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靴を買うなてん…。



>10年振りか…。





中国出張に向けて靴を買ってみた。

記憶の限りだと、

今持っているNew Balanceのスニーカーは高校卒業位の時か…。

リーガルの革靴も同じくらいだと思うので、

安全靴以外を買うのは10年振り位かと思います。

基本はサンダルなんで、靴を履く事は年に数回位しかないのでね～。



モッズコート程では無いのだが、1時間程は悩みましたね～。

なんせ、10年振りのお買物ですからね。

まぁ、革靴は柄では無いので革靴っぽいと云う事で、

TOP画像の靴を購入しました。

どうやらRockportと云う会社の靴であるが、

靴を良く見ると、adidasと書いてある。

ネットで調べると2006年からロックポートはアディダスグループに入ったと書いてあった。

まぁ、アディダスだろうがロックポートだろうが、履きやすければ問題はない。

更に安ければ、嬉しい事である。

ちなみのこの靴は7,980円であった。

安いか高いかは不明だが、軽くて履きやすいと思う。

ちょっち、靴底のパターンが平らと云うか変化が無いと云うか、

滑り易いと思う場面もあるが、転ぶ程では無いので問題はない。



まぁ、出発直前で購入するよりも事前に購入して履き慣らしておくべきなのであろうが、

自分の性格的に、ぎりぎりにならないとやらない動けない性分なんで…。

案の定ではあるが、出張が終わる頃に靴の履き慣れてきた感が出てきたなぁ。



出張用に買った靴なのだが、

折角、買ったので、最近はサンダルではなく靴を毎日履いております。

中国出張の為に購入。



>なにせ、氷点下10℃ですからね。





画像の物は、中国出張の為に買ったモッズコート。

ファッションに詳しくないので間違っているかもしれないが、

ネットで調べる限り、この様なデザインだとモッズコートと云う様だ。

中国出張で思った事は、いかに自分が服を持っていないかである。

持っている服と云えば下着類にトレーナーと作業着しかない。

一体どうやって暮らしているかと思ったけど、

1年の8割を会社で過ごしているから必然的に作業着だけあれば間に合う生活になってしまう。

冷静に考えると、自分の年間の休日は50日程度かと思う。

しかも、基本は車で移動なので部屋から車までの移動と車が温まる迄を耐えきれば、

さほど、防寒着など必要ない生活をしているので、

まともな上着を持っていない。

出張前に天津の気温を調べると最高が氷点下1℃で最低が氷点下10℃と、

自分の手持ちの服だけで出かけると、確実に仕事にならず凍死するなぁって思い、

今回、思い切って良い防寒着を購入する事にした。

まぁ、購入するのに2日もお店に通ったんですけどね～。

14日金曜日にお店で2時間悩んだ挙句に購入できずにアピタで飯を食べて帰って、

翌15日と云う出発前日の土曜日に再び2時間悩んだ挙句に購入した。

買ったお店は長久手アピタ内に在る『Eddie Bauer』と云うお店。

エディー・バウアーはアメリカのブランドの様である。

結局、ノースウエストフォレスターダウンパーカーと云う、

18,900円(定価:23,000円)のコートを買ったのだが、

2日間で合計4時間悩んだ理由がコレである…。



上記画像は、ウェザーエッジ(R)ダウンストームコートと云うコート、

定価が33,000円のところ、28,000円であった。

自分が買ったコートのダウンは530と云う種類の羽毛を使用しているが、

もう一つのコートは650と云う種類の羽毛を使用していた。

