2017年11月10日
ミレ25M、 2500ccだからそれなりに走るだろう、燃費もMC-Vよりは自然吸気だからいいだろうと思いましたが、残念!期待は外れました
2500ccとは思えない低速トルクの弱いこと。 プラスGF4AーEL(期限はG4A-EL GDカペラまでさかのぼる古いミッションです)の変速パターンと変速ショック! わかってはいましたが絶句にちかい
ものでした。
燃費もL当たり7Kmは走らず、出足はミラーサイクルと比較することも出来ず、クルマに対する興味が失せていくくらいでした。 が自分の興味的な部分に満足できる車もなく諦めてました。
25MがH12年後半のビックマイナー直後の最終型でした。
ある日偶然は訪れました。 下取りの黒/シルバー ツートンの中期型ミレーニアが入ってきました。
(どうせ2500だろう!)と思い見てましたが偶然移動させるべくエンジン始動した所ミラーサイクル独特の始動音が! すぐボンネットを開けたらミラーサイクルの文字が!
すぐに年式を確認するとH12年式! ミラーサイクル最終型と確認!中古車部に売ってくれと頼み
購入。 それがみんカラの皆様には見ていただいたミレMCです。
以前のMC-Vとは全く違い、前オーナーや修理履歴まで全部わかることから手の入った車です。
やはりですが低速トルクは25Mとは比較にならず、気持ちよさがあります。
何より時速100Km/hでのエンジン回転が2200~2300rpmと低い (25Mは2500rpm)
これより車速が上がれば更に回転数に差が出てきます。 (静かなんです)
自分にとって一番身の丈のあった車です。(今でもそう思ってます)
ですが今より1年ほど前だったでしょうか? 走行中にHOLDランプ点滅と同時に変速がおかしくなり始めたのです。 故障診断したところ変速をつかさどるソレノイドの1つが壊れたみたいで!
ソレノイドセットを交換するべくATオイルパンをはぐり、ATコントロールボデーをはぐったときに悪夢が! 手を滑らせボデーを落としてしまい、それが元で修理後より変速時の衝撃が出るように!
変速もおかしくなり空走も出るように! 高いおかねを出してボデーを新品にしましただ先の修理の時にボデーと同時にアキュムレーターも抜け出て落っことしてしまい歪んだのか、なおおかしくなっていってしまったのです。
当初はだまして乗れてましたが、それも時間が経つにつれひどくなり、どうしようもなくなってきたのです。 みんカラブログにて皆様に助けをもとめたころには、どうしようもなくなってきていたところでした。
その後は以前のブログ記載のとおりです!
だけどミレMCは想い出の塊、今でも色々欠点はあれど大事な車なのです。
次はM-23Tになります。 続けます。
Posted at 2017/11/10 22:06:14 | |
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2017年11月10日
昨日の続きです。
ファミリアXG-R(BF5P) E5(ターボ付き)!これが初めて免許とって自家用車となった車でした。
何もわからずただ乗り回していました。 当時はまだスパイクタイヤが許されていた時代、フロントのみ
スパイクで走っていてある日の夜シャーベット路面でリヤタイヤが滑りスピン状態で電柱に正面衝突
車両保険(自損対応)に入っていなかったため大きな出費をした思いが・・・・!
ある日違う店舗のサービスマン(今は自分いる場所の店舗店長です)が乗っていたルーチェがすごくかっこよく、おらも次はこれを買うぞ!と思い貯金しまくり買ったのがH2年式HCFSルーチェターボでした。 これはもう車両代の倍くらいのお金を使い、オーディオ仕様としてました。
自分の趣味からヘッド、アンプ、スピーカーをアルパインにてスタート、途中ヘッド及びスピーカーを
アルパインJUbaに、途中アゼスト(クラリオンから名前が変わったころの)のDSPをつけたり、 ナカミチに変更、100MB CDチェンジャー取り付け、最後にはマッキントッシュMC431(日本に入ってきたばかりでした)その他色々行いました。 この車乗っていたころはすげー無茶もやりまして嫁さんと結婚する1週間前にマフラーから白煙が! 変速も変な感じがあったのでリビルトのエンジン&ミッションを式2日前徹夜で載せ替え(載せ替えたATがダメで結婚式や新婚旅行から帰ってから再度載せ替えしましたが! 汗)
ある時期(確かH5年の春だったと思う)マツダ㈱で行っている研修で広島へ!研修施設に行くと研修部屋にパーティーションが作ってあり、横から覗くと 研修用のユーノス800が!
当時センティア(HDES)があり大きさはまあまあでしたが、研修用ミラーサイクルエンジンが置いてあり、凄いなあ!と 研修は違いましたが講師の先生にお願いして800研修資料をわけてもらったものです。
h10年ルーチェもガタが見え始め(燃費が悪く最悪4,9Lという数字も!)どうしようかと迷い始め
会社の中古車部部長にユーノス800のミラーサイクル探してくださいと言ったところ、オークションでMCはないが、4WSつきのMC-V(ガーディアンホワイト)1台おるぞと連絡が! 落としてもらい自分の手元に!(左右ドライブシャフトが死んでおり異音が!)でも初の3ナンバー、4WSのMC-Vオーナーとして喜びはなかなかのものでした。 が前オーナーはメンテを全くしていなかったみたいでブローバイガスがすごく、マツダK型V6エンジン泣き所のヘッドカバーパッキンからのオイル漏れが! 初めてパッキン交換したときは訳わからず余計なものまで外し、修理に3日間かかってしまいました。 泣
しまいにはエンジンも掛かりがわるくなってきて、初めてこの車に乗るのはもう嫌だと泣きが入る状態でした。 ですがミレーニアは大きさもなかなかよく、当時の家族で出かけるにはちょうどでしたので最終型の25Mに代替え(自分にとって初の自然吸気車となりました)しました。
続けます。
Posted at 2017/11/10 21:10:35 | |
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