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2016年01月07日 イイね!

アルミラジエターに換装完了!

今日は寒かったですが、予てから用意していたアルミラジエターの換装及びラジエターホース3ヵ所の換装作業を行いました。
 このラジエターとラジエターホースについては、このあいだのブログに載せたとおり、某オクで手に入れた格安の新品商品で、興味がある方は少し前のブログを参照してみてください。作りなどについて画像多数で紹介しています。

 まず私のジムニーは、インタークーラーを前置きに変更している事で、ラジエターとインタークーラーのクリアランスが5mmほどしかありませんでした。そこに厚さが増している新品のアルミラジエターをそのまま設置することは物理的に無理な状態なのは、装着前から分かりきった事でした。
 ではどうやって加工すればいいか、

    インタークーラーをもっと前に出す

    ラジエターをセットバックする

この2つに1つしか方法はありません。

 インタークーラーを前に出すと、このあと控えているオイルクーラーの設置に影響が出そうなのでラジエターをセットバックする事にしました。

 セットバックの方法を幾つか模索したんですが、もっとも安価に、かつ綺麗に下げ、クラッチワイヤーの干渉を避ける観点からすると、ラジエター本体と、ラジエターが取り付けられているラジエターサポートの間にスペーサーを噛ませ、下げるのがベストだと判断しそのプランで行くことに決定。
 開けるスペースは2cmで確定。
 2cmセットバックするということは、今までどおりの環境にしていく場合、ラジエターファンのフードも2cmカットしなければならない事にもなりますので、フードのカットも行わなくてはならない訳です。

 スペースを開けるアイテムは、

    M6の3㎝ボルト
    ワッシャー
    2cmのパイプスペーサー

で行いました。

 まずフードから取り外し。

 ファンはフード内にこんな感じに納まっています。
 均等に2cmフードを切断するにあたり

木工工具の「筋ケビキ」という工具を使いました。
 コイツには先端付近に刃が付けられているので、設定した距離で平行に横ズレさせて印の線をつけていくことが出来るという代物です。
 2.2センチに調整し、フードの淵ら沿わせてズラしていくと

画像では薄くてよく分かりにくいですが、フード1周2cmの筋を引くことが出来ました。
 ここからカットしていくのはカッターでは素材が厚くて無理なので

コイツにダイヤモンドホイールカッターを装着して付けた線に沿って360度切断していきました。

そして綺麗に切断完了。
 淵部分には回転熱で溶けたものが付着するので、ヤスリがけして切断面を整えました。
 そして古いラジエター本体を取り外し、ラジエターのアッパーホースとロアホース2箇所をサクサクと外していきます。
 古いホースはもう使わないので、張り付いて外しにくいのでカッターで縦に切断して外してしまいます。
 外したホースの受け口は腐食や蓄積した汚れでゴツゴツしているのでペーパーヤスリと耐水ペーパーヤスリでホース接触面を整えていきました。整っていないと折角新品のシリコンホースにしても漏れてしまっては意味が無いので面倒でしたが整えてみました。


あと名前忘れましたが、ロアホース2種の間に金属製のパイプが挟まりますが、ソイツなんて腐食して汚らしかったため、グラインダーにペイント剥がしで使うディスクを付け磨きました。

超ピカピカになって気持ちよくなりましたw
 このままだとまた腐食していってしまうので、なんか塗るものは無いかと物色・・・・・・・少し残っていたプラサフを吹いてシャーシブラックを噴いちゃいましたw錆びなければ良いんですから気にしない気にしないw

ホースの付く部分はマスキングしてその他の部分を塗りました。
 外に出る部分ではないのでまあまあな感じで塗装完了!

