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賛否両論ではあるが…。



>権利。





福岡県新宮町より郵便物が届く。

ふるさと納税をしたのでその関連書類である。

源泉徴収が配られるのは年末。

要するに年収が確定するのが年末である。

2021年の控除対象は受領日が2021年12月31日。

ワンストップ特例制度の申請期限が2022年1月10日。

なんだか仕組み的にタイトなスケジュールではないですか???

源泉徴収を見て駆け込み追加でふるさと納税をする人も多いだろう。

と云うか、私もその一人である。

お役所の負荷が増えて結局は税金の無駄遣いになっていないのかなぁ???

まぁ、制度として賛否ありますか、

国から認められた制度なので、

興味がある人は上手く活用すべきではないのでしょうか。

税金の前払いであり税金として得はしませんが、

納税額に応じて2,000円の手数料で欲しい物が貰えるので、

活用できるものは活用していく次第である。

っと云うか、今まで何でやらなかったのだろうと猛反省中。

残業100時間越えしていた頃の年収だったら、

結構な金額の控除額だったのになぁ。



ちょっち前に河内長野市にふるさと納税をしたのだが、

年末調整を見て控除上限額までまだまだ余裕があったので、

追加でふるさと納税をしてみたのだがこちらも届いた。

先程の福岡県新宮町は料金受取人払の封筒が入っていたが、

河内長野市は切手を自分で貼らないといけなかった。

流石は関西、切手代までシビアですねぇ。