購入して確認するとフロントサスペンション関係から、ゴトゴト音が・・・・
走行距離、年式からすると当然出てくることから、ショックアブソーバー関係、ロアアーム、スタビライザーリンク、ブッシュの交換を施し解消
ブースト計装着、オーディオもナビ、フロントスピーカー等は前の車両より移植
特にドアスピーカーに関してはデッドニングを施し、ドアパネルを外から叩いたとき
「ベコンベコン」(ちと極端ですがこの様な音)から「コンコン、カンカン」という感じになりました。
実際乗り始めて分かったのはZi-弐号にくらべ車重が約200kg重いということ。
確かにターボがつき馬力も軽MAXの64馬力ではありますが、出足は38馬力のZi-弐号とさして変わらないということです。
そして有る車速を超えてくると負圧域ではスピードを保持することができず、減速してしまう、減速させないためには過給がかかりっぱなし(フル過給ではないにしろ)
になってしまうということです。
燃料メーターの指針作動もZi-弐号と違い すぐ落ちてくるセッティングのため当初はすげー燃費の悪い車と思い込んでました(8~9km/Lくらい)
Zi-弐号とはFULL状態から少し下がるまでに100kmくらい走ってましたが、この車は50km走らないうちにFULLの線を切ってしまうセッティングでした。
何より車重の重さによる、ターボによる加速が始まるまでのもったるさはなんとかしたいと感じてしまうためM-23Tのようなサクションホースやインテークホースがないものかと調べたらありました。
トライフォースカンパニーさんからエブリイ用で出てました。
(皆さんは当然知ってると思いますが、マツダの軽四は基本スズキさんの車で
スクラム DG64Wは スズキさんのDA64Wでございます)
トルクが大きくなり、扱いやすくなる! といううたい文句にノックアウト!
注文の上約10日くらい待ち、来たと同時にすぐ取り付けしました
見た目すごくいい! 続
Posted at 2019/07/02 14:57:23 | |
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