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紅の流れ星のブログ一覧

2016年11月21日 イイね!

秋田県出張は青森県側からアクセスするの巻。

秋田県出張は青森県側からアクセスするの巻。普通に行けば約7時間のところ…。



>ハイドラの為に約12時間。





明日は秋田県でお仕事。

流石に日帰りで秋田県出張をすると、

移動だけでもかなりの時間を要する。

仕事をする時間は無く引き返す事になってしまうので、

本日は移動日とした。

要するに前乗りである。



そんな訳で切符を購入。

切符は何故か秋田駅ではなく新青森駅行を購入。



察しの良い方はお気付きになられたかと思いますが、

要するにハイドラ的に駅のCPを緑化する為に青森県経由で秋田県入りします。

今回の目的は以前より目論んでいた五能線の駅CPをフルコンプです。



何時も通り東海道新幹線で東京駅に向かい乗換え。

昔は東京駅の乗換えは路線数が多過ぎて迷う事が多かったのだが、

最近は慣れたのか、迷う事無くスムーズに目的のホームに向かう事が出来る様になった。



09:36初のはやぶさで新青森駅に向かいます。

しかし、新函館行なので新幹線の仮名で爆睡すると危険だなぁ。

気が付いたら北の大地と云う事態だけは避けたい訳である。



新青森に向かう新幹線内で遅い朝ご飯。

サンドイッチハウスメルヘンのエキュート東京店で購入したサンドイッチ。

甘党なので本日は甘そうなサンドイッチをチョイス。

あまおうイチゴジャム生クリームで432円。

う~ん、普通に牛丼が食べれる価格の高級品だ(笑)。



こちらはラムレーズン生クリームで324円。

食べた時に気が付いたが、ラムなのでアルコール分が含まれておりますね。

運転や仕事が無い日で或る意味良かったと思う。

それにしても、2品で合計756円と朝食としてはやっぱり高級品だったかな。



午前07時前に自宅を出発して、

07:24に名古屋駅を出発する新幹線に乗り東京駅に到着が09:03。

東京駅を09:36に出発する新幹線で新青森駅に到着したのが12:35。

自宅出発から既に5時間半経過しましたが本日はまだまだ電車に乗車します。

新青森駅は近代的な建物でした。



お昼ご飯を食べようと駅の辺りを見渡すが…。

何も見当たらない。

仕方ないので駅でお昼ご飯を頂く事にしました。



色々と悩んだ挙句に『黒石や』と云うお店にしました。



こちらのお店は青森県のB級グルメであるつゆやきそばが頂けます。

まぁ、今日この瞬間までつゆやきそばなる食べ物があるとは知りませんでした。



水はセルフサービス。

冷たい水は方言で『しゃっこいみず』と云う様だ。



こちらがつゆやきそばで650円。

太平麺のやきそばに和風スープが入れられておりました。

焼きそばはソースで焼き上げられているのか、

和風スープの中にほのかにソースの香ばしさを感じて美味しかった。



今回の五能線駅CPコンプリート計画であるが、

当初はローカル線を幾つか乗り継がなくてはならないのかと調べてみると、

どうやら青森駅から秋田駅まで快速電車一本で行ける事が分かった。

更に調べるとその快速電車は観光列車で全席指定席だったので、

曜日に大曽根駅まで切符を買いに行った次第である。

因みに13:58に新青森駅を出発した列車が、

目的地手前の追分駅に到着するのは18:43なので、

本日の列車の旅はまだまだ長い。



暫く待っていると新青森駅に電車が入ってきました。



リゾートしらかみは3編成あるが本日は橅号の様だ。



流石は観光列車。

普通車指定席の画像であるが大きな窓と広々とした座席で、

新幹線より快適ではないか。

コレが出張で使う移動手段とは、贅沢である(笑)。



こちらはボックス席の画像。



私の乗った車両は3号車で売店とカウンターがありました。



売店では地酒や白神山地の自然水で淹れたコーヒー、

スイーツなど沿線の特産品を販売しております。