番号が大きいほど良質な羽毛となり、

性能が上がるので羽毛の量が少なくても十分な保温性を確保できる。

っと云う事は、コートの厚みや重さに差が出る訳だ。

まぁ、値段にもそれ相応の違いが発生していたが、

これだけ良い物を買えば10年は着れると考えて、金額は度外視である。

ダウンが650のコートは試着して着心地は気に入ったのだが、

ロングであると云う事とデザイン的にダウンが550の方が気に入ったので、

TOP画像のモッズコートを購入する次第となった。

ダウンが650は表面は防水加工してあるし、良質のダウンで軽くて保温性は抜群だし、

ロングは太ももまで温まるので、太ももを温めると寒さの感じ方が違う事は分かるのだが、

車を含む椅子とかに座る時にロングは不便だしなぁって考えもあった。

結局、この2種類のコートを何回着直したか分からないほど試着しましたけどね～(爆)。



極寒の地に赴いて思った事は、買って良かったって事だ。

天津にて夜、ホテルから外出した時は既に氷点下5℃程であったが、

手袋をしていなかった手先や頬は突き刺さるような寒さでしたが、

上半身はあまり寒さを感じなかった。

折角、良いコートを買ったのでアラスカにでも行きたいなぁって思うのだが、

あまり変な事を願い、リアルに出張が決まっても困るので、

その思いは胸の内に秘めておこうと思った今日この頃である。

チョイスすべき土産も…。



>経験値に含む。





画像は私個人手に中国にて購入したレーザーポインターである。

バッタ物屋をぶらついている時に緑色のレーザーポインターが軒先に置いてあったので、

激しい価格攻防戦の末、55元で入手した物だ。

最初は300元だとぼったくりの値段を提示しやがって…。

まぁ、それはさておき、緑色のレーザーポインターは以前から欲しかった。

コクヨからリリースされてる事は知っていたのだが、

なにせ、2～3万円もするので手が出なかったのである。

緑色は見易いので欲しいかったが、価格がねぇ。

流石に3万弱を仕事の為に自腹切る気にはならない。

っと云う訳で、購入したグリーンレーザーポインターだが…。



やたら、光が明るい。

レーザーがめちゃめちゃ強い気がする…。

壁にレーザーを当ててみると、かなり眩しい。

う～ん、目に入ったら失明しちゃうんじゃないのかしらってくらいである。

試しに、工場から外に出て伊勢湾岸道の橋桁に向かって照射してみると…、

きっちりとレーザーの光が届いているでは無いか…。

通常の赤いレーザーポインターでは全然届いていない。

橋げたまでは約400メートルはあるかと思うが…。

流石、中華製と云ったところか…。

機会があれば、広い所でどれくらいの距離が届くか試してみたいと思う。

勿論、人気のない所でね…。

下手に街中で照射すると、警察に通報されてしまうんじゃないのかと心配。



ってか、あんまり意識していなかったのだが、

このレーザーポインターを皆に見せてみると、意外にも人気なんだよね～。

グリーンに飛びついているのか、レーザーの強さに飛びついているのかは不明だが、

欲しがる人が続出である。

こんなことなら、もっと買ってこれば良かったと反省。

どのようなお土産を買えば喜ばれるかが分かってきた。

次回、中国に行く事があればこの反省を生かし…。

って…。

ね…。

(行く機会は、極力避けたいが…。)

土産話だけにしておこうかと…。



>思ったんですけどね…。





中国のお土産は土産話だけにしておこうかと思ったんだけど、

折角だったので、色々な物を購入してみた。

TOP画像は、多分ではあるが中国での正月飾り。

職場に飾ってみたのだが、意外にも好評???

