ショックを抜かずにアッパーアーム交換(フロント) その1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ちょっと前に、アッパーアームの不具合を発見してしまった。
部品が到着してしまった(笑)ので、寒くなる前にやらなきゃな…と思っていたら案外あっさり寒くなってしまったので心が折れかかっていた(^^;
しかし、週末に箱根行きが決定してしまったので、さすがに砂の入ったボールジョイントで山登りはしたくない。
腹をくくって平日夜間に作業開始。
2
足回りをいじるのは初めてだし、整備書(eLearn)は持っているけど使い方がよくわからん(笑)ので、まずはじっくり眺める。
…147の場合、フロントはダブルウィッシュボーン。ロードスター(NA)と同じだ(おやじの基準は全部ロードスター(^^;)。
ただし、アッパーアームはかなり上のほうにマウントされている。そのため、ナックル部分がびろ~んと上に伸びている。
通常(というかロードスターは)、アッパーアームはそのままサスフレームにつながるが、147はサスタワー部とショックのアッパーマウントの間に挟まっているアルミのフレームにつながっていて、このフレームをはずさないと取れそうに無い。
3
フツウにやるならまずショックを取っ払ってから、フレームごとアッパーアームをはずして作業をするところだが、ショックの下部を固定しているネジの頭が何とオスのトルクス(?)。
こんな工具無え!!
…しばし考える。
とりあえずアッパーマウントを固定しているネジを全部フリーにすれば、あとはアーム踏んで下げればフレームは取れるんじゃないか。
で、やってみたら大して下がらない(笑)
更によーく見て、ようやくショック下にいるスタビの存在に気づく(^^;
コイツをフリーにしないとそりゃ下がらんわな。
4
抜けた(笑)
ボールジョイントだったので、最初フツーの洗濯ばさみ型(?)のボールジョイントプーラーを試したがうまくかからず。たまたま手元にあった二本爪のプーラーでやったらあっさり抜けた。
とはいえ、ネジのせん断方向に力がかかる構造のため、いったんジョイントがフリーになっても、一気には外れない。あらかじめサスアームをジャッキかなんかで上げておいたほうがネジをいためないかも。
5
アッパーアームのボールジョイントは、洗濯バサミ(笑)で普通に抜ける。
特に難しいことは無いが、ボールジョイントを固定しているロックナットはボックスレンチが入らなかった。
薄型のならいけるかもしれないが、おやじはメガネレンチで外しました。
写真は全てコトが済んだ後。
スタビを抜いたことでアームがフリーになるので、あとはロアアームとショック下のアームを固定しているネジを抜ければショックは下がる。
あとはショックのアッパーマウントとフレームを分離(実はコレが結構手間)してすき間から抜けばごっそり取れる。
あ、ブレーキホースはあらかじめ分離しておかないとヒサンなことになる可能性が(^^;
あと、ナックルをあまり左側に傾けると、ブレーキセンサの配線が千切れます(^^;
6
取れたモノ。
左側がアッパーアーム、右側がフレーム。
フレームの右側がボディ側、左側にショックのアッパーマウントが来る。
多少想定外はあったが、ここまで取れればできたも同然…か?
7
新旧比較。
ココで衝撃の事実発覚。
何と…
旧アームもTRW社製だった(lol)
「社外品のほうがもつ」ってな説もネットでは見た記憶があったけど…
…まあ新品が改良されていることを祈ろう(笑)
8
取り外しに使った工具たち。
二本爪のプーラー以外はほぼ想定の範囲内。
インパクトレンチも出番は無かった。
まあ住宅街で夜中にインパクトを回す度胸が無かっただけという噂も(笑)
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