紅の流れ星のブログ一覧

日本で買った物の方が喜ばれる。



>予想の範疇であるが…。





台湾より持ち帰ってきたお土産。

パイナップルケーキは老舗の物を買ってきたので好評であったが、

一番、喜ばれたのはこのブログの一番最後に紹介する品。

或る種、逆輸入品となるのかな。



私がパイナップルケーキを購入した九份の『老珍香餅店』は、

2種類のパイナップルケーキを売っておりました。

その2種類は『土鳳梨酥』と『鳳梨酥』であるが、

違いは『土鳳梨酥』はパイナップル100%の餡で、

『鳳梨酥』はパイナップルが30%で残りが梨の餡と云う違い。

※梨と云っていた気がするが記憶違いかもしれないのでご注意。



箱の中に入っていた小箱は土鳳梨酥と鳳梨酥で違いがあった。

食べた感想は、

パイナップル100%の土鳳梨酥の餡は、

果実の繊維がそのままの感じで少し酸味を感じる。

甘酸っぱい味わいである。

それに比べて梨が30%入っている鳳梨酥は餡は柔らかくなめらか。

非常に甘く仕上がっている味わいであった。

どちらも甲乙付け難く、美味しかったお土産である。

1箱、どちらも1箱10個入りで220台湾元でした。



こちらも九份で購入したお土産のお茶。

缶に入っているのは自分用で少し高かった茶葉。

袋に入っているのは配る用でお値段は普通の茶葉。

台湾茶は甘みが強いのか気に入ってしまったので買ってきました。

値段は忘れた。



会社の子達にチョコレートと金平糖を購入。

画像左側のチョコは1袋100台湾元、真ん中のチョコは1袋150台湾元、

金平糖は1本35台湾元でした。

ｖの菓風小舖と云うお店で購入したが、

このお店、お寿司の形をした飴やバンドエードのパッケージのチョコ等、

面白いお菓子が売ってましたね。



中国出張時に良く買ってくるDoveのチョコレート。

こちらは台湾のローカルスーパーで購入。

どれも、1箱99台湾元でした。



と或る知人よりお土産を買ってくるならカップ麺とお願いされているので、

ローカルメーカーのカップ麺を買った。

カップ麺は重量の割に体積が大きいので持って帰るのが一苦労。

それに、スーツケースに詰め込んだ時にカップが壊れないかも心配である。

全て1つ23台湾元とリーズナブルな値段設定。

青色のカップ麺は既に食べたと云っており、

少し酸っぱくてパクチーの味ではないのかと云っておりました。

日本人にとっては…。

好き嫌いがはっきりするよねとの感想を頂く。



ローカルメーカーのカップ麺以外に日清のカップヌードルも購入。

こちらは日本には無い味で現地生産されている物かと思います。

シーフード味とXO醤シーフード味で1つ50台湾元。



或る種、一番喜ばれたお土産はコレかな。

日本で出国する前に購入。

セントレアで出国手続きを終えた先にある免税店で日本各地の物品が売っていて、

その中にじゃがポックルがあるんですよね。

気軽に買えるとありがたみがなくなりますから、

美味しい事は分かっているがこの手の物はネットでは買わない様にしているのだが、

そんなじゃがポックルの現物が目の前にあるのだからあり買わない訳が無い。

海外渡航時、現地で日本の味が恋しくなった時の為に、

免税店では日本のお菓子を買って海外に出掛ける事が多いんですよね。

大体、自分はじゃがポックルに白い恋人を買います。

そして、現地で食べなければそのまま日本に持って帰ってくるパターン。

そんな訳でセントレアで購入して台湾に出国。

旅の途中に食べる事無くそのまま持って帰ってきてしまいました。

普段は食べる事のできない日本のお菓子が食べる事ができた様で、

或る意味でこれが皆に一番好評だったお土産かな～。

じゃがポックルと一緒に今回はジャガジェイ北海道昆布と云うお菓子も買ってみた。

わざわざ異国の地で買った物よりも日本で買った物の方が喜ばれるなんて、

予想通りであったが、何だか複雑な気持ちである。

じゃがポックルは意外に高く1箱820円でジャガジェイ北海道昆布は1箱660円であった。