• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kagezouのブログ一覧

2016年06月15日 イイね!

イグニッションコイルのバッテリー直リレー設置

イグニッションコイルのバッテリー直リレー設置梅雨になりジメジメとした日が続いており、仕事疲れで休みに満足の行く行動が取れない今日この頃です^^:休みは本当に休みたくなってしまう・・・そんなスパイラルに陥っています・・・。
 
 それでもオイルクーラーの関係はボチボチ(本当にボチボチ・・)進めています。
 そして最近気がついたんですが
 
   1時間の作業も10回で10時間作業と同じ!

ということを!
 なので少しずつでもやっていればそのうち出来るんですよねw

 さて表題のバッ直リレーですが、これは某オクにF6A用という事で販売されていたもので、価格的には3000円程度のものでした。
 リレー自体を買ってきて配線して加工すれば自作でも可能なものですが、半分は説明書目的、半分は既に加工されていて取り付ければ完了で価格的に安かったということで時短ので購入決定です。
 
 そして導入の切っ掛けは、

    高回転時の微妙な失火を無くす

というのが目的。無くすというか「無くなれば良いな!」という希望的な感じですね。

 現在レブリミットが9200rpmに設定されていますが、8000rpm超えまで引っ張り、クラッチ踏んでシフトする時、微妙にマフラーからパンパン音がすることがあったんです。
 要は着火出来なかった生ガスがエンジンを出て発火したという事だと思いますので、高回転で失火を起きちゃってるって事ですね。
 そんなに大した事は無いんですけど、やっぱりシッカリ燃えていただきたいので取り付けてみました。

コイル自体は、キタガワのRSコイルⅢ、が入っています。
 この商品、カラーで分かりやすく説明書が付属しています。
 配線の何処を外して噛ませて、何処にどう配線すればいいか。電機が分からない人でも説明書どおりに作業すれば全然問題なく取り付けが完了します。
 ただ私の場合、

画像中央に写っている別車のパワトラを増設してF-conで制御しており、このパワトラの配線が純正配線に組み込まれてきているため、指定どおりの配線のままで問題ないのかと一時思案してしまいました^^:
 とはいえ、結果的に+極に直電源が入ればあとはデスビで分配されるのだから良いのだろうと判断し、説明書どおりに配線することに決定。
 ただ現在平端子を使用していますが、商品自体は平端子ではないので切断して平端子にするのと、配線を割り込ませるためのY字配線を自作しました。
 配線に使用するコードが使用されていたものよりも若干細いものしか持って居なかったため、ダブル配線にして加工して半田付けし、配線完了です。
 配線の取りまわしと、バラけないように結束バンドで束ねておきました。
 
 そしてエンジン始動も問題なく完了。エンジンオフで止まりましたのでリレー自体も作動していることが確認完了です。

 そして再度エンジン始動して水温と油温が上がったのを確認後、結果確認してみました。
 2速と3速で8000rpm超えまで回してクラッチを踏んでみたところ

   パンパンしないことを確認しました!

 ガンガン回しても全く音が鳴らなくなりました!
 そんなに期待していなかったんですがキチンと結果がでましたねw加速とかトルクとか変わったとかは、色々と弄り倒しているので今更と言ってはなんですが、ハッキリ言って分かりませんw
 しかしシリンダー内でシッカリと燃焼しているからこそパンパンと音が鳴らないということですから効果はあったと言うべきでしょう。
 点火系一切弄っていない方だったら効果を体感できるかもしれませんね。
 私の場合、イグニッションコイルをRSⅢ改に変えたときは、坂道で明らかにアクセルを踏む量が変わったと実感できましたので点火系弄りの最初の一歩には値段も安価ですしやってみる価値はあるのではないかと思います。

 











Posted at 2016/06/15 16:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月13日 イイね!

熱対策のためのケミカル導入

桜も散り、さらに陽気がよくなってきて過ごしやすい季節ですね^^ノ
 暑くなる前に色々と車に手を加えたくなる季節でもあります。今日は夏に向けた簡単な作業をしようと思い、あるブツを手に入れてきました。


 WAKOSのクーラントブースターです。
 WAKOS製品っていつも思うんですけど性能にハズレが無いので、重宝するんですよね!お値段はソコソコしますが、どれも費用対効果はカナリ良いと思います。
 今回使用したクーラントブースターは、冷却水の消泡性能を格段に引き上げる事で、高回転時などでキャピテーションによる冷却水の流動能力の低下を防ぐことにより、冷却効果の低下しないようにするというモノです。
 使ってみようと思った切っ掛けの動画が

