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こじちゃんのブログ一覧

2012年08月19日 イイね!

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 2日目 寸又峡へ

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 2日目 寸又峡へ今回、せっかくプリウスPHVを借りることができたので、前々から温めていたドライブを実行に移すことにしました。目的地は静岡県の寸又峡です。


しかしながら、道路状況によっては渋滞が予想され一泊二日では難しいかなとも思いました。



今回は家内と二男が一緒のため、家内に提案したところ
家「遠いところは無理よ!○○(二男)が行くと言っても、こじちゃんしか運転できない契約なんだから。」
注)車両を引き取るときに同席し、免許証を登録した人しか運転できないこと。


オ「いやいや、オレがミニカーラリーに出ていたときは、一晩で750kmも走ったんだぜ!」
注)当時ミニカーラリーは東京を出発し、本格的な走行は群馬・長野県なので、東京・軽井沢の往復400km、プラス、ラリー走行区間350km。


家「だってそれは大昔の話でしょう!?今いくつ???」


オ「・・・。」


家「だから、寸又峡に行くということにして、渋滞などで道路が混雑していたら途中で諦めればいいじゃない。」


ということでとにかく目的地は寸又峡にして、朝6時に出発することにしました。
タイトルの写真通り、トリップAをリセットし、EV走行距離は20,7kmというデータでした。


家を出発し、混雑が予想されるところは
①近くで混むところ、甲州街道の環八交差点の手前もすんなり通過
②環八東名高速までの道路も順調!
③東名高速の横浜IC付近も順調で、「いいじゃん、いいじゃん!」


ということで、予定通り家を出てから50分で厚木ICまで来ました。厚木ICから伊豆方面に向かう人が多いため、東名高速の厚木までは比較的交通量は多かったですが、厚木を過ぎてからの道路は全く問題なし。


家内には「これだから普段の行いがいいと違うねえ!」と言いたいところを押さえて、「順調にここまで来たから、予定通り行けそうだね。」と置き換えて言葉にしました。


1回目の休憩場所は新東名高速の“駿河湾沼津SA”です。ここまで116kmを一気に走行してきました。歩道は白く区切られているので、とても安心です。





ドッグランもあり、ワンちゃんが楽しそうに遊んでいました。





ドッグカフェ?というか、ワンちゃんも連れて入れるカフェでした。





新東名は割と平坦で、コーナーも緩く非常に走り易くなっています。このようにしたコンセプトは、渋滞を減らすためということだそうです。


今回、初めて経験したことがもう一つあります。道路壁面に点灯している緑色のLEDランプです。写真では見にくいですが、実際走行しているととてもよく目に入ってきます。
ランプ点灯が順々に先に進んで行き、つまりそれが設定速度だそうで、ランプの点灯に合わせて走行すれば渋滞は緩和されるということです。ランプのスピードより遅いということは、もう少しスピードを上げる必要があるということで、ランプのスピードより速い場合は、スピードが出過ぎているということを表しています。このようなLEDランプでも、かなり渋滞緩和に役立っているそうです。





そんなことを話しながら、プリウスPHVは予定通り、寸又峡温泉まできました。ここまでの距離は247kmで、駿河湾沼津SAからノンストップで来ました。寸又峡温泉に行くまで、大井川鉄道の近くを走るところがあり、蒸気機関車に出会えないかな?と思いましたが、残念ながら見る機会はありませんでした。





木々に囲まれた、とても静かなところです。





ここでちょっと休憩し、次の目的地である井川ダムに向かいました。かなり狭い道などでも工事用のダンプカーが走っていて、場所によってはすれ違いも大変だろうなというところが何カ所もありました。





そうこうしているうちに、目的地である井川ダムに到着。





しかし残念ながらどしゃ降りの雨でした!





先ほど行った寸又峡温泉もそうでしたが、ここ井川ダムもほとんど観光客らしい人がいませんでした。ここまで上がってくるのは結構大変だからでしょうか?それとも時期的にそういうことなのでしょうか?




