• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

紅の流れ星のブログ一覧

2018年08月23日 イイね!

フェリーでは寝るか本を読むか景色を眺める(旅2日目)の巻。

フェリーでは寝るか本を読むか景色を眺める(旅2日目)の巻。やっぱりフェリー旅は良いねぇ。



>のんびりと過ごす。





新日本海フェリーで北海道に向かう道中。

台風の影響が少しはあるかなと思っておりましたが、

波は非常に穏やかで快適でした。

私は眠り続けるのが苦にはならないと云うか、

病気じゃないのかなと考え込んでしまうぐらいずっと寝る性質なので、

こう云った時間を持て余す乗り物は好きである。

結局、起きたのは13時過ぎだったので12時間程度の睡眠。



起きてからはずっと本を読んでいたが、

夕方からは船のデッキで景色を眺めてました。

どこまでも続く水平線。

綺麗な海。

なんと云っても仕事が無い!!!

開放的である。



津軽海峡に突入して北海道が見えてきました。

多分、函館半島。



こちらは青森県、竜飛岬だと思います。



タンカーを追い越す。



日が傾き、優しい日差し。



平穏な一日が終わり、日が沈む。



雲が素敵である。



因みにフェリーの中で読んでいた本はこんな感じ。

『日本の最強ギア・軽トラック大会』と『軽トラの本』である。

少し高尚なニーチェとかの哲学書を読もうかとも考えましたが(笑)、

人生を更に考え直してしまうとそれはそれで問題なので読まない事にしました。



自宅から持ち込んだカルピスは、

『おっ、賞味期限が誕生日♪』ってラッキーな気になりましたが、

本日の日付を考えると激しく賞味期限が切れているのでアンラッキーなのでしょう。



夕ご飯はフェリー内のレストランで頂きました。

さんざん悩んだ挙句にビーフシチューをチョイス。

ビーフシチューが700円、サラダが100円にライスが200円の合計で1,000円でした。



今回のフェリー代は33,610円。

トータルの費用を考えると、

下手に陸路で東北より北海道に渡るよりもお安いかと思います。



自分の甲板は3階でしたが、

忘れそうなのでエレベーター前にあったこちらの確認カードを頂いてありました。



台風の影響で定刻より15分遅れの20:45に接岸。

サンバーに乗って待っていると…。



フェリーの扉が開き、桟橋が接続される。

サンバーでは2回目の北海道上陸となる。

苫小牧の気温はさほどは高くないけど湿度は高く感じた。

よって少し不快指数は高い。

しかし、名古屋と比べると歴然の差であり避暑地である。

その後は苫小牧東港近くの道の駅の『むかわ四季の館』にて就寝。



本日のハイドラ的走行距離は966.77㎞でした。
Posted at 2018/08/24 09:33:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2018年08月23日 イイね!

ツーリストA(寝台)での窓側の重要性(旅2日目)の巻。

ツーリストA(寝台)での窓側の重要性(旅2日目)の巻。人それぞれの好みはありますが…。



>私は窓側を一押し!!!





敦賀港から新日本海フェリーで北海道に向かう旅。

このフェリーでの窓側の重要性を記載してみます。

それは個室感覚で寝泊まりできる事もあるが、

ハイドラ的にも重要な訳である(笑)。



今回、私の部屋はツーリストA7であった。

フェリーでのツーリストAと云う部屋は、

船に対して外壁と接している外側か中央部分で全く窓の無い部屋となる。

私は外側の部屋をチョイスしております。

その理由は窓の目の前だとGPSをキャッチしてハイドラで軌跡を記録する事が出来ますからね。

そんな訳で今回の私のベットの位置は124番となります。

窓側のベットの向かいは壁なので、

ベットのカーテンを開けても誰の視線を感じる事が無いので個室感覚な訳であります。

124番以外にも115番がベットの向かいが壁ですが、

こちらは入口の扉が目の前なのであまりお勧めできません。

それ以外で微妙にお勧めするベットは116番か123番です。

このベットは二段ベットの上段が無く下段のみなので天井が高く開放感が少しだけあります。



入口の扉から部屋を撮影。

左右それぞれのベットが設置されております。

窓には既にハイドラで軌跡を記録する為にタブレットを設置済み(笑)。



この窓側の良い理由はもう一つあって、窓の下にはコンセントがある事です。

使用者が他に居れば譲り合わなくてはなりませんが、

消費電量が多いハイドラをずっと立ち上げるには電力供給が必要ですが、

このコンセントがあればそんな不安から解消されます。



窓側から部屋を撮影。



こちらが上段部のベットです。

棚がそれぞれのベットに用意されていますが下段と比べると少し小さいんですよね。



こちらは下段の棚です。

上段と比べると1段棚が多いです。



そして、他人と対面する事のない壁側の棚です。

左右の仕切りもなく広々とした棚となってます。

これも私が窓側をチョイスする理由の一つです。



このベットは冒頭で少し紹介しましたが上段の無い場所のベットです。

上段が無いので天井が高いです。

閉所恐怖症の方とかにはお勧めですね。

各ベット、蛍光灯の下にコンセントの口が一つ備え付けられてます。



そして、各ベット内にパイプの棚とコートフックが設置されてます。

ベットの紹介はこんな感じかな。

まぁ、人によっては揺れが少ない中央部を狙うとか色々かと思います。

フェリーを予約される方の参考になればと記載しました。

私はハイドラ的にも窓側が絶対にお勧めです。

では!!!
Posted at 2018/08/23 23:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記

プロフィール

X81系のマーク2/チェイサー/クレスタが大好きです。 壱號機(JZX81)が完全復活したと思いきや、リアメンバーが玉砕。次々とJZX81を入手して、トー...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/8 >>

   1234
567891011
12131415161718
192021 22 23 24 25
26 27 28 29 3031 

リンク・クリップ

54歳、めざせ日本一周(自転車) 
カテゴリ:旅
2014/06/09 00:01:25
 
Times(タイムズ) 
カテゴリ:club81.net系
2009/01/20 22:45:55
 
Vroom 
カテゴリ:ち~む じゃりんこ専用
2006/06/11 23:12:35
 

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
サンバーのラストオーダーが近づき始めた2011年09月初旬、 某408が最後のチャンスだ ...
トヨタ ヴィッツ トヨタ ヴィッツ
デュエットはホットハッチだと思います。そう思って心底欲しかったのですが、後期の1.3Lの ...
トヨタ マークX GRMN (トヨタ マークX)
2015年03月01日、抽選の申し込みをしてきました。 くじ運が悪いのでどうせ当たらな ...
トヨタ デュエット トヨタ デュエット
暫くお世話になりそうなので、ハイドラ用に登録。 前期の1,300㏄の全グレードはハイオ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation