紅の流れ星のブログ一覧

流れ星さんの生活の悪さを露呈。



>何時もの事かな。





と或る友人に誘われたゼロでの晩餐会。

流石に少しお疲れ気味だったので、

私の自宅集合でプリウスに同乗させてとお願いした。

そんな訳で自宅に集結。

そこでと或る友人からまさかの発言。

『あのVIPも誘いました。』との一言に、

『えっ???』と心の底から声を出してしまいました。

しかも、あのVIPは高速で向かう程のブルジョア人。

普通、私達は下流階級は名古屋から岡崎までだったら下道で移動するかと思う。

下道でのんびりと行こうと思っていたのにあのVIPを待たせると後で煩いので、

渋々であるが私達も高速で向かう事にしました。

全く持って下道を私が運転して行くから、

その浮いた高速代で飯喰わせてくれよと思う訳であり、

『高速代でご飯が食べれるだろ。』と、

プリウスの中で、散々、文句を云って舌打ちしながら向かいました。

しかし、性格の悪い流れ星さんはあのVIPに会った瞬間に態度を一転させる訳であります。

米つきバッタ以上に頭をへこへこさせて、

『ご無沙汰しております。』や、

『いつもお世話になっております』っと挨拶を済ませて、

ハエの如く手をスリスリと擦りながら、

『移動に高速を選ぶところが我々と違いますね。』とか、

『相変わらずカリーナは格好良いですねぇ。』っと、

ごまを摺る姿は車内での態度と余りの豹変ぶりにと或る友人はドン引きだったな～。



本日はカフェテリアゼロへの訪問時間が遅く、ご飯は売り売り切れだったので麺類をチョイス。

あのVIPは初めてのゼロとの事で何が良いかと質問があったので、

カツを入れればどれでもOKとアドバイスをした。

そんな訳でと或る友人はナポリタンかつ、あのVIPはミートかつ、

私はインディアンかつをがっつりと頂きました。

本日の会話のネタは誕生日。

全く持って人の誕生日を忘れるとは何て感じの悪い人なんだ!!!

それ以外にはやっぱり、この年になると健康のありがたみである。

車の話題は一切無しで何の集まりか分からない状態であった。

久し振りの食事会を終えた後、

あのVIPは折角ここまでやって来たのでハイドラのCPを回収するとの事でした。

我々は私の我がままで銭湯に向かいます。

本日のお風呂は『大庭園露天風呂 おかざき楽の湯』で裸の語り合い。



入浴後の帰路、あのVIPは何やっているんだろうと云う話になり、

ハイドラで調べるとまさかの吉野家で休憩中???

ゼロのボリューム満点のスパゲティーを食べた後なのに…。

食べたりないのかと云う話題で盛り上がりました。

・あのVIPのオフレポはこちらです。

・と或る友人のオフレポはこちらです。



そんな2016年GWの旅、最終日の走行距離は429.34㎞でした。

旅中に色々な人との交流もあり、楽しかった長期連休となりました。

さて、盆休みはどこに行こうかしらねぇ。

橋の料金が意外に安くてビックリ。



>伊勢湾岸に合わせたみたいです。





名古屋への帰り道。

本日は神戸と大阪のCPを緑化しながら帰る予定。

知らなかったんですけど明石海峡大橋の料金はETCでの利用に限り安くなったんですね。

色々と調べると、要するに伊勢湾岸道はあれだけの橋を使うのに料金は比較的安いが、

明石海峡大橋はどうしてあんなにも料金が高いのだとクレームが付いて改善された様だ。

垂水IC〜淡路IC間(普通車)
・ETC利用の場合:900円
・現金支払いの場合:2,370円

鳴門北IC〜淡路島南IC間(普通車)
・ETC利用の場合:680円
・現金支払いの場合:1,180円

こちらの割引は平日や土日祝日限らずETC利用者全てに割引かれます。

淡路島内も全て高速を使った場合の料金は、

垂水IC〜淡路島南IC間となり普通車は休日割引で2,420円、

平日割引でも2,860円、通常料金は5,140円となる。

昔は淡路島を通って全て高速を使って四国に渡るとは8,000円程度した記憶がするので、

かなり安くなったんだなぁって思います。



そんな料金が安くなった明石海峡大橋を渡り本州へ戻ります。

TOP画像は神戸市内で見かけたSAI。

やっとエアロスタビライジングフィン付きの車両を発見したので記念撮影。



トラ模様のローソン。



大阪市内のCPを回収していると上方落語協会会館を発見。

上方落語協会と云えば桂文枝や笑福亭鶴瓶ですね。



やっぱり、大阪市内は渋滞しているので空中庭園展望台等のCPを回収して手短に離脱。

北上して国立民族学博物館を回収、

枚方に向かってひらかたパークの動物園や遊園地のCPを回収後に滋賀県に抜けて、

滋賀県の観光名所巡りのCPである滋賀県立陶芸の森を回収して三重県に到達。

桑名で給油していると、

先日、会う事が出来なくて涙を流したと或る友人の事を覚え出した。

そんな訳で電話してみると、

『今、豊田市に居るんですよ。』っと再び涙を流しそうになりましたが、

『岡崎のあそこに行きませんか???』っとお誘いを受けたので、

私の自宅集合で向かう事にしました。

そのお話は後半に続く。