紅の流れ星のブログ一覧

本日帰国すれば間に合ったのですが…。



>無念残念。





仕事先の都合ですが、取引の関係の話が先送りになり帰国する予定であった。

帰国する予定であったが…。

製品立上げの為の試験とか打合せとかで帰れません(泣)。

本来であれば水曜日くらいには飛び立っているはずであったが、

その予定は儚くも崩れてしまっております。

そして、今週末には帰国しようと頑張っておりましたが、

本日、出張の延長が確定してしまった。



そんな訳で24日に開催される富士吉田のオフは参加できない事が確定。

本日帰国できれば土曜日に日本に着いて日曜日にオフ、

月曜日はお疲れ休みと考えていただけに非常に残念である。

それに私の居ないところで私の陰口を云われてないか非常に心配であるが、

陰口大王の某Yo君も参加できない様だったので一安心である。

まぁ、そんな某Yo君とはちょっち前に国際電話をかけてみた。

他愛無い世間話で無意味に超高い通話料を支払ってみる。

多分、通話料は4,000円くらいではないのでしょうか(笑)。

話した内容は『24日、行く???』から世間話に車トーク、そして陰口(爆)。

某出発者様は情報が早いとの事であった。

う～ん、私も久し振りに車でも買ってみようかしらねぇ。

私は後期、パワーで奴を引き離す為に限定版のV430-Rが良いのかなぁってネットで調べる。

中古車市場では500万円くらいと、ちょっち手が出ない金額。

コレは諦めるしかないなぁって思う事にした。

車地獄に陥らない為の神の思し召しと考えるとしよう。



TOP画像は私のホテルの部屋での冷蔵庫。

今、泊まっているホテルは冷蔵庫が有料。

1日のレンタル料金は$10である。

まぁ、会社の金だから借りても良いのだが、

冬だし借りるのが面倒だと思ったので、必要に応じて氷で冷やして飲んでいます。

今のところはコレで事足りているが、夜は氷点下近く。

外に置いておけば良いのではと云う気もしますが…。

シカゴの天気予報を見ると今週末から冷え込む様子。

日曜日は最低気温は-11℃で最高気温は-2℃かぁ。

って…。

えっ???

最高でも-2℃ですか???

こりゃ、ホテルで引き篭もり確定だな。

しかも、週明けは雪と云う天気予報だし…。

無事に日本に帰れるかな???

来週のアメリカはサンクスギビングで機能停止しますので帰国します。

ハンバーガーにサンドウィッチ…。



>美味いけど流石に飽きました。





アメリカ出張も始めの頃は見るもの全てが新しく新鮮であったが、

流石にコレだけ長くなってくると飽きてくる。

食生活がね…。

特にお昼ご飯は余り選択肢がないのできつくなってきた。

どこかに吉野家かココイチはないのかなぁ???

そんな訳で久し振りに中華料理の『HUNAN PALACE』に行ってみた。

オーダーしたメニューは適当にメニューを指差したので名前は分からない。

唐揚げを甘辛いタレにつけてゴマを振り掛けたおかずにご飯はチャーハン。

このお店は安くて美味いんだよね。

値段は忘れたが日本円で500円強かと思った。

この日はデジカメを忘れたので会社の携帯(K011)で撮影した日である。

起きてビックリである。



>集合時間ギリギリ。





起きてビックリ。

ホテルのロビーに集合時間ギリギリであった。

昨日は疲れてそのまま寝てしまった訳であり、

目覚ましをセットせずに起きれた事に奇跡を感じるしかない状態。

そんな訳で朝ご飯は前日にドギーバックしたケーキを食べた。



アメリカでは食べ切らなかった料理を持ち帰る為の容器の事をドギーバックと云う。

ドギーバックとは犬の為の容器と云う意味の様で、

要するに食べ残した料理をペットの餌として持ち帰ると云う店側の建前の様である。

日本では食べ残しの持ち帰りが流行らない理由には持ち帰った際の食中毒がある。

調理されてから時間が経過する事と、

食品に詳しい人ばかりではないのでどの様な状態で保管されるかなんては不明であり、

当然、食中毒のリスクが大きくなるから店としては責任問題になる事を避ける為に、

持ち帰りは嫌がる訳である。

それは、アメリカでも一緒な訳である。

その持ち帰った後の事故責任範疇の食中毒を避ける為に、

店側としては『ペットの餌として持ち帰るならOKですよ。』って建前で持ち帰る事が始まり、

持ち帰る為の容器をドギーバックと云う様になったとの事です。



しかし、朝ご飯からアメリカのチョコレートケーキは辛かったなぁ。

『パンが無ければ…。』ではない。

当然、意味が違う訳である。

アメリカのケーキってやたら甘いんだよね。

チョコレートケーキは砂糖の量が少ないのか、

マシな傾向ではあるがそれでも日本人の感覚からするとかなり甘い訳である。

やっぱり、体の大きさは食べ物が物語ってますね。

請求額見てビックリは…。



>まぁ、予想の範疇かな???