一応目的地までは来たので、これから本日の宿泊施設のある熱海に向けて出発!!
なお、寸又峡温泉、井川ダムに来るまでと新東名に戻るまでの間当然上り下りがあり、山道の登りではEVスイッチをOFF、下り坂になったらEVスイッチをONというように、スイッチを切り替えしながら走行してみました。このような使い方が適切なのかどうかわかりませんが、バッテリー残量が少なくなったり、元に戻ったりの繰り返しで、それなりに充電することができました。
プリウスPHVは都会的センスあふれる車だと思いますが、こういった地方でも、いやこういった地方だからこそ燃費よく、より効果的な走りが出来るのではないかと感じました。




途中、こんな雨が降りました!!





お昼ご飯の時間帯を逃してしまったので、途中適当なおそば屋さんがあったら入ろうかと話していましたが、それらしいところが見あたらず、結局第2東名にのり藤枝PAで讃岐うどんをいただきました。




その後新東名から東名に移り、沼津ICで東名高速を降り一般道で熱海まで来て、本日の宿泊施設に午後3時45分無事到着。ここまでの走行距離は488kmでした。
朝の6時から午後3時45分まで、本当によく走りました。本日のデータは下記の通りです。
本日の走行距離:488.9km
平均燃費:25.0km/L
平均速度:56km/h





さあて、温泉に入っておいしい食事をいただきましょ!!









Posted at 2012/08/19 18:23:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月19日 イイね!

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 充電編

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 充電編一日目の最終業務は、プリウスPHVの最大の売りである充電作業ではないでしょうか?ということでパンフレットを見ながら、早速充電を開始しました。


先ずはスマホで充電量の確認。タイトルの写真を見ていただければ、確かに残量は0ですね。





我が家はオール電化の「電化上手」プランを契約しているので、割安な深夜電力を利用することができます。そもそもプリウスPHVに興味を持ったのは、その深夜電力を使って充電できたら燃費がいいだろうな?と言うことでした。



そこで、時刻の設定は深夜電力の時間帯が始まる午後11時を少し過ぎた11時10分としました。
車両で11時10分をセット。





充電用のケーブルはトランク一番後ろの、ここにあります。





次に充電ケーブルをコンセントに差し込み





プラグを車両に差し込み




ケーブル類の接続が完了しました。





これでタイマー充電の完了!本当に簡単です!!




スマホで確認すると、ちゃんと11時10分から充電開始と表示しています。





いよいよ明日は家族で、プリウスPHVと共に楽しいドライブです。さあさあ、早く寝ないと!
とは思っているのですが、生真面目な性格のオレは本当に充電が始まるのかどうか、気になって仕方がありません。
明日の準備をしながら時計を見ると23:19分となっているので、「よ~し、スマホで確認してやろうじゃないか!」とeConnectを起動すると、ご覧の通り充電中となっていました。





これで安心して寝ることができますね!




追伸:
しかもスマホを使って充電状況を見ること、確認できることはもとより



エアコンの設定





充電設備Gステーションの場所を確認すること





自身のエコ運転を採点してくれる機能まであります。





などなどかなり便利で、大いに楽しませてもらえます。少しずつですが、こういったところもゆっくり見てみたいと思います。





Posted at 2012/08/19 15:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月17日 イイね!

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 1日目

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン 1日目まだまだ先だ!と思っていたら、あっという間に8月17日の車両受け取り日になりました。
受け取り予定時刻は13時ということで、家から近いとはいえ歩かなければならないこと、そしてまたこの暑さのため、どうしようかと思っていたところ「お父さん、俺が送っていこうか?」という天の声!
予定よりは大分早い12時30分頃、今回お世話になるトヨタカローラのディーラーさんに到着しました。




長男の車を降りディーラーさんの建物の前に進むと、入り口のところに”例の”プリウスPHVが停まっていました。例の・・・というのは、ボディーサイドにバッテリーから伸びていくケーブル&プラグをイメージしたステッカーが貼られているという事です。




プリウスPHVのボディーカラーは、トゥルーブルーマイカメタリックという色で、カタログでもおなじみの明るい感じの爽やかなブルーです。そのボディーサイドにうまくカラーコーディネートされた、ケーブル&プラグが描かれています。こういうものは好みがあるので、人によっては「う~ん?」という方もいるのではないかと思います。
オレの場合は性格的に控え目で、目立とう精神?もありませんが、特に違和感はありませんでした(笑)



