紅の流れ星のブログ一覧

ここでは安定の迷子。



>いつも通り某Yo君に電話しようかと考えた…。





高速バスで東京駅に到着した前回のブログの続きです。

さて、ここから約束の葛西方面に行くには、

大手町駅から東京メトロ東西線に乗れば良いのであるが…。

このまま外を歩いて大手町駅に向かうのが一番分かりやすい筈だが、

何時もその事を忘れて、

ついうっかりと東京駅の地下街に行って迷子になるんですよね。



約束の時間が迫っているのにトミカショップに立寄ってしまう悪い癖。



シルビアのパトカーや…。



ランエボの消防仕様が気になるが…。

我慢である。



東京駅を彷徨い、Googleマップを駆使して何とか大手町駅に辿り着く。



超満員の電車。

田舎者には苦痛でしかない。



満員電車の苦行を終えて某友人と合流。

そして『田』に到着。



特上を頂きましたがこれがまた美味かった。

豚肉の甘みが兎に角強い。

ソースで食べるよりシンプルに塩で食べるのが美味かった。



その後、もう少し飲もうと云う事でBARに移動。

『Bar Shu Shu』と云うお店。

こじんまりとした店内に気さくなマスター。

お酒は普段飲まないのでこう云ったお店で、

どんな物が頼めるか分かりませんでしたが、

ウイスキーは苦手なのでカクテルを勧められました。

そんな訳でいちごのカクテルとじゃばらのカクテルを頂く。

じゃばらってなんだと思い質問してみると、

和歌山で採れる柑橘系の果物との事。

そういやぁ、昔、何かで聞いたことがると思ったら、

アレルギー対策になる柑橘があると聞いた事があったがそれだった。

大した話をした訳ではありません。

楽しい時間はあっと云う間に過ぎ去り時刻は22時。

本日の集いは解散となりました。

お付き合い頂き、ありがとうございました。



さて、本日の宿はノープラン。

東横インのミッドナイトタイムサービスを使おうかと思ったが、

結局は何時もの通り快活クラブでネット難民。

最寄りの快活クラブを調べて電車で行徳へ移動。

本日の宿は快活クラブ行徳駅前店である。



しかし、いつも使っている快活クラブとは受付の雰囲気が違う。



受付けは店員レスのセルフ方式でした。

タッチパネルに従い入力するだけなので難しくはない。

サクッと受付を済ます。



やっぱりタオルは有料かぁ。

そんな事もあろうかと持参してきて良かった。



そして、本日最大のイベントはコレ。

ぴよりんチャレンジである。



さて、自分のぴよりんは生存しているのか…。



ぴよりんは箱の中でこの様な筒で覆われています。



いざ、ぴよりんとご対面。

う～ん。



チョコ味は問題無し!!!



いちご味は…。

微妙だなぁ。



型崩れ感は否めないが、決して不細工になっている訳でもない。

派手に転倒したり崩れたりはしていない。

寧ろ、少し斜めになっているところが、

悲壮感を誘い或る意味での可愛らしさを感じてしまいます。



派手に失敗した訳でも完璧に成功した訳でもない、

微妙な結果になってしまった気がします。

まぁ、美味しかったから良しでしょう。



そんなこんなの高速バスで上京した364.06kmでした。

明日は某Ｂ君と合流予定。

合流前に朝ご飯としてそばよしでそばを食べるか、

築地場外市場で何かを食べたい。

2階建てバス…。



>男の子のハートをがっちり。





2023年01月上京物語の続きとなります。

そんなこんなで朝食を済ませた。

お土産も購入した。

上京準備は万端。

なんだか移動する乗り物で2階建てって良いですよね。

2階建て新幹線が無くなってしまった事が残念である。



バス出発まで約30分。

バス停でバスがやってくるのを待ちます。



そしてバスがやってきました。



現在は国産で2階建てバスを造っていないから輸入品となっている。



『東京2020オリンピック・パラリンピック
　競技大会特別仕様ナンバープレート』



ネットで予約した時の発行される乗車票(QRコード)を運転手さんが確認。

トランクにスーツケースを入れて、

ぴよりんは大切に室内に持ち込みます。



予約したのはグレイドル・シート席です。



クレイドルとは『ゆりかご』を意味していて、

リクライニングを倒すと座面が前方にスライドして、

体に無理のない姿勢で座れるとの事。



背もたれを倒した状態。



レグレストを出した状態。



前の座席にフットレストが取付けられており…。



引出すとこんな感じ。



全ての機能を使うとこうなります。



取り扱い説明。



エアコンの吹出し口や読書灯は荷物棚に取付けられているので、

中央席の人は使えないかな。



席それぞれにカーテンが設置されているので、

カーテンで仕切られたら使えません。



しかし読書灯だけは中央席に取付けられていました。



ドリンクホルダー。



USB電源。



荷物棚は天井高を稼ぐ為か狭い。

荷物を入れる事が出来なくて困っている人も居ました。



座席の予約は悩んだなぁ。

やっぱり窓側から埋まっていく。

折角なら最前列を予約したかったが、

当日だったので既に予約されていました。



階段前の席(06A)が気を遣わずに済むかと考えたのですが…。



一番後ろの角の席に空きがあり、

しかも、前後と横の隣接する席が空いているので、

気を遣わずに済むと考えて今回は11A席にしました。



最後部の席なのでココに少しだけスペースがある。



ぴよりんはここに置いて保管する事にしました。



そんなこんなで定刻になりバスは出発。



高速バスに乗るなんて何年振りだろう。



流石は2階建てバス。

いつもより高い視点で景色を見る事が出来て楽しい。



名古屋高速を走行。



途中、遠州森町SAで15分間の休憩。



やっぱり2階建てバスは格好良いなぁ。



14時出発なので気を付けなくては…。



桜えび味のベビースターラーメンやハッピーターンが気になるが我慢。



こっこちゃんのたまごスープ も気になったが我慢。



特大のやきとり缶詰も気になったが我慢。

こんな物を買ってしまったら荷物が重たくなって仕方ないからね。



遠州森町SAを出発。

工事で渋滞が発生。

高速バスは到着が遅れる前提で乗るべき乗り物であろう。

特に午後便は都内に入ってから渋滞に巻き込まれますからね。



少し小腹が空いたので遠州森町SAで買った鯖イバルを頂きます。



富士山が見えてきました。



雪化粧は薄め。

風が強いのか雪に覆われていませんでした。



足柄SAで2回目の休憩。



特にやる事もなくバスを記念撮影。



後姿。



シャーシとエンジンはスカニア製

車体はバンホール(VANHOOL)製らしい。



愛嬌のある顔である。



出発時刻は15:52。



ちょっとだけ見て回ると…。

自衛隊グッズが…。

気になるが我慢。



足柄SAでは何も買う予定はありませんでしたが、

ついうっかりとこんな物が気になってしまった。

清水屋の生クリームパン、美味しんですよね。



小倉にいちご…。



チーズレモンにカスタード…。



夜は友人と会食だと云うのに、

ついうっかりですが、

カスタードといちごの生クリームパンを買ってしまいました。



生クリームパンを食べながら車窓を楽しみます。

多分、海老名JCT付近です。



時刻は夕方。

帰宅ラッシュの渋滞が始まります。



日が暮れてやっと皇居が見えました。

東京駅までもう少しである。



17:19到着予定に対して18:00到着の約40分遅れ。

予想よりも早く着いたかなって感じである。



久し振りの高速バス移動、楽しかったです。

この後、電車に乗って葛西方面に移動しますが、

長くなってきたのでそのお話は別ブログに分割いたします。

乞うご期待!!!

