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紅の流れ星のブログ一覧

2012年10月07日 イイね!

無人島でキャンプの巻。

無人島でキャンプの巻。無人島でキャンプ。



>1日3回乗船は無謀。





朝一で宇高国道フェリーに乗船して高松の地に着き、

昼過ぎに南海フェリーに乗船して徳島から和歌山へ。

そして、本日の最終目的地の友ヶ島へ向かう為に加太港から友ヶ島へわたる。

ギリギリではあるが、全く余裕が無い訳ではなかったのだが、

全ての乗船においてかなりギリギリであった。

結論からすると、1日の行程で3回も乗船するスケジュールは厳しい。

まぁ、船は運行本数が少ないですから乗り過ごすとその時点で終了である。

遅れを取り戻す事が事実上不可能な訳である。

今回の行程に関する大きな反省点である。

そんなこんなの旅であるが今回の旅は休止する宇高国道フェリーに乗船して、

その帰り道に和歌山経由で無人島でキャンプと云う目的である。

南海フェリーはその行程の通過点であった。

ただの通過点のはずであったが、萌えキャラと云う思わぬ出会いはありましたけどね。

フェリーを使ったり理由は神戸淡路鳴門道を使い和歌山へ向かうには大回りだったからである。



そんなこんなで加太港に到着する。

友ヶ島に渡る前に地元漁業組合運営の駐車場に車を止めて乗船する訳だが、

これまたその駐車場がどこにあるか分からない。

仕方が無いから地元の人に聞いてみると、

『じゃあ、案内しますから私の原付に着いて来て下さい。』っと、

親切におばちゃんが案内してくれました。

いやぁ、狭い漁村の住宅街を抜けて到着する駐車場。

初めての人が見つけるのは絶対に不可能かと思います。

駐車料金は1日500円であった。

駐車料金をさくっと支払キャンプの荷造りをして最終の船に乗り込む。

今から乗り込む船は最終便な訳であり、

受付の方には『泊まりですか???』っと聞かれた。

まぁ、当然ですと答え船に乗り込もうとすると、

キャンプ用品が多すぎて別途手荷物量を徴収されました(汗)。

大人の往復料金が2,000円に手荷物料金が400円。

(料金案内等はこちらをクリック。)