これでした。
 車種やパーツ構成などでも変わってくるとは思いますが、期待しちゃうゆうな動画です。
 また防錆効果の動画が

こちらです。
 錆びてないんですよ年数経過しても。
 あと泡消効果についての動画が

こんな感じです。泡立てて泡の消えるのが格段に速いんですよ。泡はウォーターポンプ内で大量発生すると冷却水がうまく動かなくなりますから無い方が回りがよくなり、冷却効果にも反映しますからね。
 使用にあたっては、現在入っている冷却水から製品量の300ccを抜き取り、そこにクーラントブースターを足すという方法です。
 下抜きすると面倒なので

注射器にシリコンチューブをドッキングさせ、ラジエターキャップを外し、地味に吸い出してペットボトルに吐き出し、少し多めの500ccを洗浄したペットボトルへ抜き取りました。
 そして開いたスペースにクーラントブースターを投入!!
 クーラントブースター自体の色は薄い黄色で、リアルゴールドみたいな色をしていましたw
 冷却水を多めに抜いているので、最後は抜き取った冷却水を継ぎ足し、さらに残った分はサブタンクの減った分の補填に回し、結局プラマイゼロで作業は終了。
 エンジンを掛けてアイドリングし、ラジエターが熱くなって全体に行き渡り、混ざっただろう事を確認してお終いです。
 効果はまだ不明ですが、少なからずプラス方向には働くはずだと思います!
 ガンガン回す高速などに乗った際、水温計を良く見てみようかなと思っています。




Posted at 2016/05/14 00:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月09日 イイね!

自転車で走るのに良い季節になってきました!

 暖かくなってきて、運動不足解消の自転車シーズンがやってまいりました!

 私の自転車には常設でスタンドが装着されていません。どうも色々なサイトを見るとカーボンフレームにスタンドを付けている型がまず少ない。カーボンフレーム自体が非常に高価なので傷つけたくないというのと、どうもロードレーサーにカーボンフレーム仕様が多いため、軽量化の面からも敬遠されているようです^^:
 


 コイツはMERIDA FLX-TEAM2007というモデルなのですが、フレーム本体がカーボンで作られているため、決して弱いわけではないのですが、念のためフレームに依存する場所へスタンドの取り付けをしないようにしようということと、前記の内容からずっとスタンドを取り付けていませんでした。
 
 フツーに自転車に乗ってきた者としては、スタンドが無いと駐車する際、確実に不便なんですよね・・・・・。ちょっとコンビニに寄りたい、ちょっとトイレへ行きたい、自転車から離れたい事は出先では確実に出てきますからね。
 かといってリヤにスタンドを普通に付けるのもカッコ良くない・・・・・

 そこで色々と調べた結果、クランクの根元のBBに取り付けるタイプのセンタースタンドを発見!フレームではないので付加も問題ないし、跳ね上げるとフレームと一体化するので目立ちもしないようでGOODです。

N+1 ボトムレッグ(センタースタンド)

 こんなふうに取り付けできます。
 取り付け自体は簡単なんです。
 ただ付けて見て微妙な問題が発生・・・・スタンドを立てて車体をスタンドに預けたとき、横に傾きすぎるというか、スタンドがグイングインと撓って(しなって)不安な感じなんです。
 ただ取りつけだけでの調整のしようはないんですよ^^:
 要は、スタンドのバーがもう少し斜めではなく、立つ方向になれば良いのだと考えると、バーが延びきってストッパーに当たる角度をスペーサーを挟んで変えてやれば良いという事になるので、細工することに決定。

 まずお得意のホームセンターへ行って厚さ3mmのゴム板を購入、デザインナイフとスチール定規で加工です。

 縦2cm横1cmで2枚切り出し

 コイツらを軟性強力ボンドで貼り付けます。
 軟性を選んだのはスペーサーとして使用する際、スタンドを立ててバーがストッパーに当たる際に噛み込みながら斜めの力が加わりつつストッピングするのでゴム同士が一体化したようなもののほうがお互い剥がれたりしにくいと思ったからです。

 貼り付けたら概ねの寸法でゴムを削って形にします。

 刃物を研いだりする際に使用するダイヤモンドグラインダーを使用。
 立てても寝かせても使えるグラインダーですが、面削りしたいので写真のようにして使用します。
 回転している円盤にゴムを当てて形作っていきます。これをすると削れて多少ゴムが溶けるので合わせ目がまったく目立たなくなり写真中央部にチョコンと置いてあるゴム製スペーサーの完成です。
 元は

こんな感じでしたが

スペーサーを貼り付けて

倒れすぎない仕様に変更。
 コレ私だけじゃなくて、このスタンド取り付けてみたら不安定で困ったってなる人必ずいるはずですのでやってみたらスゴイいいと思いますよ!
 設置面のゴムもプライヤーかなんかで方向変換すればもっとシッカリするかもしれません。
 まあフレームやタイヤの大きさにもよるかとは思いますが、フレームにスタンドを付けたくない方でこのスタンドを使う方は参考にして頂ければと思います^^v
 










Posted at 2016/05/09 17:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2016年04月23日 イイね!