入り口で「恐れ入りますが、13時の予定でプリウスPHVをお借りする者なのですが・・・。」
と声をかけるのと同時に近寄って来てくれたセールスの方、さすがトヨタのセールスマンですね。
「お待ちしておりました。どうぞどうぞ・・・。」とテーブルに案内していただき、そこで今回の試乗キャンペーン担当者の方にお目にかかりました。
まず最初にトヨタさんから送られた当選案内状と免許証を見せ、免許証のコピーをお渡しし、さらに詳しい話を伺い、車両の借用書にサインなど一通り書類の説明が終わり、次に営業担当の方が車両の取扱説明をしてくれました。



プリウスPHVに乗って一番驚いたのがエンジン・・・ではなかったモーターのかけ方?です。通常の車両はキーを差し込み、次にひねってエンジンをかけますが、プリウスPHVはブレーキペダルを踏んで丸いキーボタンを押すだけです。するとメーターパネルのところに文字が現れ、今の時期だから当然ですが、エアコンの吹き出し口から涼しい風が出てきます。
今までガソリン車しか乗ったことがないので、エンジンが回っていない状態でエアコンの風だけ出し続けたら、バッテリーが上がっちゃうんじゃないか?と心配になります。ですが、セールスの方も慣れたもので「その心配には及びませんよ。」と安心させてくれました。



車の取扱の中でも一番重要な充電ケーブルの接続に関しては、実際に取り付け・取り外しもやらせていただきましたので、家でも問題なさそうです。1時間半くらい時間をかけていろいろ説明していただき、お礼を述べて一先ず自宅に戻りました。




当初、オレのボルボを外の駐車場に置き、屋内駐車場にプリウスPHVをと思っていましたが、ご覧のように2台入れることができました。





これでボルボも一安心です!





「ただいま~」と家内に声をかけたら車を見に来て!
「えぇっ!すごく派手じゃない?これだとプリウスPHVの宣伝をしているみたいだね。」とのこと。
「そうだよ! 我が家は今日から10日間、トヨタの、プリウスPHVのセールスパーソンになったつもりで乗るんだからね!」



ということで車を見せた後、早速初ドライブに出かけました。実は今日行くところは前々から決めていました(笑)
それは、東京スカイツリーを見に行くことです。



話は前後しますが、この時期バッテリーだけで走れる距離はカタログ値よりも大分下がるそうで、満充電の状態でエアコンの風を出しながら説明を聞き始めた時の走行可能距離が19kmとなっていました。説明が終わった段階でそれが17kmに下がり、家に帰ってきた段階で16kmになっていました。


この状態で家を出て、高井戸ICから首都高に乗ろうと思ったら、首都高が大渋滞!仕方なく甲州街道を新宿に向かって走っていると、だんだんとEV走行可能距離が少なくなり、丁度家から出て15kmの新宿あたりでバッテリーが“空”になりました。
バッテリーがカラになって、走行中止まるようなことがあったら大変だと、念のため道路左側車線を走行していました。しかし、いつの間にかバッテリーがなくなり、何も感じないまま車は走り続けているのです。メーターを見ると、エンジンからエネルギーを供給していますよというサインが出ていました。エンジンが掛かったからといって、車両に大きな変化を感じることなくプリウスPHVは走り続けました。ちょっと心配していたのですが、すごく安心できました!!



その後も渋滞路を抜け、予定通り東京スカイツリーが見える目的地に到着しました。
そしてパチリ!





オレが前から温めていたものなんですが、この写真のタイトルは


「完成!」


です。東京スカイツリーも、そしてプリウスPHVも、多くの人々の期待に応え完成しました!
どうぞこれから、皆さんで大いに楽しんでください・・・という意味です。(自画自賛)



話が逸れてしまいましたが、ここまで来るのに一般道を、しかも渋滞にも遭い、トータルの平均速度は15kmになっていました。


なお、こちらに来るのがもっと早い時刻なら、東京スカイツリーの見学も考えましたが、今日のところはこれで戻ることにします。帰りは首都高に乗り、ほとんど渋滞もなく帰ってこられたのでラッキーでした。



帰ってからメーターパネルのデータを見ると、下記のようになっていました。
本日の走行距離:62.9km
平均燃費:31.3km
平均速度:22km















Posted at 2012/08/17 21:37:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月17日 イイね!

