紅の流れ星のブログ一覧

以前から考えてましたが…。



>重い腰を上げて…。





以前からカメラ機材の保管用に防湿庫を買おうと考えておりました。

まぁ、仕事の関係で真空デシケーターを使うのでそれを間借りしていて、

その間借りで事足りていたので考えるだけで実行に移る事は出来ていませんでした。

しかし、仕事量の増加により真空デシケーターで保管する試料も増えて、

とうとう、試料が入りきらなくなってしまい、

当然、私物のカメラはデシケーターから追出される事になりました。

そんな訳で重い腰を上げて防湿庫を買う事にしました。

買う事自体はお金の問題なので簡単な事であり気が重たくないのだが、

問題は実家での置場である。

そう云う物を置くのは親父があんまり好きではないのである。

何とかリビング隣の和室の一角に設置させて頂く許可を得る事が出来たので、

この度、晴れて購入となった運びでございます。

今回購入した防湿庫は東洋リビングのED-41BKと云うモデル。

サイズは41Lとまずまずの大きさで、

湿度計がアナログであった事が私的にはポイントが高かった。

やっぱり、計器は見た目で感じ取れる事が一番であるからね。

型遅れの為かかなり安くネットの通販で19,800円であった。

現行品のED-41CACと何が違うかは良く分からない。

恐らくは電子ドライユニットに光触媒機能が付いている事かと思う。

光触媒で防湿庫内の空気を綺麗に保つ装置の様であるが、

そこまで拘る必要はないかと思い旧型にした次第である。

因みにネットで価格を調べると現行型は最安値が25,000円強なので約5,000円程度の違い。

実際には少し悩んだが、価格の安さで決めてみた。

東洋リビングでもホワイトボディの少しお洒落な小振りの防湿庫であれば、

もう少し安い値段で買えたのだが、やっぱり防湿庫は無機質に黒でしょって無駄な拘りがある。

仕事が忙しくて開封して設置は本日は出来ないが、

近々、実施しようと考えている。

後は親父を説得するのにサイズを過小報告しているので、

実際に設置してから思ったよりもデカイと苦情が出ない事を切実に願う流れ星でした。