乾いたらこんな風に装着できました。
 セットバックも相まってホースが長いので一度仮止めしてからマーキングの線を引き、丁度良い長さにカットです。
 大変だったのはロアじゃなくてアッパーだったんです。
 エンジンがカプチーノでラジエターはジムニーなのでアッパーホースの形状がまったく違うんです。
 そこを上に置いてカットまた置いてカットと、良い感じに当てはまるように繰り返し、カットしてつけることが出来ました。切りすぎるとアウト!になってしまうので、少しずつ調整しながら切って付けるのが大変でした。
 だいたいエンジンからラジエターへ行く取り付け口の出ている方向が全く違うのですから仕方なしですね^^:
 そして本題のラジエター本体の取りつけです。
 ラジエターサポートとラジエター相互の穴の位置関係は特に問題ありませんでしたので良かったですが、スペーサーを噛ませながらワッシャーも噛ませて付けて行くのが作業スペースのキツイ部分が一箇所(車体に向かって左下)あってワッシャー落とし、スペーサーが落ちとやり直しの連続でイライラしましたね^^:1人助手がいると良いと思った瞬間でした。
 そしてスペーサーの部分の様子が

 こんな感じ。結構違和感無く綺麗に付けられました。

全体像はこんな感じです。

ピカピカなのが眩しいですwやっぱり煤けたようなラジエターよりこの存在感は良いですね~!明るくなった感じですね。



インタークーラーとのクリアランスもバッチリでした。

 これでラジエター液を補充してエア抜きして作業完了!

 一応近所を少し走ってみましたが、ラジエターが稼動すると80度まで下がり上がっては下がる、効いてますね期待通りです。
 高速を走行してみないとまだハッキリは分かりませんが、この様子だとガッカリするような結果はまず無いですね。また高速走行をしたらインプレしてみようと思います。
 本日の作業約5時間掛かりました^^:
 また1つ懸案事項が解消!次はオイルクーラーの取り付け作業に移行しますが、まず位置取りと位置に合わせた土台を作らないと・・・・溶接機の出番がくるのかどうか。本作業前に結構難所がありそうです^^:


















Posted at 2016/01/08 01:07:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2015年11月23日 イイね!

エキマニにバンテージ!!

さて色々作業が控えている今日この頃ですが、子供の習い事に対する送り迎えを考えますと重整備は時間の都合上と車を使う都合上で頓挫している現状です^^:
 強化オイルポンプに換装するとして

   オルタネーター緩め
   ラジエターフード外し
   タイミングベルトカバー外し
   カムプーリー固定
   クランクプーリー外し
   タイミングベルト緩め
   クランクタイミングベルトプーリー外し
   クランクオイルシール外し
   オイルパン外し
   オイルポンプ外し

ここまで必要。

 あとオイルパン外したらストレーナーのパッキンとオイルゲージのパッキンくらいは交換したいかな。一応部品取ってあるし。

 また元に戻すのに逆の工程を辿りつつ、今度はシール打ち込んだり、液体ガスケットでオイルパン固定したり結構な手間が掛かりそう^^:

 ラジエターも同時交換すると、フロントからエンジンまでの隙間が大きくなって作業は楽になりそうだけど、更に時間が掛かりそうで週末の2連休じゃない限り難しいかなぁ・・・・・どんどん寒くなるし早くやらなきゃと思うんですけどね^^:

 今日ボンネット開けてエンジンルームをボーッと見ていたんですが、エキマニとインタークーラーへの配管が結構接近していて

   コレやっぱり近すぎて熱モロに受けてるよな・・・

って改めて確認^^:

 エンジンルームで一番熱を持つのがエキマニで熱与えたくないところと近すぎってヤッパリどうなんだと^^:

 エキマニにバンテージ巻けば良いんですが


装着した状態のコイツに巻きつけるのは結構大変^^:これ実際は結構小さくて外した状態でもウネリ状態からして難しそう・・・
 
 とりあえずアレだ・・・・・インタークーラーの配管に直接熱ブチ当たらないようにその部分だけ巻いてみよう!!と思って買ってあったガラスバンテージを巻き巻きしてみる・・・・・・

  巻き始めの難易度が高すぎww


 巻き始めを上手に固定して行けばと、ホースバンドを作ってなんとか固定し、巻き巻き、とりあえずインタークーラー配管に熱を与える部分は巻けた!!