自分が持込んだ手荷物は10kgも無いと思いながらも、

大きかったから致し方ないのかと納得する事にした。

船内からの風景の画像とかは一切無し。

船の大きさは19トンと今まで乗ってきたフェリーとは比べ物にならない程の小さな船で、

この日は比較的波が高くて船の揺れが酷かったのでそんな余裕はありませんでした。

しかも、友ヶ島の桟橋に到着して下船する時ですが、

波で船の揺れが大きすぎて、桟橋と船がかなり上下したり桟橋から船が少し離れたりと、

船から桟橋に降りるのは一苦労というか怖かったです。

そんなこんなではあるが、無事に友ヶ島に上陸。

本日のキャンプ地を目指します。

友ヶ島でキャンプが出来る場所は南垂水か池尻となっています。

今回は南垂水にてキャンプする事にしました。

南垂水は桟橋から島の反対側に位置するのでキャンプ用品一式を持って徒歩で移動。

島の道は基本的にダート。

折畳みできるキャリーを持ち込みましたが、

路面状況に対して車輪が小さかったので役に立たなかったなぁ~。



苦労して到着した南垂水である。

海岸近くで広場になっている。

海でキャンプをやるのは初めてだが、海って風が強いんですねぇ。

飛ばされているテントが多かったです。

テントの入口は風上だろとか突っ込みたいテントが多かったが、

そんな事はさて置き、さくっとテントを設営して広場を見学。



広場(キャンプ場)には井戸とトイレは在る。

井戸水は鉄分が多く飲用には向かない様で、手洗い程度にしておくのが良いかと思う。

因みに私は水を5L持ち込みましたが、朝の洗面を含めて2人で3Lで足りました。

トイレは水洗のトイレであったが木炭で水を浄化しているとの事で、

トイレの水は濃い茶色で初めて見るとちょっちビックリするかと思います。



夕ご飯の準備。

夕ご飯と云っても適当に肉と野菜をフライパンで焼くだけです。

夕食の材料はイズミヤの和歌山店で購入しました。

食料品売り場で『夕飯、何にするべ???』って感じでお買い物。

結局、肉を焼く事になったのでフライパンも購入しました。



今夜のメインディッシュ、高級食材の牛肉。

この肉は1パックで1,907円もした本当に高級食材である。

別に焼肉用の牛肉も買いましたがそれも1,480円っと、

今回の食費の半分は牛肉だったのではと云う疑惑が浮上中です(笑)。

バターを買ってえのきバターとかを作ったけど、

日本人なので醤油を持って行けば良かったと反省。

後の反省点はイズミヤで買った粗挽き胡椒を車の中に忘れてきた事かなぁ。

調理用のコンロは某408が持ってきたガソリンを燃料とするコンロ。

ガソリンはホワイトガソリンではなくレギュラーガソリンでOKな優れ物。

友ヶ島は直火禁止であるが、直火で調子しているバカ達が多かったなぁ。

禁止されている事を守らないと結局はキャンプ自体が禁止となるとか、

自分たちの首を絞めるばかりか、

ルールを守っている人たちの迷惑になると云う事を一度考えてもらいたいもんだ。



夕食を終え、無人島での静かなひと時。

とは云え、関空が近いので飛行機の音が煩かったですねぇ。

まぁ、それ以外は静かで辺りは真っ暗で寝るしかない状況であった。

これで携帯が圏外であれば最高のシチュエーションであったなぁ。

因みに、友ヶ島は無人とは云っても宿泊所が在る為に完璧な無人ではない。

観光地料金ではあるが桟橋近くには自販機が在るし、

日中は宿泊所で食事が出来る様である。

まぁ、TV番組の無人島生活的な事は難しいですが、

そんな雰囲気を感じる事ができる良い島であった。
Posted at 2012/10/31 21:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2012年10月07日 イイね!

高松上陸だが四国は一瞬で過ぎ去ってしまったの巻。

高松上陸だが四国は一瞬で過ぎ去ってしまったの巻。四国上陸。



>取り敢えずうどんだな。





無事に四国に上陸しました。

まぁ、四国に上陸した理由はフェリーに乗りたかったと云う理由が9割強である。

本日の最終目的地からするとかなり大回りであるが、

最後に宇高国道フェリーに乗りたかったから致し方ない。

四国は今回は通過点である。

しかし、折角、高松に上陸したのでうどんを食べる事にした。

高松付近で早朝からやっているうどん屋を検討すると、

やはり『うどんバカ一代』となった。

こちらのお店は朝06時より営業している。



店に到着したのは朝08時であったが、結構な行列であった。

まぁ、この手のお店は回転が速いのでさほどの問題ではない。



色々なメニューが用意されている。

そして色々とどれにしようか悩む。



んでもって、色々と悩んだ挙句に冷かけうどんの小(190円)である。

やっぱり、うどんのコシを堪能するのには冷たいうどんが一番かと思う。

その後、本日の行程を検討してもう一軒ぐらいはうどん屋に行ける、

いや、行きたいと云う気持ちが発生したのでスマホで調べる。

以前に行った事のある『上原屋本店』が朝09時に開店である事が分かった。

そして上原屋本店に到着、時刻は朝09時ちょっち前。

そして時刻は経過して朝09時となったが、お店は開店しない。

何やら変だと思いスマホで調べてみると日曜日が定休日であった。

非常に残念であるが、時間的に次のスケジュールが詰まっているので、

2軒目のうどん屋は諦めるしかなかった。



駆け足で四国を抜けた理由は11:00発の南海フェリーに乗船したかったからである。

もう少し遅いに乗ればもう少し四国を堪能できたかと思うのだが、

そうすると和歌山でのスケジュールが消化できなくなるからね。

今回のスケジュールはかなり過密なスケジュールとなっております。

高松中央ICから高速に乗って徳島港に何とかではあるが、

出航ギリギリで間に合って乗船する事ができました。



甲板で黄昏る見知らぬライダー。



フェリーかつらぎの甲板より見える徳島港の風景。



今回の旅は久し振りにデジタル一眼レフを持ち出しております。



船内の風景。

乗客は結構な人数で、場所取りが大変でした。

船内にはドライバー専用の部屋があったので、

某408に『やっぱり会社の4トントラックで来れば良かったんじゃない???』っと問いかけたが、

『乗船料金が半端じゃなくなるので止めましょう。』っと冷静に云われてしまいました。



そして船内をぶらついていると…。

どう云う訳なのか…、

何やら…、

客室にて…、

キャラクターが…、

私を出迎えてくれているではないか!!!

なんと、四国フェリーにも萌えキャラが…!!!

宇高国道フェリーの休止でキャラクターのうたか3姉妹との別れ。

そんな残念な思いで一杯であった矢先の出会い。

この手の事が好きな私にとっては嬉しい次第である。

左側が阿波野まいで右側は高野きららと云う様である。

詳細なプロフィールはこちらに記載してあるので端折りますが、

個人的にはきららの方がお気に入りである。



甲板の壁にもキャラクターが佇んでおりました。

ネットで調べると、こちらの二人の姿は旧バージョンの様である。



スターレットに乗り込みフェリーから下船する時に振り返ってみると、

デフォルメされたちびきららが描かれていました。

これって、痛フェリーとなるのか???