本日の夕ご飯は請求額を見てビックリする様な価格であったが、

高い事は予想していたので然程のビックリではなかった流れ星です。

さて、お昼ご飯。

前日にも述べた通り、仕事先周辺のお店は一通り行き尽くして飽きている感がある。

しかし、食べなくてはならないのが動物としての人だろう。

そんなこんなで悩んだ挙句に『Wendy's』にしてみた。



そんなウェンディーズのお昼ご飯はこんな感じ。

普通にポテトに100%ビーフのハンバーガー。

ケチャップはアメリカのファストフード店特有の小さい紙コップに好きなだけ入れて使う方式。

そしてドリンクはいつもの通り飲み放題。



普通に見える様で、ハンバーガーを包んでいる紙をご開帳すると…。

やっちまった感が否めない。

一度、トライしてみたかったメニュー。

ただ、注文したかっただけのメニュー。

それはパティが3枚入っているボリューム満点の3/4LBである。

感想はウェンディーズのパティは肉汁満点で美味しいがパティ3枚は分厚すぎて食べ難い。

同僚からは、『卵を飲み込む蛇みたいだぞ。』ってコメントが…(汗)。

パティを3枚のハンバーガーを選択するよりも、

パティが1枚のハンバーガーを3回食べに来た方が良いなぁって云う事が感想(笑)。

そんなパティ3枚のハンバーガーセットは$9.25(税込)でした。



夕ご飯は肉にしてみた。

本日のお店は『MORTON'S』と云うお店。

お店の外観はちょっち高級感溢れる感じであったが、

店内に入った感想も店内も高級感溢れる感じであった。



本日のメニューはフィレ肉のステーキ。

サイズは控えめの8ozにした。

やっぱり、コレぐらいのサイズが丁度良いかと思ってね。

10oz超えると食べ終えた後が地獄であるからね。

こちらの肉はアメリカで食べた肉の中で一番柔らかかった。

柔らかい肉を好む日本人向けのお肉ではと思います。



こちらのお店、サイドメニューは肉を頼んでも付いてきません。

店員が、『サイドメニューは付いてこないが良いか???』って聞いてきたので、

このマッシュルームとほうれん草のソテーを頼んでみた。

ほうれん草は美味しいですね。



本日、お肉の量を少なくしてみた理由はコレである。

デザートを頼んでみたかったのである。

色々な種類からチョコレートを同僚とシェア。

それにしてもデザートのサイズも大きいですね。

アメリカ育ちの日本人スタッフ曰く、日本のデザートはとても小さくて悲しくなると云っているが、

私にとってはアメリカのデザートがデカ過ぎるだけだと云い返す訳で、

コレは、文化の違いなんでしょうねぇ。

二人で食べてのですが、1/3サイズを食べ残してしまいましたので、

たどたどしい英語で『アイウォンチュードギーバック、プリーズ。』っと店員に云って、

残ったチョコレートケーキを持ち帰る事にしました。

通常であればドギーバックを店員が持ってきて自分でドギーバックに入れるのだが、

流石は高級店と云ったところである。

一度、ケーキの載ったお皿を下げて、

店の奥でドギーバックに入れて、更に紙袋に入れてから席まで持ってきてくれました。

そんな高級店でのお食事代は二人で$155程度でした。

チップを入れて$180程度のお支払いを済ませて食事は完了。

う～ん、本日の夕食は久し振りにやり過ぎた感が否めない。

明日はファストフードでお安く終わらせる事にしよう。

最初は物珍しさが勝っていたが…。



>流石に飽きてきたなぁ。





最初はアメリカ飯も物珍しさの気持ちが一杯で、

毎日のお昼ご飯はどこに食べに行こうかと悩むのが楽しみで、

常に新規開拓する開拓精神旺盛であったが、

このところは流石に飽きてきた感が否めない。

お昼ご飯のお店を決める事が、

『今日はどこに行こう。』って云う気持ちから、

『今日、どうする???』って、昨日は一昨日は何食べたっけっと、

定番化したお店を順繰りに回すルーチンワークとなってしまっている。

そんな本日のお昼ご飯は新規開拓をせずにかなり安パイである『Jersey Mike's Subs』にした。

本日のお昼ご飯は#43のChipotle Cheese Steak(Steak or Chicken)にした。

仲間内ではジャージーマイクのメニューは、

番号を云えばどのメニューは分かる様になる程に通い込んだお店である(笑)。

#43番は焼いたお肉と野菜を挟んで、パンも温められた温かいサンドウィッチである。

生野菜も食べたかったのだが、今日は寒かったから温かいサンドウィッチにしてみた。

サンドウィッチが$6.65とドリンクが$1.69であった。

お替り自由とは云えスモールサイズのドリンクが$1.69とは高いですねぇ。

まぁ、日本のサイズで云うとLサイズはありますけどね。



夕ご飯は、あっさり感を求めて『三九』にした。

チョイスしたメニューはサバの塩焼き定食。

ここの塩焼きされたサバは美味しいんだよね。

そんな訳で比較的ではあるが、お腹に優しいアメリカ飯を堪能した日であった。