プリウスPHV試乗モニターキャンペーン モニタープロフィール

いよいよ明日から、試乗モニターキャンペーンがスタートします。
明日の午後、先ずは近くのディーラーさんに行き、試乗車を受けとる予定です。
その後はどうするか・・・。成り行きに任せます。


ところで今回、厳正な!?抽選に当選したオレはどんな人間なのか?
どの程度車好きなのか?このあたりについて紹介したいと思います。


オレが免許を取ったのは、その昔まだ”軽自動車免許”があった時代です。
11月24日、誕生日の翌日に学校を休んで試験場に直行、しかし残念ながらその日は不合格。
1週間後に再チャレンジ、そして見事合格!!
そして中古車のスバル360(てんとう虫)を買ってもらいました。

高校を卒業した頃、てんとう虫がスバルR-2になっていました。
そのR-2ではいろいろな山を走りまわりました。
当時ミニカーラリーという競技会が開催され、あのサファリラリーに出場した岩下良雄さんなど、全日本クラスの方々も参加されていました。
そのR-2での最終戦、見事クローズド部門で優勝を飾ることが出来ました。総合でも確か8位か9位くらいに入っていたので、表彰式の時にダイハツの監督さんから「最近はクローズドの人も速くなってきましたね。」とお褒めの言葉をいただきました。


さて、本題はここからです。


オレが最初にトヨタ車を買ったのは、コロナ1800GLでした。初めての普通車!で本当にうれしかったです。

またこの時期友人たちと共同で、初代カローラ1100のフルチューン車も所有していました。この車は一応ナンバー付きで、街中も乗ることが出来、主にダートラに参加していました。

そして忘れもしない伊豆の山中で、初めてドリフトができるようになったこと!
左コーナーで3回、右コーナーで2回!!
ドリフトが出来るようになってから、山の中もかなり速く走れるようになり、ダートラでも良い成績を収めることが出来るようになりました。
今はなき「トミナガサーキット」のダートラでは、JAF公認競技で優勝することができました。
当日は篠塚健次郎さんが、サファリで乗ったランサーを持ち込んでいました。あのエンジン音は、今でも忘れることが出来ません。


次に買ったのはセリカXXでした。
6気筒エンジンが載った、ロングノーズのかっこいいセリカです。
この車の思い出は、新婚旅行に乗っていった車という事です。ちなみに、京都、神戸、六甲山方面に行きました。


次に買ったのが、名車カローラ16004ドアGTです。
またラリーをやりたくなって、購入しました。昔と違ってエンジンのチューニングは出来ず、コーナリング性能を向上させるため、当時はボディー補強というのが流行り始めました。
この車ではかなりハイアベレージのラリーにも参加しました。


次の車はトヨタカムリ2000です。
今まで乗ってきた車と唯一違うところ、カムリはFFでした。
ただし、あまり記憶に残らなかった車でもありました。


次に買った車は・・・残念ながらトヨタではありませんでした。
三菱がギャランVR4で、当時流行っていたハイパワー4WD車でした。この車で競技に参加するというわけではありませんでしたが、ハイパワーで楽しい車でした。


その次の車はトヨタにカムバックで、エスティマの4WDでした。
幅の広いタイプのエスティマで、子供も二人になり、スキーに連れて行ったりと大活躍しました。ただし、2400ccしか無かったので、山道のだらだら上りではちょっときつかったです。


このエスティマに乗ってしばらくすると長男が免許証を取り、我が家の中でもいろいろな変化がありました。
長男は赤のフェラーリが好きだというので(オレも好きです!)
でもフェラーリは買えないので「赤のボルボにしようよ!」という長男の意見を取り入れ、赤いボルボ945エステートの中古車を購入しました。オレも初めて乗った輸入車で、力はないがとにかく長時間運転しても疲れないという事は感じました。さすがボルボ!


この車にもかなり乗り、次の車の購入では免許を取った長男も会議に参加し、長男からのグッド提案!
「お父さんが本当に乗りたい車は何なの?
「オレっ?う~ん、ランサーのエボリューションだな!」
「じゃあ、それにすれば!?」
ということで、ランサーエボリューションⅦに!!