 そこからなんとなく巻き続け

全体巻いてみましたw

 熱が放出されなきゃ排気の流速が上がって良いんだろ!

って程度には巻けました^^:

 ちなみにバンテージの左の巻き始めの直下にある銀色のパイプがインタークーラーへの配管です。近すぎるでしょ?^^:エキマニ真っ赤になっているような時なんてどれだけ熱持つか考えたくないほど近いです^^:そして画像左手のチョット太い銀の配管はエアクリーナーのパイプですからコレまた近いw

 最終的な端末は第三気筒の根元までどうにかこうにか巻き続け、ホースバンドで固定して出来ました^^:

 取りつけ状態でなんとか出来ましたので突っ込みナシでお願いしますw
 
 エンジン掛けて暫く放置すると出るわ出るわモクモクと煙が。暫くモクモクが続いて最終的に焼けきったようで煙は収まり作業終了~!!

 まあなんとなくやり始めて引っ込みつかなくなったので最終までやりましたが、その割にはソコソコ良く出来たなと自己満足でした!
 まあ部品的には安い物だし、もう1本在庫があるので気に入らなかったらまたやり直しますw

 バンテージも巻いたことですし、更に配管部分には熱を社団するタイプのシートも貼り付けようかなと思います。

 あとターボアウトレットや中間パイプにもバンテージって巻いた方が良いんですよね。暇なときに巻いてみよう~その辺はウネリが無いので綺麗に巻けそうな気がします!w







Posted at 2015/11/23 22:46:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2015年11月22日 イイね!

インタークーラーダクトの塗装

 ボンネット上にあるインタークーラーへのエアダクトなんですがクリアが斑点状に浮いて見栄えが悪くなってきていました^^:
 インタークーラー自体もうエンジン上には無く、前置きになっているので、インタークーラーダクトとしての役割は特に果たしていない為、なくても良いのですが、取れば取った見栄えが悪いのでなんとかすることに。
 ダクト自体は樹脂のパーツで、ネジでボンネットから取り外せますので自分で塗装することにしました。この程度で業者に出していては現金がもちません^^:パーツの大きくないですしちゃんとしたやりかたをすれば素人的に満足できる仕上がりくらいにはもっていけるだろうと材料調達。

    紙ヤスリ 280番 400番 2000番
    水研ぎ紙ヤスリ 800番
    バンパープライマー  1本
    カー塗料スプレー 艶消し黒 1本
    ヤスリパッド
    シリコンオフ
    電動オービルサンダー

ってな感じです。

 最初に現状を撮りわすれました^^:塗装削り始めてしばらくして気がつく^^:


 画像中心に僅かに残った気泡のようなもの。そんな感じにクリアが浮いた箇所が1cm~2cmの大きさで複数出現した訳です。
 
 まず紙やすり280番をオービルサンダーにセットし全体的に磨いていきます。クリアが無くなった箇所と残っている箇所は色が変わるので直ぐに見分けが付きます。


白い帯状の部分がクリアとの境界線ですね。
オービルサンダー自体平らなので、角を研磨していく時は、角が落ちすぎないように心掛けて同じ形状にサンダーを動かすようにしました。まあクリアが取れたか取れないかで判断して行けば基本的に削りすぎることはないのでドンドン磨いていきます。


280番で磨いてその後400番に換え磨いた後の状況。斑点はクリアとともに綺麗に無くなり全体的に艶がなくなりました。

 そこから次は水研ぎ紙やすり800番をパッドに取りつけ。ココからは手作業で研磨していきます。
 水を付けながらの作業なんですが削れた素材ず水に流れ出すので研磨しやすいですね!空中に飛散しないし水研ぎのほうがやっていて楽しいかもw


最初はゾリゾリとした手ごたえなんですが、素材の肌が慣れてくるとスルスルした磨き心地になるので磨き残しは空研磨より少ないと思いました。画像中心から右手は磨き完了、左半分は少し白っぽくなっていてまだ磨きが甘いのが見ても分かると思います。

