紅の流れ星のブログ一覧

限定バッチの旅、今回は個別行動。



>予定が合わない時もあるさ。





明日に控えた富士スピードウェイでの限定バッチ配布。

今回の配布は『HKSプレミアムデイin FUJI SPEEDWAY』の限定バッチである。

開催は明日であるが、今回は29日になった瞬間に回収する事にした。

みんカラスマホアプリ開発チームのブログで時間に関しての記載は無かったが、

いつも通り、29日の0時になった瞬間から配布開始されるだろうとの判断。

万が一、イベント中(09:00～)しか配布されなかった事を想定して、

寝袋等の防寒道具一式を積込んでの旅立ちます。

深夜に配布されなかった場合、

あそこまで行って手ぶらでは帰れませんから、

最悪の場合は近くの道の駅で仮眠して回収する腹積もりである。



いつも通り、下道の旅である。

昼過ぎに出発しようかと思っていたが、

なんだかんだで出発が遅れて15時頃となってしまった。

豊田市から岡崎市を抜けて、国道1号で富士スピードウェイを目指します。

のんびりと下道を走って、4時間経過した19時頃に『とん汁 桝形』に到着。

前回に引き続き、今回もこちらのお店で美味しくとん汁を頂きます。

机にはベーシックに醤油やソース、塩等と云った調味料以外にも、

ゴマドレッシングにポン酢等が用意されている事が非常に嬉しい。



本日はライス(小)にとん汁(中)、魚フライにポテトサラダにしてみました。

夕食代は合計で

今日の込み具合は前回とは全然違い多くの人で賑わっておりました。

これはタイミングの問題なのかなぁ。

そして、常連さんがとん汁(小)の事を『子豚』と呼んでいた事が面白かった。



魚フライは2種類の魚が出されます。

魚の種類は…、残念ながら忘れてしまいました。

揚げたてを提供する為にショーケースには並べられておらず、

店員さんに『魚フライ』とお願いすると厨房ですぐに調理してくれます。

とん汁は安定的に美味しかったですね。



静岡県の太平洋側のCPは殆ど取り尽してしまったのでやる事なし。

ちょっち大回りしてこちらのダムCPを回収してみる事にしました。

掛川市からダムCPを目指して北上します。



道は渡し好みのアグレッシブな道に変化♪

道幅が1.7メートル以下になる予感。



道はどんどん狭く、そして悪くなりましたが、

走行に苦労する程ではありませんでした。



そして、ダムCPに続く脇道に到着しましたが…。

ゲートが私の行く手を阻みます。

車両進入禁止とは書いてあるが、

立入り禁止とは書いていなかったので、

歩いていけば問題無いのかなぁって思いましたが、

流石にこの暗闇の中を歩く勇気は全く無く、

本日は大人しく諦める事にしました。



大代林道と云うらしい。

ネットで調べると数年前まではこのゲートは無かった様子。



大代詰所の方に行きたいのだが…。

何度も書くが、何せゲートで閉ざされておりました。



ダムのCPを緑化できなかった事は悔しいが、

そんな事をずっと考えていても仕方ないので、

気分転換に山を下った先のローソンで休憩する為に飲み物とおやつを購入。

おやつとして購入したのはバレンタイン限定の義理ちょこっこ。

普通のこっこは200円であったが、

バレンタイン限定の義理ちょこっこは1.5倍の300円もしやがった。

まぁ、美味しいから良しとしておこう。

こっこに望む事は抹茶こっこのあずき無しを作って欲しいである。

抹茶とあずきは世間一般では最高の組み合わせの様であるが、

あずきが苦手な流れ星さんにとっては、最悪の組み合わせである。

私は抹茶だけで良いんだよね。



ダムCPを緑化する為に大回りしたり、ローソンで休憩していたら…。

四日市のと或る友人に追い越される。

目的地は私と一緒だが出発が遅くなってしまったので、

道路公団に課金して高速道路でワープしてきました。



負けてはいられないと下道を頑張って走るが、

追いつける訳も無くどんどん引き離される。

諦めてのんびりと下道を走っていると清水IC近辺で追いつく。

どうやらサービスエリアで休憩していた事と、

高速道路での時間の巻き返しが終わって、

バイパスへのアクセスが良い清水ICからは先下道で目指す事にした様だ。



そんな訳で無事に追いついてハイタッチ♪



そのまま停車する事無く富士スピードウェイを目指します。

時刻は23時過ぎだったので道の駅『ふじおやま』で時間調整の為に休憩。

この微妙な距離の停車位置が我々の仲の度合いを表しております(笑)。



午前0時過ぎに富士スピードウェイ前に向かい、

無事に限定バッチを回収する事が出来ました。

『その後、どうする???』っと話をして、

『国道1号沿いのスマル亭でうどんを食って帰るか。』って事で、

スマル亭の2号店に赴き、桜えび天ぷらうどんを注文。

本当に深夜に頂くスマル亭は最高である。

そして、四日市のと或る友人は初めてであったが気に入った様で何よりである。

食後は再びどうするか会議開催。

深夜で空いている一般道で一気に帰る事になり、

スマル亭で現地解散、各々で自宅を目指します。

私は午前05時頃に道の駅『藤川宿』で力尽きて就寝。

走行距離でも食事でも限定バッチでもと、色々と充実した一日だったなぁ。

予想通り、玉砕。



>価格設定にトヨタのまさかの罠有り!!!





仕事から自宅に帰ると…。

母親が…。

申し訳なさそうな声で、

『ごめん。ヴィッツを壊しちゃった…。』っと云われた。

壊れそうだからと先に伝えると変な気を使いそうであったので、

それはそれで面倒であり壊れた時に云うつもりであった。

そんな訳で予想の範疇であるから気にするなと云っておいた。



スペアキーがあるのでエンジン始動は差支えないのだが、

当面の問題はキーレス無しでは不便と云う事である。

昔はキーレス無しが当たり前であった筈なのに、

一度、キーレスと云う便利道具を覚えてしまうとキーレス無しは不便で仕方ない。

そんな訳でいざと云う時の為と、

キーレスの送信機目的で購入してあった部品取りのキーを使います。

購入価格は3本で100円、送料は756円と送料が商品代より遥かに高かったです。



部品取りのキーをトランスミッターモジュールのケースとして使います。

トラスミッターモジュールを入れ替えて作業は完了。

鍵の開閉は部品取りのトランスミッターハウジングセットを使い、

エンジンの始動はスペアキーを使います。



さて、新品のトランスミッターハウジングセットを発注したいところですが、

問題は中古で入手した車両だから鍵番号が不明なんだよね。

昔の車だったら鍵に鍵番号が刻印されているんだけ、

昨今は防犯の意味を込めて車両のキーシリンダーに刻印されているので、

車を分解しなくてはならない事が面倒である。



交換に必要な部品を調べると以下の通りであった。

ドアコントロールトランスミッタハウジングセット
品番:89072-47020
年式:2001/12～2002/12
適応:NCP1#,SCP10…CLA,F,RS,U
価格:2,840円

しかし、セットを単品で購入すると…。

トランスミッタハウジングケース
品番:89752-46020
年式:2001/12～2002/12
適応:NCP1#,SCP10…CLA,F,RS,U
価格:1,760円

トランスミッタハウジングカバー
品番:89751-44010
年式:2001/12～2002/12
適応:NCP1#,SCP10…CLA,F,RS,U
価格:600円

ダイレクト品番
品番:89759-41020
価格:80円

単品でそれぞれ購入すると合計金額は2,440円である。

セットで買うよりバラバラで購入した方が安いまさかのTOYOTAの罠。