そんなこんなでちょっち四国フェリーのファンになりそうな流れ星である。

今後、四国にわたる時は四国フェリーを使おうかと真剣に悩んでしまう。

そんなこんなで無事に和歌山に渡り、

最後のプログラムに間に合う様に道中を急ぎました。

続きを乞うご期待!!!
Posted at 2012/10/29 02:21:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2012年10月07日 イイね!

さらば、うたか3姉妹の巻。

さらば、うたか3姉妹の巻。海を渡りました。



>或る意味で無意味にね。





一晩中、直走り岡山の宇野港に到着しました。

名古屋を出発して、名二環と東名阪に名阪国道を走る。

奈良を抜けて大阪に入りました。

若干、酷道308号の暗峠を抜けたかったのですが、

趣旨が違う事とかなりのロスタイムになるので諦めました。

当然、こちらの方の自宅の近くを通りました。

この先のと或る大企業の前の道は開通して抜けれる様になっているとか、

若干、地理に詳しくなっている自分が不思議でした(笑)。

姫路辺りまで下道を走り、その後は高速と云うルート。

何とか始発の高松行フェリーに間に合いました。

今回の旅の目的はいくつかあるが、

その内の1つは10月17日に休止する宇高国道フェリーに乗船する為である。



到着した宇野港の宇高国道フェリー乗り場。

本日のお出かけマシーンは久し振りに登場の画像左手前に写る代車のスターレットである。

今まで代車でも遠くに出かけた事がありますが、流石に岡山は最遠かなぁ(笑)。



朝一で到着したので、乗船は出来るのはまだまだ先。



本日、私たちが乗るのはこくどう丸の様である。

左に写るのは四国フェリーかと思われる。



乗り場の売店。

閉店セールが寂しさを誘う。



そして乗船。

自転車も乗り込んでおりますが、自転車の固定は結構ラフであった。

船の壁に適当に立て掛けて、

自動車用(トラック用???)の大きな車輪止めでちょいっと固定するのみであった。

まぁ、本日は波も穏やかでこの程度の固定で十分なのであろう。



乗用車やトラックが次々と乗船いたします。



無事にこくどう丸は06:30に出航。

朝陽が海に映えて綺麗でした。



昔は見晴らしの良い場所で良く見かけた望遠鏡。

観光地で5分100円程度だったかと思うが、こくどう丸はなんと無料であった。

今時の観光地、スカイツリーには無いんだろうなぁ。



自分も迷わず覗きましたが、見知らぬおじさんも覗いておりました。

造船所の景色が宜しかったです。



こくどう丸甲板からの風景。



プラント作業者としては気になるバルブ。

バルブの美学。

まぁ、仕事の時に見るバルブは嫌いなんだけどね(笑)。



圧力計に宇高国道フェリーのヘルメット。



並んだバルブが良い感じ。



船内に移動する。

テレホンカードを使用する懐かしい電話を発見。

同じ船内に居る某408に悪戯電話しようかと思ったが、

残念ながら使用できない状態であった。



朝起きれない私にとって、

朝陽を撮影するなんて徹夜をした時くらいである。



朝陽と大きなタンカー。

徹夜明けなのに元気に写真を撮って回っておりました。

ちょっちテンションが高めな流れ星でしたねぇ。



船内では昨夜からの移動中ではずっと寝ていた某408がお疲れ気味でテレビを見ていた。

ちょっちムカついたのはここだけの話にしておきます。

まぁ、奴は昼寝付きとは云え土曜日も仕事であったから致し方ない事かな。



無事に高松に到着。

最後に宇高国道フェリーに乗れて心残りは無いと云ったら嘘になる。

うたか3姉妹のグッズが売り切れで買えなかったのは事は非常に残念である。

某Yオクに高値で出品されているけど、誰が買うかって感じである。

安ければ買ってやるんだが…。

畜生、転売屋の奴らめ…。



因みにこの宇高国道フェリーはその名の通り国道30号の海上区間を担っている。

宇高酷道フェリーが休止で不通区間となるのかと云うと、

四国フェリーがまだ存続しているので不通区間とはならない。

っと云う訳で、四国フェリーにも萌えキャラが登場する事を切実に願う。

やっぱり萌えキャラは重要でしょう(笑)。

そんな訳でTOP画像は末っ子のまりんちゃん。

うたか3姉妹は3隻在る船をそれぞれ担当しており、

かれんちゃんはこんぴら丸、いおんちゃんはたかまつ丸、

そして、まりんちゃんはこくどう丸を担当している。

そんな宇高国道フェリー。

楽しい時を私に与えてくれたうたか3姉妹。

ありがとう、そしてさようならである。
Posted at 2012/10/28 23:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2012年10月06日 イイね!