 さて全体的に水研ぎが完了しましたら水で良く流してエアブロウで水分を吹き飛ばして少し乾燥。
 乾いたら


シリコンオフで脱脂です。
 これは前々から持っていたシリコンオフで、コンパウンドを使ってポリッシャーがけした時に使うものです。本職の磨き職人さんに勧められたもので乾燥の速度が速すぎず丁度良いそうです。
 脱脂したらバンパープライマーを塗布します。


ホームセンターで調達。



三度ほど時間をあけて全体に噴霧です。

 今回この作業で気がついたんですが・・・・・このダクト、素材にただ直接クリア吹き付けられていただけなんですよ^^:そりゃクリアも浮いて斑点になるわ^^:素材の黒を生かしてクリア吹くのは良いとしても、サフェーサー吹けないんだからプライマーくらい吹いてからクリア塗って欲しかったな^^:

 そして塗るのは



  
   漢の「艶消し黒」!


なんか艶消し黒ってカッコイイかなってやってみましたw
 光沢ある黒いボンネットに光沢の無いダクトの方が目立って結構良いかもって思ってチョイスです。

 塗料を吹くとスプレーが冷たくなって圧が落ち、霧化に影響するので



キャンプ用品のツーバーナーでお湯を作り、合間に暖めながら作業しました。
 
お湯を張っているのは塗装用のブリキの容器でSSサイズのバケツみたいで色々と使い勝手が宜しいんです。

 吹いて少し乾かしてを三回繰り返し



で、こんな感じ。
 塗装が缶スプレーなので、どうしても少し粒状に飛び散るのがあり、塗装面に粒状についてしまう部分が出ます。
 今回缶スプレーで綺麗に塗装しようとして気が付きましたが、スプレーを吹くときは片手にウエスを持っていて、合間にノズル部分を拭き取りながら吹きつけをしたほうが粒塗料が飛びにくくなると思います。面倒ですが缶スプレー塗装には必要だと思う一手間です。

 そして仕上げの前にパッドに2000番の紙ヤスリを装着して全体を軽く研磨します。これをすると粒塗料も取れて全体が馴染みます。

 最後に全体にもう一度吹きつけして完成!



まあ缶スプレーでここまで出来れば満足かな~という出来栄えでした。

 スプレーガンもあるので、それを使おうかなとも思いましたが、塗料が絶対余るだろうと思ったのと、色々な手間を考えて今回は缶スプレーでしたw
 スプレーガンを使ったほうが間違いなくきれいに仕上がると思います。また機会があればチャレンジしようかなと思っていますw




Posted at 2015/11/22 23:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2015年11月08日 イイね!

お試し製品第二段!!ラジエターホース

 前回のラジエター本体に引き続き第2弾は


   格安シリコンラジエターホース



です。

 某オークションで「シリコンラジエターホース」で検索すると2000円台でアッパーホースとロアホースの三本セットが結構な数で出ているのが直ぐにヒットします。
 色は青と赤が多いですね。私の場合はインタークーラーの繋ぎホースなど太いホースに青色を使っていますので青をチョイスしました。
 
 構造的には、シリコンの3層ホースとの事。






こんな感じですね。

 特にフニャフニャとした感触も無く、シッカリしていますし、表面や内側にも問題を感じません。 
 目立った傷も無く厚みもちゃんとありますし、不安要素は特に見られませんので買って失敗は無いと思います。
 この手のものの良し悪しってどこに出てくるんでしょうね^^:相当使い込まないと分からないとかいうレベルなんでしょうか^^:
 値段からしても車検の都度新品に換えても全然痛くないレベルですから、ある程度合格レベルの耐久性があれば良いですよねw
 



Posted at 2015/11/08 00:26:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2015年11月05日 イイね!

格安アルミラジエターを検討されている方に!!

