事も…。



まぁ、下記が云いたいが為に前置が長くなりましたが、

私の日常で関わっている事でも、

『全然、利用者が増えないから、無料化する。』って、

偉いさんが云い始めたけど、

そんな、無料化したら利用者数は増えるって…。

じゃなくて、その施設の付加価値を高めて、

お金を払ってでも利用したい、

そして、必要とされる施設に育て上げるべきなのではないのか???

どうも、利用者数と云う数字だけを見て内容を見ていない気がする。

ってか、見てないなぁ～。

引き蘢りDAY。



>行動範囲、半径10メートル。





今日は、やる事も無く家に引き蘢り。

本を読んだりと、何事も無く過ごす。

移動範囲は、部屋から、トイレ・キッチン・リビング・風呂のみであった。



有名人とは、犯罪を犯しても許される良い身分だなぁ。

『自分の倫理観が暴走。』って、

暴走した時点で、倫理でもないし道徳の欠片もないと思うんだけど…。

ましてや、メディアを使って多くの人に弁明するチャンスさえ与えられる。

いつでもどこでも覆面するのは勝手だけど、

有名人って、自分が商品(物)だと云う自覚を持つべきだねぇ。

そう云うリスクを背負う仕事なんでしょ。

なんとかとんぼの強姦した奴だって、

普通なら社会的に抹殺されてもおかしくは無いんだけど、

芸能界の女ドンがメディアを使って応援する始末だし…。

犯罪者は、犯罪した事は決して変らない事実のはずなのに、

それを乗り越えて頑張ろうの様な風潮。



理性って、

正しい事を判断するんじゃなくって、

リスクを判断するんだよね。

それを犯す事による社会的制裁はどうかとか、

リスクと得るモノを天秤に掛けて、

そのリスクの大きさで、行動を制御する事なんだけどなぁ。



普通のサラリーマンだったら、

新聞に載った時点で、

仕事は失うし、再就職は難しくなると思うんだけどなぁ。



ぬるい世界だよね～。

まぁ、そう云う美味しい世界に入り込めなかった、

負け組の戯言でした。

昔の事ですが…。



>屋根の凹みで思い出しまして…。





もう随分昔のお話です。

以前、私の不注意なのですが自転車で他人の方の車を傷つけた事があります。
傷って云っても、コンパウンドで擦れば分からなくなる程度の傷なのですが、
運の悪い事なのか、その車は納車されて1週間程の様でした。

車には若いアベックが乗っており、彼氏の車のだった。
ま～、その男が大激怒。
悪いのは私だけど、
傷つけて逃げた訳でもないし、故意に傷つけた訳でもないし、
自分の非を認めて平謝りしているのに、怒りは納まらない様子。
そんなに怒らなくても良いし、怒った所で何も変わらないと思いながら、
お互いの連絡先を交換し、
後日、修理の方法を相談するって事でその場を納めた。

被害者は岐阜市の人であったが、
その人の自宅まで折り菓子片手にお出かけしました。
誠意を示す為に、
『新品バンパーに交換させて下さい。
　外したクリップ、ネジは全て新品にさせて頂きます。』っと云ったのですが、
怒りが収まらないのか、その場でも、散々、文句や怒りを云われました。

まぁ、怒るのは当然だとは思うのですが、
何度、『傷つけやがって、この野郎。』っと云われても、
時間を巻き戻して、傷つけない様に過去を変えれる訳でもないし、
だから自分が犯してしまった事に対して、
自分で考えた中で、一番好条件な上記の様な提案をしているのに、
納得してもらえない、許してもらえない。

『あっ、どうやっても許してもらえないんだ。』って思いと、
悪いのは私かもしれないが、
『謝っているのに、
　どうしてそこまでの暴言を云われなくてはならないのかなぁ。』っと、
その様な思いがだんだん強くなってきて、
とうとう、我慢の限界に達してプッツンと来ちゃいました。

『分かりました。貴方に何を云っても許してもらえない事を…。
　何をしても許してもらえないのであれば、
　私は修理しないし、何もしません。する意味がありません。』
っと云った後、



持参した折り菓子を奪い返し、



『そんなに傷つくのが嫌なら、
部屋に飾っておけ!!!』っと、



捨て台詞を吐いた後、帰宅しました。



後日、加害者が折り菓子を持って私の自宅まで来ました(笑)。
あれだけ元気のよかった方が、態度が小さくなって(爆)、
『先日は数々の暴言、申し訳ございませんでした。
　貴方の誠意を無駄にする所でした。』っと。
親に叱られたのか、彼女に説教されたのかは分かりませんが、
こっちは謝っているのだから、
いくら被害者だからといって、ある程度は謙虚にすべきだと思う。
まぁ、要するに修理はして欲しいって事だ。

折り菓子を見たら、結構良い物で5,000円位のお菓子でした。
怒る気持ちは分かるけど、怒り過ぎると損をする。
怒る気持ちは分からない訳じゃないけど、
こっちとしても出来るだけの誠意は示したので、
そこで気持ちを抑えれば、傷ついた事実は変らないけど、
新品部品で修理してもらえて、加害者の出費がなかったと思う。
怒りまくった挙げ句に、折り菓子と云う無駄な出費。
岐阜市から名護屋だから、交通費も考慮すれば結構な額じゃないのかなぁ。

世の中、冷静さを失ったらどれだけ好条件でも負けると云う事を、
私自身、再確認出来たし、彼も身に身に沁みて体験出来た事でしょう。
行き過ぎた怒りは、大切な答えを見失う場合があるとね。






























因みに…、




















傷ついたバンパーは…、




















コンパウンドで磨き…、


















































某Yオクで旅立ちました(爆)。