紅の流れ星のブログ一覧

人間。暇になると…。



>何しでかすか分かんないね～。





元旦の過ごし方は大晦日の仕事が終わってから、

引籠りと云うか部屋で冬休みのノルマに没頭。

アニメのBlu-ray見て、グランツーリスモ5をプレイしてと、

ほぼ徹夜でTVの前に座り込んでいる。

体は動かさなくても、お腹は減る。

ふと、何か調理でもしてみようと思い付く。

暇とは、或る意味で素晴らしく、或る意味では恐ろしいと思う。

普段、自分が料理すると云えば蓋を開けてお湯を注ぐ事くらいであり、

得意料理と云えば、コンビニ弁当を温める事が上手いと云う事くらいか…。

そんな私が、何やら調理してみようと思わせるのが暇の恐ろしさである。

っと云う訳で、元旦の深夜に思いついたかの如く、

以前に購入しておいた『天使の激辛麻婆豆腐の素』で、

麻婆豆腐を作るオペレーションを発動させた。



TOP画像が『天使の激辛麻婆豆腐の素』のパッケージである。

販売数量が少なかったのか、超人気だったかは不明だが、

販売開始と同時に瞬刹であり、入手するのには結構苦労した一品である。

実は年末に某アニメショップのサイトにて再販していた事に気が付いたのだが、

一瞬、買うべきか躊躇してしまい、

その躊躇している間に売り切れとなってしまいました(泣)。

やっぱり、この手の物に躊躇はダメですねぇ～。

上記画像はおまけの食券風カードである。

結構楽しみにしていたおまけであり、かなでの絵柄は気に入ってい入るのだが、

個人的にはアニメの劇中に忠実に作って欲しかったって気持ちもある。



おまけはさておき、真空パックに入れられた麻婆豆腐の液体調味料は2袋入っている。

っと云う訳で、もう一回、『天使の激辛麻婆豆腐』を堪能できる訳である。

残りの一袋は某S浦を呼んで堪能したいと考えている。

某K藤宅でね(笑)。



そして、元旦が終わろうとしている深夜にスーパーに出かけ、

麻婆豆腐を作る為の買出しを決行。

豆腐だけでも良かったのだが、

麻婆豆腐の作り型的なサイトを見ていると、

この手の液体調味料にはひき肉、ネギを入れると良いと云う記載があったので、

ついでに購入してみた。

まぁ、自分が料理が苦手と云えば苦手な気持ちがあるが、

何が苦手かと云うと、火加減である。

レシピ通り順番に調理していけば良いのであろうが、

たとえば、『鍋から香りが立ったら…。』とか『煮立ってきたら…。』とか云われても、

イマイチどのタイミングか分からないのである。

多分、このタイミングで良いんだろうなぁって悩んでいる間に、

丁度良いタイミングを逃してしまっている気がしてしょうがないのである。

まぁ、こればかりは経験なのかもしれないが…。

それ以外は別に苦手でも区でもない。

小学校の調理実習で習った通り、手のひらの上で豆腐をさいの目に切るとか、

ねぎをみじん切りにするとかは、全然苦ではなく、

寧ろ、楽しかったくらいである。



まぁ、そんなこんなで『天使の激辛麻婆豆腐』は完成である。

ちょっち煮過ぎちゃった気もするが問題ないレベルであろう。

『天使の好みの合わせて辛口になっております。お子様や辛さに弱い方はご注意ください。』

っと、パッケージに記載のある通りに辛かったが、

辛いのがあんまり得意でない私でも食べれるので、激辛って程では無いと思われる。

2～3人前と記載のあった通り、豆腐は400gで調理したので、

麻婆豆腐だけでお腹が一杯になっちゃいました。

音無の様に『激辛だが後からくる風味の美味さ。』を感じて、

当たりメニューである事が分かった…、

って事にしておこう。



それにしても、最近はこの手のグッズが多いですね～。

次はAB関連として肉うどんとかカップ麺でリリースされたらどうしよう???

箱買いかなぁ～。

でも、肉うどんのパッケージは松下五段となってしまうのか???

微妙に萌えないなぁ～。

ってか、

寧ろ、グッズとかではなくAB学食をどこかにオープンさせてくれと切実に願ってしまうなぁ。

AB学食のイベントとしてオペレーション・トルネードも切実に願ってしまうなぁ。