電気ランタンを購入の巻。

電気ランタンを購入の巻。電気ランタンを購入。



>ガソリン式はメンテナンスがねぇ。





電気ランタンを購入してみた。

車中泊の場合、車にルームランプが付いているから然程必要は感じないが、

寝転がっている時の事であるが、

ちょっち明かりが欲しい時は体を起こしてルームランプを付けるのが意外に面倒。

それに、車中ではなく車の隣にテントを建てた時の明かりとしても欲しかった訳である。

そんなこんなでちょっちガソリンを使用するランタンも検討したが、

メンテナンスと使用時の気軽さを事を考えると電気ランタンに軍配が上がった。

明るさではガソリン式ランタンなんですけどね。

さて、購入に関しては色々と検討した訳ではあるが、

購入の条件としては『LED』と『電球色』をメインに探しました。

まぁ、この様な時代であるからLEDをチョイスするのは当然かと思う。

電球だと電力的にコストパフォーマンスが悪いですからねぇ。

電球色を条件とした理由であるが、

白色より電球色の方が夜に虫が集まりにくいかなぁって思っただけである。

そんなこんなで色々と調べて GENTOS(ジェントス) っと云うメーカーの製品をチョイスしてみた。

ラインナップは明るさにLEDの色とリモコンの有無等で分かれている。



その中で電球色のLEDで明るい(280ルーメン)『EX-777XP(Professional)』を購入。

明るさと大きさは正比例する様で、明るくなる程に大きくなる法則の様だ。

大きくなるとは要するに電池が大きくなったり本数が多くなる様である。

私が買ったEX-777XPは単一電池が3本を使用し、

重量は約817gで実用点灯時間は72時間との事であった。

最終的な候補としては、これ以外に現在は生産していないEX-888TFと悩んだ。

そのEX-888TFは単一電池が6本使用するモデルで、明るさは360ルーメン。

実用点灯時間が60時間との事でスペック的には素晴らしかったのだが、

本体重量と価格ので諦めた。

(個人的には連続点灯時間より明るさ重視。)

重量であるが、1,700gもある。

そんな重量物をテントに吊るす事は無理っぽい。

いやぁ、軽量なテントに約2kgもの重量物を吊るす勇気はありません。

無理すれば吊るす事も出来るかもしれないが、約2kgの重量物が上から落ちてきたと考えると…、

まぁ、不可である。

そして、価格だがプレミア価格なのか10,000円弱もしやがった。

EX-777XPはアマゾンで2,510円にて購入する事が出来たので、

結局、1/3程度の値段で買えるEX-777XPと云う結論に至った。



さて、光のエネルギー源である電気であるが、

当然の如く電池を用意しなくてはならない。

アルカリ電池を用いるのは昨今の時代背景に合わないので充電池を使う事にする。

『やっぱりエネループだよねぇ~。』っとアマゾンを調べると、

単一電池のエネループ、バカ高い!!!

1本で1,400円円もしやがる。

3本となると4,200円となる。

本体価格より高くないか???

流石に、躊躇う値段である。

そんなこんなで躊躇しながら色々と調べていると、世の中には便利な道具があるんですね。



単三電池3本を単一電池1本として使用できる乾電池スペーサー。

ニクサと云う会社の商品で品番は№6000である。

スペーサー4個で660円とリーズナブル。

エネループ純正の単一電池スペーサーは単三電池1本を単一電池として使用するので、

電力不足を容易に予想出来たので、アマゾンで検索するとこの様な商品を発見した。



っと云う訳で購入したエネループは単三電池で12本パックを購入しました。



乾電池スペーサーに単三電池のエネループを装着した図。

アマゾンで2,474円だったので1本の単価は約206円円である。

購入した電機ランタンに使用するエネルギー源のコストパフォーマンスは、

単一電池スペーサーが3個で495円にエネループが9本で1,854円。

合計で2,349円と、単一電池を3本買うよりも安く仕上がりました。

それに、ネットで調べてみると、

エネループの単一電池は単三タイプのセルを3本入れただけの商品で、

抵抗が非常に大きく全て、その3本のセルを均等に使う事が難しく、

安定性が悪いので単一電池としてのメリットは無いとの事だった。

要するに、単三電池にスペーサーと同じ状態なので、

コストを考えればスペーサーに軍配が上がるのであろう。

エネループの単一電池が1本1,400円。

スペーサーに単三電池3本で合計838円。

普段の生活で単一や単二は余り使いませんが、

単三だと色々な機器に使いますので、使い回しが出来る。

そんな選定基準を設けて、キャンプ用品を購入した流れ星でした。

電気ランタンを購入しただけであるが、週末のキャンプの楽しみが倍増である。
Posted at 2012/11/10 12:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2012年10月05日 イイね!