 先日の書き込みでほぼ完成した燃調、点火制御のチューニングはもう頭打ちになりました。
 もうこれ以上の事をするとなるとv-pro入れてダイレクトイグニッション化するしか残されていません・・・・さすがにもう無理です^^:

 という訳で、あとは冷却関係に手を付けていくことになります。

 F6A系のエンジンに乗ってらっしゃる方は良く分かると思いますが、高速道路や峠道などガンガン負荷かかるような運転しているとアッというまに油温と水温が上がり、びっくりする様な温度に到達しますよね^^:追加メーターなんか付けて見ていると心臓に悪くて仕方ありません^^:それ以上オイルクーラーだの社外ラジエターなど付けられないというならイッソノコト追加メーターは付けない方が良いと思えるくらいです^^:

 そこでまずラジエター、勿論水温を下げるためです。

 いつも部品調達するには某オークションでチェックするんですが「JA11ラジエター」で検索すると中古純正からリビルト純正、社外品の新品アルミラジエター、社外品銅ラジエターなどいくつかヒットしてきます。
 純正タイプだとJA12のラジエターが11より同形式で容量が多いため、中古でどうかなと思うんですがなかなか売りに出ていない。
 だったら新品でアルミで良いかなと見ていると、12,000~20,000円くらいでアルミラジエターがけっこう出されています。
 アルミラジエターでググると「電食で痛む」なんて出ていましたので少し気になりましたが、

    そんな速攻で電食してダメになるとも思えん!!
    安いんだからまた新品買えば良いだろ!!



という訳で格安品を買ってみようという結論になりましたw

 一応前評判は確認しようと調べてみると

    値段なりのクオリティ
    溶接はソコソコ
    擦り傷が気になった
    ソコソコ冷えます


というような内容でした。
 価格的に失敗しても大したダメージの金額ではないので13000円で落札して購入、送料込みで14,000円でした。
 多分「コレ大丈夫なんだろうか」ってオクを見ていた方いると思うんですよね。私ももっと詳細なラジエターの様子を画像で見たいと思っていたので写真を取りましたので紹介します。



梱包の上部を開けた様子です。
ラジエターが今は見えていますが、ちゃんと上にも発砲スチロールのフタが被せてありました。
 しっかり梱包されております。
 発砲スチロールがボロボロしてスチロール粉が散乱したのがイラついたくらいですw


取り出して置いてみた。
手前が車体側になる面で、スケールが分かりやすいように上に100sのタバコを置いてみましたので参考にしてください。

 
 接近して撮影。
 コア潰れは一応ありませんでした。安いので潰れた部分があるかなと思いましたが無くて驚きました。まあフツーの事なんですが値段が値段だったのでw


もう少し接近して上部とサイドの溶接部分。溶接する人はどう思うか分かりませんが私的には特に問題なく「ちゃんと溶接されている」と感じましたがどうでしょうか。


 真上から見た状況。
 まあすこし磨きが甘い程度で傷は気になりませんでした。ピッカピカじゃないと嫌だという人は自分で磨けば良いだろってレベルですね。

   
 下部とラジエター液排出口の状況。
 ちゃんと溶接されていますよ。コックのOリングはチェックしてダメそうだったらスペアのリングに交換すれば問題ないでしょう。


 アッパーホースの取り付け口。
 曲がりなどなくちゃんと溶接されています。

 
 同様の部位の内部が見えるように撮影。
 問題ないですね。


 ラジエターキャップを外して内部を撮影。
 受け口が若干汚れているようですが拭き取れば問題ないでしょう。
 内側に汚れなどは無く問題ないですね。

 とまあこんな感じです。
 
 ちなみに商品は出荷前にリークテスト済みなので現時点漏れは無いようです。
 取りつけで試運転して万が一漏れていれば初期不良で交換してもらえるはず。業者が確認して公言しているわけですからね。
 
 今後この手のラジエターの購入を検討されている方は参考にしてください。

 取り付けて冷え具合の結果はまたアップさせて頂きます。^^ノシ













Posted at 2015/11/05 19:29:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

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「インタークーラー換装とロゴ塗装 http://cvw.jp/b/163015/47743444/
何シテル?   05/26 01:10
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