すっげぇ、不評かと思っていただけにちょっちビックリ。

『華やかでいいねぇ。』と、パートのおばちゃんのコメントである。

価格は6元であった。





Ferrero(フェレロ)と云う、イタリアのメーカーのチョコが売っていた。

このチョコ、1袋に3粒入っているが10袋程を購入した。

1袋は8元であったので、日本円で100円程である。

日本だと1粒の単価が60～70円程かと思ったので、かなり安かった。

今回、お土産で購入したお菓子のテーマは、

中国で作っていても、会社は中国以外の会社って事である。

まぁ、食品の安全性が疑問視されている中国ではあるが、

全ての食べ物がヤバい食べ物であれば、

自分は中国の人口が5億人に減っている様な気がする。

減っていないって事は、そうヤバい食べ物には出会わないって事ではある。

食べてもきっと死ぬ事は無い…、

きっと大丈夫なのであろうと分かっているのだが…。

私自身が精神的に受け付けないのでね(笑)。

まぁ、貰って嬉しい方をお土産として選ぶべきであるとは思うし、

自分がされて嫌な事は人にしちゃダメですよと幼稚園のみゆき先生に教わったんでね。

それに、リスクを考えるとやはり高いと判断せざる得ない。





んでもって、フェレロのチョコが96粒入った箱。

工場全体の土産にと思って買ったのだが、

意外にも箱が大きくて、スーツケースに入れるのが一苦労だった。

価格は240元である。





これは日本でもおなじみの、ネスレのお菓子である。

中国語ではネスレを『雀巣』と書く様だ。

48本で28元だったから、1本は日本円で8円弱。

これは、部署の若い衆達用の土産である。





Doveと云う、アメリカのメーカーの様だ。

これも、部署の若い衆達に買ってきたので一緒に食べたのだが、

結構、美味しかったなぁ～。

因みに、中国語でチョコは『巧克力』と書く様である。

価格は39.9元であった。





缶に入ったDoveのチョコレートで17.2元である。

中国にもバレンタインと云う文化があるのか、

地元のスーパーではチョコが沢山置いてあったのだが、

もしかしたら、正月前だからだったのかもしれない。



その他のお土産は家用に紹興酒を買った。

画像は無いが、安い奴で107.5元であった。

スーパーのお酒コーナーで一番最初に何気なく手に取った紹興酒は、

20年物らしく、価格が結構高くて400元位しやがった。

まぁ、それくらいの物を買って帰っても良かった気もするが、

購入した日が最終日であり、

財布の中身を確認すると300元位しか入っておらず、

その300元でその他のお土産も買わなくてはならず

10年物のちょっち安い紹興酒となってしまった。



まぁ、そんなこんなの土産話でありました。

友達、100人、できるかな♪



>ピカピカの、１年生か…。





昨日に記載した様に、自主的に休日出勤。

お昼ご飯は、出入りしている設備修理会社の人と会社近くの中華料理屋…。

海老チリとラーメンのセットをオーダー。

中国に云ってつくづく思う。

日本で食べる中華料理は日本料理だって事をね。

料理の作り方や味付けは繊細である。

本当に美味かった～。



画像は昨日の帰り道に撮影。

工事中を知らせる為に、謎のバルーンが宙に浮いていた。

頭の黄色い物体は、ヘルメットをイメージしているのだが、

自分は入学したての小学1年生が被る黄色い帽子にしか見えないのである。

あの頃は、歌にある様に友達100人できる事を信じていたのかなぁ～。

友達と云えば、中国に出かけるとどうやら友達が増える様である。

バッタ物屋街を歩いていると、見知らぬ中国人に、

『友達、友達!!!』っと声をかけられます。

そして、

『ロレックス、あるよ。』とか、『カバン、何欲しい???』っと云われます(爆)。

まぁ、別バージョンとしては、

『社長さん。』って、片言の日本語でも声をかけられます。

どうせ、あんなところに現地の人は行く事もなく、

行くのは観光客ぐらいですからね～。

バッタ物屋街は東洋人以外にも白人やインド系っぽい人も居たなぁ～。

バッタ物屋の買い物は、地元のスーパーで買い物をするより或る意味では楽である。

何せ、片言ではあるが日本語が通じるからね。



う～ん、今日の話は何だっけ???

何を書いているか良く分からなくなったなぁ。

まぁ、友達100人できるかなって信じていたあの頃が自分にもあったかどうかは不明であるが、

以外にも人見知りな私には不可能な事である。