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kagezouのブログ一覧

2020年10月20日 イイね!

もう少しで愛機が帰ってきます!

もう少しで愛機が帰ってきます! 久しぶりのブログ更新となっていますカゲゾウです。

 コロナウイルスの影響で巷は様々な生活的変更が余儀なくなれておりますね^^:そんな煽りを受けて様々なイベントが延期、中止となってしまい、仕方ないことだと思いつつ残念に思っている今日この頃であります。

 タイトルに書きましたが、現在ジムニーは大幅改修工事のために某ショップへとドック入りしています。
 ドック入りして本日で2ヶ月チョイ経過していますが、本来は1ケ月ほどで完成して戻ってくる予定だったところ、改修中に

     ウォーターラインへ微量の排気ガスの漏れ
     エンジンの3番汽筒の圧縮が10キロチョイと1番2番より1キロほど低い数値が出ている

というヘッドガスケットの不具合と思われる症状が発見され、思いもよらずエンジンまでなんとかし
なければならないという事態に直面してしまったことから工期がズレ込んでいるという事態です^^:
 現在のエンジンはハイブーストに対応させるため、モンスタースポーツのメタルガスケットを使用していますが、まだ一気に吹き抜けなかったのはメタルガスケットのお陰だったのだろう・・・・と納得し、エンジンをどうやっていくかという事を急遽考えなくてはならなくなりました。
 ショップで現在段階までのチェックのため、ダイノパックでパワーチェックをしたようですが、負荷を掛けた状態でシャシダイ換算で115馬力ほど出ているとのことであったため、キッチリ出力も出ているという事で、ガスケット以外に不具合は無いであろうという見解でした。

 ガスケットだけ交換するにしても完全に組むにはヘッドの面研はしたほうが良いという話もあり、面研となると結局エンジンを降ろして補器類を外し、バラシて面研・・・・脱着だけで10万ちかくかかって、面研費用もプラス、そしてを作業進めていくうちにアレもコレもと交換部品が嵩んでいかんとも限らない・・・・そして考えた結果

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ファイターエンジニアリングクラフトマンタフツインカムエンジン

こいつを入れることにしました m9っ`・ω・´)
 コンプリートエンジンにしては安価であり、賛否両論はあるでしょうが、一度は使ってみたいエンジンだったので、良い機会なんじゃないかと思って導入決定です。
 エンジン代金、脱着、油脂類、必要パーツで恐らく45万ほどかかると思われます^^:

 このエンジン問題は本来の改修とは全く関係ない事です^^:
 本来の目的は、F6Aエンジンを使ったカプチ、アルトワークス、ジムニー等の車両に乗っていて、パワーアップを進めていったユーザーが、ほぼ行きつくところまで行った末に必ずブチ当たる「一番高いであろう壁」を乗り越えるために必要な改修工事といっても過言ではない事と言っておきましょう!
 詳細は、車体が戻ってきてからということで乞うご期待です( ´ー`)
 
Posted at 2020/10/20 22:20:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年11月01日 イイね!

サンドブラストキャビネットの整備 その2

サンドブライトキャビネットを使えるようにボチボチやっています!
 キャビネット内の継ぎ目をシリコンシーリングで埋めるため、マスキングをしていきます。
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 内側なのでやりにくいです^^:
 後々には、ガラスビーズと水を一緒に入れてウエットブラストもやってみたいなと思っているので、そのためのシーリングでもあります。
 手持ちのシーリング材が白と黒しかなく、透明の方が目立たなくて良かったかもとチョット後悔していますが、まあ良しとしましょうw
 シーリング打った後、コーキング均しのヘラを使って整え、マスキングを剥がします。
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照明と上蓋を元に戻します。

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 これで一応本体の形は完成です。
 あとは、上蓋内側の気密の確保は、戸の密閉に使うゴムスポンジを貼り付けていきます。
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継ぎ目から漏れないよう、固まっても弾性を失わない接着剤を利用して隙間を無くしました。
  

 次は、排気側の加工です。
 ただ吹きっぱなしだと庫内が埃だらけで見えなくなるため、吸い出さなくてはなりません。
 掃除機にブラストメディアが吸い込まれすぎないようにするため、Amazonでサイクロンパーツを購入しました。
 刻印等から確実に中華製ですw
 2000円そこそこで買えますが、使用している様子をYouTubeで確認すると結構役立っている様子なので大丈夫そうですw
 吸い出しはマキタの大型掃除機で吸い取る予定なので、箱の横にサイクロンユニットを配置し、繋ぎは塩ビ管パーツを組み合わせ、更にゴムシートを挟んで気密を確保しました。
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 エアパーツを接続してコンプレッサーに接続し、8割方まで完成しました^^v

 あとは、サイクロンユニットの下に吸い出して回収したブラストメディアの受け皿を設置すれは完成になります。
 もう一息で念願のブラスト作業ができそうです!



 おかげで全然ガレージ内が片付きません^^:
 やりたいことが沢山あって、しはらくは片付かないなきっとw
Posted at 2019/11/02 00:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月14日 イイね!