名義変更の巻。

名義変更の巻。夜勤の特権。



>夜勤明けの名義変更。





名義変更の為に陸運支局に出向きました。

ロードスターの名義変更が面倒で今まで放置しておりましたが、

肆號機の字光式ナンバーであるが後ろ側が光らなくなってしまったので、

再封印が必要だったのでね。

まぁ、肆號機の封印はここでは書けない様なあんな事やこんな事をしてあり、

後ろの字光式ナンバーの交換程度では陸運支局に出向く必要は無かったのですが、

まぁ、名義変更に行く一つの理由としてまじめに再封印する事にした。

夜勤明けでそのまま直行した為に、陸運支局は始業前であった。

その時間を利用して字光式ナンバーの交換を実施。

そして、さくっと再封印して本日の作業は終了。

名義変更もさくっと完了。

とは云え、名義変更は根本的に某408にやらせるつもりであったが、

名義変更に必要な書類は奴に渡していたんだけど、

ロードスターの車検証を渡し忘れていたんで、

本日、仕事中の奴を呼び出した訳である。

そんなこんなで奴が名義変更中は暇であったので、

自分名義の車の登録事項等証明書を入手してみました。

スープラにロードスター、ハチイチは壱號機参號機肆號機である。

スープラは自分が2オーナー、ロードスターは3オーナー目でした。

まぁ、この2台は出所がはっきりしているので予想通りであった。

ロードスターに至っては、

某M東区から千種区、そして某M山区と使用の本拠の位置は半径5㎞から出た事が無いのでは???

ご近所で登録されている感じである。

壱號機は複雑だなぁ。

(1)1990年10月に足立ナンバーで新規登録(個人)。
(2)1996年02月に足立管轄内で移転登録(業者)。
(3)1996年03月に岐阜ナンバーで移転登録(個人)。
(4)1999年01月に名古屋ナンバーで移転登録(個人)。
(5)1999年03月に浜松ナンバーで移転登録(個人)。
(6)2000年03月に一時抹消登録。
(7)2000年09月に名古屋ナンバーで新規登録(個人)。
         ※この時に改造公認をしたと思われる。
(8)2002年06月に名古屋ナンバーで移転登録(私)。
(9)2008年10月に一時抹消登録。

参號機は3オーナー目である。

(1)1990年12月に品川ナンバーで新規登録(個人)。
(2)2001年12月に一時抹消登録。
(3)2001年12月に練馬ナンバーで新規登録(某B君)。
(4)2009年04月に名古屋ナンバーで移転登録(私)。

肆號機は実質4オーナー目である。

(1)1992年02月に所沢ナンバーで新規登録(個人)。
(2)1998年03月に大宮ナンバーで移転登録(個人)。
(3)2008年11月に大宮管轄内で移転登録(業者)。
(4)2008年11月に一時抹消登録。
(5)2009年02月に多摩ナンバーで新規登録(某B君)。
(6)2013年01月に名古屋ナンバーで移転登録(私)。

私のハチイチは基本的には関東からやってきている様であった。

現在及び過去の登録内容を確認するには詳細登録事項等証明書を請求する訳であるが、

その際には、証明書1件につき1,000円の費用が発生いたします。

そしてこの1,000円の内訳は登録事項等証明書の現在記録と保存記録の2枚である。

保存記録に過去の登録内容が記載されているのであるが、

記録内容が1枚を超える場合は追加1枚につき300円の費用が発生いたします。

ハチイチは各1台で1枚の追加が発生しました。

結局、5件の詳細登録事項等証明書に追加が3枚の5,900円の出費となった。

無事に自分の車の履歴が分かったのだが、

氏名に住所が記載されている個人情報垂れ流しの書類であるなぁっと感じた。

そんなこんなの陸運支局に出かけた午前中でした。
Posted at 2012/10/28 16:28:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記

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X81系のマーク2/チェイサー/クレスタが大好きです。 壱號機(JZX81)が完全復活したと思いきや、リアメンバーが玉砕。次々とJZX81を入手して、トー...

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