売店で買った飲み物やお酒、お弁当やつまみを、

この売店向かいに在るカウンターで景色を堪能しながら頂く事が出来ます。



先頭車両の先頭部は展望室となっており、こちらもでも風景が楽しめます。



こんな感じで車窓を堪能する事も可能。



千畳敷駅では15分程度停車するので、

電車から降りて海岸線を観光する事が出来ます。



乗り遅れない様に気を付けないといけません。



こちらが千畳敷。



波の浸食で変わった形の岩穴が無数に広がっております。



沢山のカモメが生息している。



15分はやっぱりあっと云う間。

汽笛が鳴ったので電車に引き上げます。



海岸線を秋田駅に向けて電車は進みます。

因みに私の席は窓側の席を予約しました。

これまたネットで調べて秋田方面に向かう電車はA席と分かったので、

切符を買う時は海側であるA席を予約しました。

平日の昼過ぎ出発の観光列車、

私の車両は出発時には3人乗っておりましたが、

私以外の人は主婦とサラリーマンで、

生活でこの観光列車を使っているのか五所川原駅で下車。

海岸線に入る時は車両には私一人でした。

この便での乗車人数は20名弱と云った感じであった。



折角なので売店でアイスクリームを購入。

330円と高級品であった。



リゾートしらかみ限定のぶなの森アイスクリーム(抹茶味)である。



流石に新幹線で買うアイスクリームを作っているスジャータ製ではないな(笑)。

あっさりとした味で美味しかった。



リゾートしらかみは土崎駅に停車しないので追分駅で乗換え。

13:58に新青森駅を出発して18:43に到着なので約4時間弱の旅でした。



コレは乗換え電車待ちの時に見かけた男鹿方面に向かう電車。

ノスタルジックな雰囲気が満載。



こんな感じで五能線の駅CPは無事にコンプリート出来ました。

次は弘前近辺の駅CPをコンプリートしたいですね。



土崎駅で会社の後輩と合流。

そして、食事。

予想通りであったが駅前はご飯を食べれそうなお店が見当たらなかったので、

少し歩いて移動して発見したラーメン屋『竹本商店』に入る事にした。

メニューは色々と悩んだ挙句に少し豪華にウニつけ麺(980円)にしてみた。



伊勢海老スープにウニを煮込んだつけ汁。

そこに更にウニを入れて美味しく頂きます。



麺は並盛にしたのだが、少し物足りなかったのであと飯。

追い飯もウニ専用のあとめしうに飯(300円)にした。

たっぷりとウニが乗っかったご飯を全てつけ汁に投入しておじやを頂きました。

ガッツリと夕ご飯を食べてご満悦。



そして、本日の宿はホテルルートイン秋田土崎。

禁煙シングルの部屋に空きが無かったのか、同じ料金でツインのお部屋となりました。

ルートインは大浴場が備えている事が多いからお気に入りなんだよね。



ホテルの目の前にはタワーのCPがあったが、

既に緑化されていたので、旅の途中で訪れた事があるのであろう。

通りで見た事のある風景だなぁって感じていたが、デジャブじゃなくて良かった。

調べてみると2014年05月02日2014年11月23日にやってきている。

それにしても、この土地は海岸線から真っ平らで、

地震が起きたら津波がヤバいじゃないと思っていたのだが…。

翌朝、太平洋側で地震とはね…。



いやぁ、秋田県に入るのにそれにしても大回りしたなぁ。

まぁ、ハイドラのCP緑化的には大満足な一日でした。

因みに本日の費用は名古屋駅から新青森駅までは24060円、

新青森駅から土崎駅までの乗車料金が4,000円で、

新青森駅から追分駅までの指定席料金が320円。

合計で28,380円でした。

やっぱり、ハイドラは金が掛かるねぇ。
Posted at 2017/01/08 21:54:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記

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