その後、ランサーのエボリューションⅨGTに乗り換え、ランサーではⅦ同様サーキット走行を楽しみました。最終的なタイムですが、筑波2000で1分2秒6というのがベストタイムでした。
車高調とブースとアップ仕様でこのタイムだから、自分では納得のタイムです。もう少し継続していたら、おそらく1秒台には入っていたかも?と、タラレバの話でした。


エボに乗っている時を同じくして、2003年の7月に現在所有しているボルボV70T5を購入しました。諸事情があってエボは売却しましたが、唯一のクルマとなり、つい最近9年目の車検を終え、走行キロは間もなく130,000kmになるところです。


こうしてみると、いろいろな車に乗ったなあとつくづく思います。その間中古車はスバル360とボルボ945だけで、それ以外は全部新車でした。


また軽自動車を除くとオレの車人生は、トヨタに始まり、途中いろいろありましたが、もしかしたら最後はトヨタ車で終わるような気がします。そんな予感がするプリウスPHVの試乗モニターを、明日から楽しみたいと思います。

安全運転で10日間過ごしたいと思います。プリウス君よろしくね!!!





Posted at 2012/08/17 00:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月16日 イイね!

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン充電設備の工事完了

プリウスPHV10days試乗モニターキャンペーン充電設備の工事完了以前、途中経過という事で時々報告しましたが、先週の土曜日に全ての電気工事が完了しました。

我が家の配電盤は2階に設置されていて、一方駐車場は1階で屋内駐車場になっています。従って当初配線を2階の配電盤から1階の天井裏まで引いて、1階駐車場内の充電用コンセントの配線は、1階の天井スペースを這わせというように計画しました。
また、我が家は鉄骨住宅のため、もしかすると一部工事は難工事になるかもしれないという話もありました。



実際工事が始まると、1階の充電用コンセントや天井裏に配線を這わせる工事はそれほどの問題はなく設置することが出来ました。特に1階天井裏に配線を通していただいたので、ご覧のようにきれいに、そしてスッキリ取り付けることが出来ました。




なお、コンセントの取り付け高さですが、一般的な家庭のスイッチ取り付け高さと同じくらい、床面から1300mmのところに取り付けていただきました。




次に2階の配電盤から配線が降りてくるあたりに、ご覧のような45cm角の点検口を設け、作業が容易にできるようにしました。





そして配電盤から下に降りてきているハズ?の家庭用配線を探しましたが、どこを探しても見当たりません。ましてや鉄骨住宅なので、天井裏には鉄骨や鋼板の梁が縦横に走っているため1階天井裏に潜り込むこともできません。




という事で作業を前に進めるため、先に2階の配電盤の工事に移りました。
我が家はオール電化住宅で、さらに太陽光発電も設置されているため、既に配電盤には200Vの電源が来ています。空きのブレーカーがあればそれを利用できると伺っていましたが、残念ながらご覧のようにすべて塞がっていました。





そこで、配電盤の横にプリウス用のブレーカーボックスを設置し、その中にブレーカーを取り付けることになりました。




とりあえず、第一段階の工事はここまでとし、2階の床面から1階天井裏に配線を下ろすための穴を開ける工事が終了した段階で、残りの工事を行うという事になりました。




後日、ハウスメーカーの方に来ていただき、2階配電盤の下部にご覧のような点検口を設け、そこから1階に配線を通すため30mm位の穴を開けてもらいました。




かなり大変な作業になりましたが、おかげさまでご覧のように1階天井裏から2階に配線を通しました。その1





その2





配電盤の左側200Vのブレーカーから、充電用のブレーカーへの配線も完了!





大きな配電盤の後ろから右横の充電用ブレーカーに配線を接続し、配線引き回し工事は全て完了しました。





その後カバーを取り付け見てみると、何も違和感がなく、それが最初から取りついていたもののように見えますね!




そして、配電盤下の点検口にはご覧のようなカバーが付きました。




更に1階駐車場の天井にもご覧のようなカバーが付きました。




工事途中はどうなってしまうのか?と心配な場面もありましたが、トヨタホーム様、我が家のハウスメーカーさん等のご協力をいただき、無事に工事は完了し、あとはプリウスPHVがやってくるのを待つばかりとなりました。




Posted at 2012/08/16 19:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今年もチャレンジしました! http://cvw.jp/b/162825/38860615/
何シテル?   11/15 21:58
大好きなものは・・・車です。 乗ることも、走ることも大好きです。 ボルボV70から、プリウスPHVに乗り替えました。
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