紅の流れ星のブログ一覧

去らば、デュエット。



>愉快な車であった。





雪道ドライブから生還後は、デュエットとお別れ。

今回のお別れとは返却でもあるが、廃車の意味でもある。

それにしてもトータルの使用期間は私が一番長かったのでと思います。

老朽化に伴い、今回の車検満期で退役と云う運命になりました。

4WDは妥協するとして、

マニュアルだったら引取るところなんですけどね。



走行距離は77,690kmとまだまだですが、

代車と云う不特定多数が乗る車の特性上、

見た目以上にガタは発生しているかと思います。



そして、最後に我が家の母上様がやらかす。

ある日、お母様から突然の電話。

『あんたに謝らなくちゃいけない事がある。』っと云われたので、

直ぐに、『ぶつけたのはミラーか???それともバンパーか???』っと、

直感で車をやらかしたんだろうなぁって分かった。

まぁ、損傷は大した事が無く一安心。

そして、結論的には廃車寸前の出来事で良かった。

最後の最後にやらかしてしまったが、

今までお世話になったデュエットに感謝である。

この車のお陰でホットハッチに興味を示す事が出来て、

現在の楽しく通勤がコンセプトのヴィッツに繋がる事ができました。

本当に軽くて良く走る愉快な車だったなぁ。

夜更け過ぎの雪は凍結。



>雪道からアイスバーンに変化。





雪道ドライブから一夜明けて外の景色見渡すと、

道の駅の駐車場は溶けた雪が再び凍ってアイスバーンと化しておりました。

雪道を走りに来た訳であり氷道を走りに来たのではないので、

本日は大人しく帰る事にしました。

自分は車中泊する時は結露対策で真冬でも窓は少し開けて寝ますが、

窓が凍って閉まらないし、扉も凍って開かないしと、

今朝は色々と難儀をしました。



極寒の中、トイレの洗面所で朝の準備を済ます。

水道水の冷たさに耐えるのは大変でした。

そして、道の駅目の前の国道156号を眺めるとやっぱりアイスバーンである。

そして、殆どの車はキャリアに板にとスキー場へ向かっている様で、

車中泊目的の私とは進む方向も出で立ちも全然違いました。



これが今季最後の雪原風景となる予感。



今年はスタッドレスの出番も少なかったなぁ。

暖冬により近場で雪が降らなかった事もあるが、

ヴィッツ弄りが忙しくて出掛けるタイミングが少なかった事も要因だろう。



ひるがの高原のコンビニで買った美濃酪農農業協同組合のひるがの3.6牛乳。

今回の旅でもご当地牛乳に巡り合わせる事が出来たが、

最近、この牛乳は近所のスーパーで売っている事を発見したんだよね。

そして、美味しいからお気に入りで毎日飲んでいる。

そんな訳でご当地感が薄いが美味しいので問題無し。

久し振りの雪道車中泊の旅はご満悦。

今季の雪道はこれで完了かなぁ。