憧れのぴよりんチャレンジ。



>型崩れし易いんですよね。





16連休後、3日間仕事をした後の4連休に突入。

全く持って労働はやる気無し。

このままでは社会復帰が危ぶまれる。

ニートになるのは簡単なんだけど、

今の生活レベルを維持してとなるとかなり困難である。

しかし、仕事をする為に生きているのではなく、

生きる為に仕方なしに仕事をしているので休みは満喫します。

そんな訳で2020年以来、3年振りとなる1月の上京。



汽車を乗り継いで名古屋駅に到着。



テレビは殆ど見ないので分かりませんが、

大河ドラマのPRをやっていました。



今回の上京は色々と悩んだ挙句に高速バスを選択した。

かなり久し振りの高速バス。

乗り場が変わっているとの情報があったので、

高速バス出発の1時間半以上前に名古屋駅に到着。

そして新しい乗り場の確認をしてみた。

昔のバスターミナルは名古屋駅の北側だったんだけど、

南側(新幹線口)に移動していました。



12:00出発の新東名スーパーライナー12号で東京に向かいます。



さて…。



場所の確認も終わったしどうしようかと悩む…。

まぁ、今日は朝ごはんを食べていないのでモーニングって事で…。



こちらのお店にやってきました。

『ぴよりんSTATION Cafe gentiane JR名古屋駅店』です。

JR東海のグループ会社のJR東海フードサービスが運営するお店で、

名古屋で若干知名度が上がっているぴよりんが購入できます。



ショーケースには沢山のぴよりんが並んでいます。

非常に可愛らしいお菓子ですが、

名古屋コーチンの卵を使ったカスタードプリンをババロアで包み、

更にその上にスポンジを粉末状にして散りばめ、

チョコレートで作った羽根や嘴に鶏冠、

そしてチョコチップの目を取付けたひよこ型のスイーツとなる。

藤井聡太棋士が対局のおやつに選んで少し有名になったかな。



兎に角、揺れに弱く型崩れし易いと、

極一部のローカル番組やSNSでは有名なお菓子で、

崩す事なく無事に輸送する勝手イベントが、

『ぴよりんチャレンジ』と呼ばれています。

かなり前から存在を知っていたんですけど、

中々、チャレンジする機会が無かったんですよね。

今回は名古屋駅から高速バスで上京して、

更に友人に会う予定があったので丁度良い機会に恵まれました。



お土産のぴよりんをテイクアウトする前に店舗で頂く事にします。

当然、ぴよりんが付いてくるぴよりんモーニングプレート(980円)を選択。



ブラジル出張から帰ってきた頃から憧れていたぴよりん♪



食パンにもぴよりんの焼き目が付いています。



ぴよりんは噂通り、揺れに弱い。

軽く振ってみるとプルプルと震えてしまいました。

これを輸送するのは至難の予感が致します。



断面はこんな感じ。



ぴよりん断面図。

柔らかく震え易いプリンに、

更に柔らかく震え易いババロアが包まれている。

そしてスポンジ生地で包むのではなく、

粉末状になったスポンジなので補強としては期待できない訳である。



そんな可愛らしい本日の朝食は980円でした。



次にJR高島屋1階に在るこちらの店に向かいました。

『THE RAMUNE LOVERS』と云うお店で、

大人なラムネスイーツ『生ラムネ』が買えます。

名古屋では有名な駄菓子であるクッピーラムネ。

それを製造するカクダイ製菓が手掛ける大人のお菓子となります。



色々な味の生ラムネが並んでいます。



この生ラムネ詰め合わせも良いと思いましたが、

箱がデカくて持ち運びに不便だったので断念。



色々と悩んだ挙句、

オレンジティー味とストロベリー&ベリー味をそれぞれ40gずつ購入。

食べるのが楽しみだ。



そして本日のメインイベントであるぴよりんチャレンジ。

お土産のぴよりんは、

こちらの持ち帰り専用店である『ぴよりんshop』で購入。



ノーマル味のぴよりん。



チョコ味のぴよりん。