やうやくのタイヤ交換!

今年は、仕事上異動の年だったので三月末から忙しく、花見をする前に桜が散りました^^:
 いつもは、新潟県高田市にある高田城跡公園へ夜桜を見に行くのが恒例の行事だったのですが今年は無理でした・・・・あそこ4000本だか3000本の桜があり、夜はライトアップするのでとても綺麗なんですよね!
 下から上へライトを当てるため、桜のバックは漆黒の夜空なのでスゴく映えるんですよーああー見に行きたかったな^^:
 
 今日は平日で休みなので1人でタイヤ交換です。まあ道具が充実しているので作業自体で苦労と言えば、タイヤを持ってネジ穴に挿す事くらいです。

 右手が電動インパクトレンチ、左手がエアインパクトレンチ。
 外すときは電動だと回らないナットがたまにあるので、外すときはエアで、付ける時はエアだと強力すぎるので電動でと持ち替えてやります。

 ジムニーはラダーフレームなので車両サイドのラダーフレームに添え木を噛ませてジャッキを当て、持ち上げると片方のタイヤ前後が一気に持ち上がるので非常に作業性が高いです。
 サクサクやると10分~15分で完了できます。
 スタッドレスは、タイヤが小さく見えるのであまり見栄えが良くないんですよね^^:やはりMTタイヤがゴツゴツしていて大きくて良い感じです^^v


Posted at 2016/04/23 00:27:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月04日 イイね!

オイルキャッチタンク設置の結果

この春、人事異動がありまして、職場の部署が変更になったため、ここ最近身も心も疲れきっておりましてブログどころではありません^^:
 昔やったことのある仕事内容ではあるものの、忘れている部分が多いのと、新しい内容が増えていることで慣れて軌道に乗るまではリラックスできない状況です・・・。
 
 それでも休みで寝ているだけでは全く気分転換にならないので、簡単な車のメンテナンスをすることに!!

 丁度2ヶ月ほど前に設置したオイルキャッチタンクなのですが、コレがまた結構溜まって来ていたんですよー^^:

 タンク脇に透明なホースゲージが付いているんですが、コレが日に日に溜まっていたんです。
 タンク脇に、内容物がどれくらい溜まっているか分かるようになっている透明ゲージを見ると半分ほどまで溜まっている様子・・・・・・。
 タンク上部の蓋を外してみると

こんな感じです^^:結構な量ですよ^^:2ヶ月程度なのに・・・・・・。


 上蓋の裏の加工部分、この乳白色になっているホースですが、元々透明の水色だったんですけどねw安物ホースは材質変化も早いようですね^^:まあ変形などはありませんので綺麗になれば問題なし!
 ホースに変化はありましたが、さすが液体ガスケット!全く変化なしでした。
 ちなみにどれだけの量のブローバイが入っていたかと言いますと。

 こんなに沢山出てきましたw
  500ccのペットボトル半分まで行っているので、250ccキャッチした事になります。
 匂いはもっと刺激臭がするのと思いきや、刺激臭では無いものの、今まで嗅いだことの無い匂い・・・これは使っているオイルなんかでも色や匂いも変わるんですかね^^:
 こんなペットボトルに入っているとウーロン茶みたいな色ですねw

 F6Aはブローバイが多いと聞いてはいましたが、ココまで溜まるとは思ってなかったですね^^:タンクつけない場合は、これがそのままタービン手前にホースインするわけですから、タービン汚れるし、そのあとのインタークーラーからスロットルから全て汚れていきますね^^:
 タービンからスロットルまでのアルミパイピングとインタークーラーに、サラサラした液体が結構な量付着していたのは間違いなく上のペットボトルに入っている液体だったんですね^^:パイピングを接続しているシリコンホースもブローバイの色で変色してしまいますから、出来ればオイルキャッチタンク付けたほうが良いかもしれないです!






Posted at 2016/04/04 14:37:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

プロフィール

「インタークーラー換装とロゴ塗装 http://cvw.jp/b/163015/47743444/
何シテル?   05/26 01:10
 自己紹介を更新!(H23/2/2現在)    インプレッサからジムニー(JA11-2)へと乗り換え完了し、チューニングも一段落つけることが出来ました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

TEIN S.TECH シビックタイプR【FL5】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 11:53:01
フリーハブ完全分解 その2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/28 18:23:46
ナビ取付(Panasonic) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/10 19:32:46

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
 ようやく子供二人を育て上げ、ふたりとも学校を経て就職させることが出来たので乗りたい車に ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
 現在メインマシンとして活躍してくれています。    軽でもガンガンいけるようにとカプチ ...
スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
 アウトバックの故障からの廃車により、突然所有することになった軽量軽スポーツです。  車 ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
 家族移動用グランドツーリング仕様!優雅にかつ暴力的に、楽しく移動できる一台です^^v ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation