
○月寺の盆踊り。
>会長の墓参りをすると、
私達の夏が終わる気がする。
キャンプが終わり、
BBQ大会が終わり、
某○月寺の盆踊り&会長の墓参りが終わると、
僕等の夏が終わった気がする。
今年も一通りの夏のイベントをする事が出来た。
今後、後どれだけこの様な事を続けられるか分からない。
しかし、続けられるだけ続けたい。
本日のブログの内容は、愚痴です。
サークルの考えとは一切関係ありません。
私一個人の意見です。
サークル関係者は読まない方が良いかもしれません。
かなり、ダークな内容です。
傷つきたくなければ、この場を立ち去り下さい。
それにしても、盆踊りでOB会結成に向けて、巻き込まれた感が否めない。
別に否定する訳でもないけど、どうもね…。
イマイチ、私は乗り気ではない。
同窓会的な要素が多いからですけど…。
話を聞くと、
飲み会を年何回やって、後は現役の子が求めるなら何かするよって云う風に感じた。
別にそんな事だけの為にをするのなら、会を結成する必要も無いと思うし、
今の子が、上記の様な事を求めたり、好んだりする事は無いと思う。
昔の様に、上下関係がはっきりしていて、先輩絶対主義じゃないし…。
もはや、所謂、熱血系は流行らない時代だし…。
問題点を見いだす事が出来ず、答えを求めるだけの時代ですよ。
自分が傷つく事が嫌で、自分から行動出来る人間が居ない時代ですよ。
今日、OB会について話した先輩は、
ジェントルな方ですから、
私は好きだし、云いたい事は分かるし、ある程度は納得出来る。
しかし、残念ながらサークルは集団活動であり、全ての人が納得出来る訳じゃない。
誰とは云わないけど、ちょっと前の飲み会で、私の後輩に、
車で来ているのに酒を薦める反社会的行為な輩が居るんですよ。
私の後輩は『車で来ているので飲めません。』っと云っているのにも関わらず、
『俺の酒が飲めないのか?』っと、馬鹿な事を云う。
冗談なのかもしれませんし、飲み会の雰囲気で云ったのかもしれません。
でも、その後輩は、『なんだ、あいつ!!!』っと思った。
冗談かも、雰囲気かもしれませんが、
初対面の後輩に良くもそこまで偉そうな事を云えるなと思う。
確かに、貴方達はサークルの基盤を造ってきた人達だし、偉大かもしれませんが、
出来る事と出来ない事の区別はつかないのですか?
大体、サークルの基盤を造ってきた人の一人に違いないかもしれませんが、
私ですら貴方の活動をリアルに見てきた訳でもないから、
貴方がどれほどの能力を持っているかなんて計れないし、
実際、何も出来なかったけど、
周りが何とかしてくれて全てを自分の手柄の様に云っているだけかもしれないし…。
今の子達って、先輩・後輩関係って年齢だけじゃ認めてくれないんですよ?
自分がどれだけの実力を持っていて、
後輩とどれだけ違うのか示す事が出来ないとダメなんですよ?
って云うか、今度、私の可愛い後輩にそんな事云ったら、私がぶん殴ってやる。
マジでね。
たとえ、傷害事件になっても、私は守りたい者を守る。
多分、奴は日本語を理解出来ないのだろうから、
動物と一緒でぶん殴って、
体の痛みでやってはダメな事を教えなくてはいけないのであろう。
同じサークルに、犬や猿と同レベルの脳みそしか持っていない先輩が居るとは、
非常に残念な事である。
次に、ボランティア精神の無くなった輩の話。
一人に限定でなく、時々色々な人から聞く馬鹿な話である。
案内文が来なかったからと云う、
文句云って、
『俺の所に手紙来なかったからキャンプ行かない。』っと、
ガキの様な馬鹿げた愚痴を云う輩も居る。
その様なデカい事を云う割には、何もしてあげていない。
じゃあ、普段、現役の子達に何かしてあげてるの?って云いたい。
本当に半年に一度位、顔を出して、昔を懐かしむ為だけに来る。
結局は、現役の子達の為でもなく、自分の為でしかない、結局は本当に見に来るだけ。
そんなね、私達の活動は年一度のキャンプだけで計れるもんじゃないんですよ。
日頃から、会話を重ね、言葉を重ね、コミュニケーションを積み重ねないと、
視えて来ないんですよ。
そもそも、ボランティアってやりたいからやる、志が有るからやるんじゃないのかな?
案内が来なくなったから、何も出来ないのかな?
OBだから、辞めた人間だから何も出来なくなっちゃうのかな?
OBだからって、何も出来ない訳じゃない。
実際、私は辞めた人間だし、それでも現役にはかなりの影響力を持っていると思うし、
現役の事の信頼関係だって、キャンプを見て頂ければ分かるのですが良いと思う。
自分を自慢する訳じゃないけど、日頃の私の積み重ねだと思う。
日頃から、タイトル的某所に顔を出し、
日頃から、色々な子達と交流し、
また、サークルについて考えて、語り、言葉を重ねて…。
だから、自分は認められているんだと自負しているし、
良い意味で先輩後輩の壁は無いと思うし…。
っと云うか、手紙を見て、キャンプしか来ない人って迷惑だしね…。
キャンプってやっぱり規模からしてビックイベントだから、
みんな、精神的にも体力的にも凄い負荷だと思うけど、
一応、OBとしてキャンプ場に来たのであれば気を使わなきゃいけないと云う、
現役の最前線の子達に余計な負荷を与えてる事に気が付かないのかな?
多分、私と現役の子は共に歩む戦友なんだろうけど、
OBと呼ばれている方は、ただの部外者なんですよね…。
もうちょっと、人生の先輩として配慮が欲しいですよね、気遣いが欲しいですよね。
自分が過去の栄光に浸る事しか考えられない人って最低だと思う。
同窓会やるなら、あのキャンプ場と云うフィールドでやらず、
名護屋の飲み屋でやってくれ。
守るべきは、最前線で闘う仲間。
OB会が結成したい理由も分かるし、全てを否定し反対する気もない。
私のいつも云う事がある。現役の子達は知っていると思いますが、
『制服脱いだらボランティアじゃなくなるのですか?』
答えは『否』だと思う。
自分の家の前を掃除する。ついでに向こう三軒も掃除する。
これも立派なボランティアである。
コンビニの前に、誰かが食べたゴミが落ちていたので、ゴミ箱にごみを捨てる。
これも立派なボランティアである。
極論を云えば、朝、ご近所のすれ違う人に挨拶をする。
これも立派なボランティアである。
新潟の地震とか、災害が起きる度にボランティアって言葉を耳にするけど、
ボランティアってなんなんでしょうか?
まだ、言葉で表せる程考えがまとまっておりませんので、
この12年で感じてきた事を朧げに表現します。
私は、自分が何かをする事により、誰かが気持ち良く過ごせる事じゃないのかな?
自分がする何かで、他人が何か心打たれる者が有る事じゃないのかな?
自分の考えで、他人が何か影響される事じゃないのかな?
誰かの為に、
自分が何かをしたい。
私はそう考えるし、信じています。
現役とOB会の間の考え方の違いが大きく過ぎる。
『私みたいに、制服脱いだって出来る事は有るんじゃないんですか?』
っと云ったら、
『何処の組織にも属していないお前が、何かが有った時に責任を取れるのか?』
っと云われる。
もう、5年以上前の話だから云っちゃうけど、
そもそも、私は組織にサークルを辞めさせられた人だし、
私は、『お前が辞めたらサークルが良くなるから、辞めてくれ。』と云われ、
辞めたんだし。
当時サークルで、危険分子のレッテルを貼られた人間だ。
当時の組織の上層部の価値観と違うから、排除された人間だ。
確かにあの頃は、尖っていたと思うし我は強かったと思う。
ただ、意見や、やり方が違うだけだったんだけど、気に入られなかった。
ただ、自分は私の信じる後輩達と過ごしたかっただけなんだけどね。
私が辞めて一年で、その台詞を言った奴は辞めたと云うか、
顔を出せなくなったけどね。
私の粗探ししか出来なく、
つまらない理由を並べ私を辞めさせる事しか出来なかった奴だしね。
そんな、意見や、やり方が違い、
従わない人間を排除する人間を育ててきた責任を忘れ、
今現在のサークルにとってベストな付き合い方を考えて、
実行してきた私の5年間の全てを否定し、切り捨てる如く、
『お前には、組織として責任を取る事が出来ない。』
っと、一言はキツいんじゃないのかな?
私を辞めさせるのに陰で暗躍した当時のOBの責任はどうなるのかな?
私を辞めさせた事による影響が大きくなり、逃げ出しただけの無能な奴じゃん。
サークルとして、技術や知識は低下している。それは認めます。
ただ、それ以上にサークル活動をするのに必要不可欠な、
モチベーションや雰囲気を立て直すのに5年は必要だった。
今年のキャンプは、雰囲気はかなり良い感じになってきたと思う。
サークルがどうにもならなくなってきてから、
行き詰まってきてから、突然顔を出し、
『お前達は何をやっているんだ、評判悪いぞ。もっと頑張れ。』
それは無いんじゃないのかな?
卑怯じゃないのかな?
現役の子は私以上に苦しいでいるんですよ。
日々、自分たちの大切なフィールドを守る為に苦悩しているんですよ。
自分たちの大好きなフィールドを守る為に…。
最後に、現役の子達へ。
サークルは今後、過渡期へ移行すると思います。
多くの人が、色々な事を云い、色々な事を要求してくると思います。
私は誰しも、仲間と自分を信じる自由と、これから進む道を選ぶ権利があると思う。
誰かに用意された道には何も無い。
この先、何があろうと君達は自分で考え、自分を信じてくれ。
そして、自分を信じた場所を選び、守ってくれ。
活動は、子どもが主役。
主役を引き立てるのがボランティア。どうせなら名ワキ役となろうぜ!!!
花で云えば、かすみ草かな?
サークルの運営は現役会員が主役だ。
私はワキ役…、なのかな?
私の存在意義は…、分かりません。
ただ、あの時、辞める事しか出来なかったこの私を、
信じていてくれた子達が最前線で活動してる限り、存在したいです。