サンドブラストキャビネットの整備

 サンドブラストキャビネットを手に入れてあったのですが、しばらく放置で手付かずだったので、使用するのにあたり手を加えるべくボチボチ弄り始めました。
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 いつもながら作業開始して途中で撮影が入りますw
 これは、既に透明アクリル板が付いている上蓋を取り外し、手を差し込むゴム手袋を取り外した状態です。
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 ブラストスプレーや下敷きの金網も取り外してある状態です。
 中には照明が最初から設置されているもので、作業時付けることで作業室内が良く見えるようになっています。

 このキャビネットは、いつも行かない少し離れたホームセンターへ買い物に行った際に売られていたもので、今まで一度もホームセンターで売られているのを見たことが無く

   スゲー珍しいなぁw

と興味津々で商品を確認していたのです。
 しかも9800円という値段が付けられていて「現品限り」という表示がされていました。
 しかし上蓋を上げる際に持つツマミが欠品していた事から店員さんに確認するとその部分は欠品しており、箱も説明書も無いという事でした。
 ツマミなんて自分で用意して取付けちゃえばいいやと思っていたところ、欠品がいくつかあるので値下げして販売してくれるとのことで安いところを更に格安で手に入れられたというブツだったのでした。

 国産の高いものではないので、最初から手を加えて使うつもりでしたので、その作業になるわけです。
 
 まず密閉をシッカリしなければ、作業時に砂が漏れ出してしまいます。

     内部の継ぎ目の再シーリング
  
     上蓋と本体との密閉クッションゴムの交換

     排気部の加工とサイクロン集塵装置の取り付け

これは最低でもやらないと安心して使用できないと考えました。
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まず中のはみ出したようなシーリングの除去を行い
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上蓋アクリル板に張り付けられたクッションゴムを除去しました。
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クッションゴムがまた綺麗に取れない^^:荒く剥がして出来るだけ剥いでからシリコンオフを吹き付けて浸透させ、粘着質を溶かしてからスクレイパーで除去しました。
 気を付けるべきは、金属とガラス以外のプラスチックや樹脂などにシール外しは使わないようにするということです。
 使用方法・注意を読んで使えるものであればいいですが、大抵はプラスチックや樹脂に使用しないようにとなっているはずです。これを無視して使用すると歪んだり曇ったりするので危険です。
 シリコンオフはそのような事が無く、浸透率も高いのでシール剥がしを買うならシリコンオフのほうが多用途で有用だと思います。

 本日はとりあえず作業はココまでです!



 作業作業と連チャンしているとガレージも散らかります^^:ガレージ内も片付けつつ頑張りますw
Posted at 2019/10/15 00:09:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージ | 日記
2019年10月02日 イイね!

オイルフィルター交換時の強い味方!

 エンジンオイル交換をDIYで行っている方々、きっとオイルフィルターの交換時に流れ出してくるオイルに悩まされていると思いますが!コイツがあればすべて解消です!
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KTCのフィルタオイルキャッチャーです。
 工具でオイルフィルターを緩め、途中から手で緩めていきますが、途中からエンジンからフィルター間に残っているオイルが流れ出してくるので、非常に面倒なんです^^:
 オイルパンのドレンボルトでしたら押し付けながら緩めて最後にパッ!とボルトを抜けば手が汚れることもないのですが、フィルターだけはそういう事も出来ないため、今までは肘まで覆うロング手袋を装着して汚れるのを防ぐか、ビニール袋を被せて取り外していました。
 この工具は、受けのカップの下にオイル受けが付いていますので、余病オイルはオイル受けボルトに入るので手が一切汚れないという素晴らしい商品です!
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こんなふうにハマってシッカリとフィルターをキャッチします。
 フィルター外周から滴るオイルは全てキャッチして周囲に刻まれた溝を伝い、下のボトルへ吸い込まれていきます。
 フィルターをキャッチしている部分は硬くシッカリした材質なので安心できますし、KTCブランドなので信頼性も造りもバッチリです。
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注意書きはこんな感じです。
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実は使用してみる際に、上のキャッチ部としたのボトルの間の内キャップを外し忘れてボトルに入らないという凡ミスをしてしまいましたw
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 幸い上部分の余裕だけでオイルを受け切ったため、溢れて手が汚れることは無かったので良かったです^^:
 値段も3000円ソコソコですし、よほど特別な規格のオイルフィルターでなければ使うことができるので、自家オイル交換を行う方は導入してみては如何でしょうか^^ノシ
 ドレンボルトは麓技研のエコオイルチェンジャーにしてコックを捻るだけでオイルを抜くことができるので、今後のオイル交換は更に楽なものになると思います^^     
Posted at 2019/10/02 01:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2019年09月28日 イイね!

ドア用ステンシルの作成

 ちょっと左右のドアに使う用に大きめのステンシルを作ってみた。
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MONSTERとHKSとBLITZは一体化していてその下の3行ステンシルは3行で一体化している。
 マスキングシートは横32cmのもので10メートル巻きを買っているため、シルエットカメオで横いっぱいに設定して切り出せます。
 マスキングシートは結構高額で32cm×10mでだいたい5500円くらい。
 塗装の手間を省きたい場合は、カッティングシートを切り出して貼ったほうが発色も均一で失敗無く、安価ですが、カッティングシートの難点は剥がす時に時間が経っているほど剥がしにくく大変だという事ですね。
 薄いシートをカットして3Mのスプレー糊で張り付けて塗装すれば何度も使えるシートが出来るかもしれませんね。以後改良してやってみてアップしようかなと思います。

Posted at 2019/09/28 21:21:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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