そしていちご味のぴよりん。

こちらのいちご味はぴよりんshop限定の様で、

先程のカフェ併設店では売っていませんでした。



ぴよりんの持ち帰り時間の目安。

推奨は3時間迄でそれ以上はお勧め出来ないとの事。

東京まで約5時間、

友人との約束の時間まで約8時間、

夏じゃないから大丈夫かな、

保冷バックはどうしようかなと色々と悩む。



結局、友人に4羽、自分様に2羽の6羽と、

保冷バック(大)のお買い上げ。

さぁ、ぴよりんチャレンジの開始です。

無事にぴよりんを届ける事は出来るかな。



今回の荷物はこんな感じ。

極力、ぴよりんを運ぶ事を考えた結果、

久し振りにスーツケースの登場となりました。



なんだか長くなってきたのでブログを分割いたします。

続きは乞うご期待!!!

明け方の気温。



>生存報告を致します。




いやぁ、今朝の冷え込みは厳しかったですねぇ。

-30℃の証拠写真を撮影する為に早起き(笑)。

まぁ、それ以外にもダイヤモンドダストの観察に行きたかったしね。

しかし、寒さのあまりに色々とトラブルが…。

先ずはエンジンの始動性の悪さ。

凍ってドアロックや窓、扉が動かなかったり。

やっとの思いで扉を開けたは良いが、

逆に扉のキャッチが凍っていて扉が閉まらなくなったり。

車内に放置していたキーレスは温めないと動作しなかったり。

デフィーの油温計や油圧計が誤作動したり…。

そんなこんなをやっていたらかなり日が昇ってしまい、

ダイヤモンドダストは観察できませんでした(泣)。



まぁ、無事に生きて帰れるし、

サンバーも何とか無事に動いているし、

見れなかった事は悔やまれますが、

次回の楽しみとして良しとしましょう。



楽しかった冬休みも残り僅か。

明日のフェリーで帰ります。

荒れた天候で欠航しない事を願うのみ。

まぁ、最悪の事を想定して、

年末の冬休みに突入する直前日(12月22日)に、

上司に手書きで書置きをしてきたから何とかなるでしょう。

『流れ星が1月9日に出社しなかったら、

　雪で遭難したと思って下さい。』

ってね(爆)。

憧れの宗谷岬での年越し。



>まぁ、だから何って感じですが…。





もう20年位前なのかな。

知り合いのライダーから宗谷岬で年越しをした話を聞いたのは…。

その話を聞いて以来、

自分も宗谷岬で年を越したいとずっと考えていた。

しかし、仕事等のタイミングでなかなかチャンスはやってこなかった。

そんなこんなで月日は約20年も流れる。

今年は仕事等のタイミング的にチャンス到来、

しかも今年の冬休みはなんだかんだで16連休。

『これは行くしかない。』っと、

昨年の12月に入り慌てて準備をして旅立った次第である。

無事に最北の地である宗谷岬で年を越して、

日の出のイベントまでやる事が無く暇を持て余しているので、

2023年1回目のブログUPを致します。



1月1日へ日付が変わる15分程前から何やら人が動き始めて、

日本最北端の地の碑周辺に人が集まり始める。



どうやら何処の誰かは知らないが、

恐らく体育会系のノリで日本最北端の地の碑を勝手に集団で占拠して、

日付が変わる瞬間に打ち上げ花火を上げていました。

自分はそんなに若くないしそのノリには付いていけず。

人格が未形成な集団ヒステリーが暴走するとヤバイと思うのは、

こう云った瞬間である。

どうかハロウィンで軽トラ横倒しとか…。

寒いのに良く上着を脱いで奇声を上げるなぁって、

冷静な目で若者達を眺めていました。



お土産屋さんの柏屋に明かりが点いていたので、

何だと近づいてみると、

お店に掲げてある日付を変更してくれていました。

これで宗谷岬で年を越した証拠写真を撮影する事が出来ました♪



宗谷岬神社へお参りする人も多かったですね。

こちらの神社は元旦の0時~6時頃だけは神職の方が居るとの事。

さて、そんな年明けを過ごしている流れ星さんです。

最後になりますが本年も宜しくお願い致します。