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2017年04月30日 イイね!

ニコニコ超会議2017で、痛車を観よう

ニコニコ超会議2017で、痛車を観ようニコニコ超会議2017で大相撲を見たあとは、痛車のコーナーへ参りましょう。

超痛車天国と銘打ったコーナーです。


何台くらいあったでしょうか。
どの車も手塩にかけたカスタムが行き届いています。




おや、この間新潟でお見かけした86が…。




さすが中も統一してキレイです。




インプレッサ WRX STI…ですよね。
インパクトブルーで、どれそれはWRXでSTIではないとか、インプレッサは付かないんだとか言われて自信がありません。



デカいのはフォグランプですよね。
ポジションランプだったら面白い…。




コペンローブ。
凜ちゃん仕様。
唯一のμ'sだったような…。




リム深なホイールが、きっちり収まっています。




痛車といえば、RX-8。




オレンジだけど、これはどろぼう梨子。




ひえっ…。
なんやこのブレイド(マスター)…。
ちょっと千歌ちゃん、少女マンガっぽい。
ホイールとフェンダーの叩き出しがえぐい。




ただでさえ、この小さな体で3500cc 280馬力の変態カーと名高いのに…。
九州からお越しになられたようです。
プレミアムコンパクトというと、プログレを思いうかべますが…。
このえげつない叩き出しも…どこかで見た事が。






おや、新潟にいたチームUSDMが。



相方は赤い。



前回、アイマス?(自信無し)でしたが、アイドルマスターでした。







青とオレンジの配色に弱いです、私。
今回の展示車両の中で、一番好きです。



アイマス多い。




やよいとか、亜美真美とかの古いメンツしか分からないけど……。



チームアイマス。



ファンシーな色の東方スカイラインR34



ウイングがデカい。
たくさん置ける、ぬいぐるみが。




デモカーのような艦これシルビアS15。




助手席乗ったらどこ見ればいいんでしょうか。




外車も多数。
パナメーラというチョイスが高い上にマニアック。
でも、幼女って…。




真っ赤なホイール。




さすがに中はポルシェのままでした。



スーパーカー、あおでいR8。
ヘッドライトからすると、前期型ですね。




ソードアートオンライン…というと、えりりんたんの専門分野?
分かる作品の方が少なくなってきたような…。




R8に負けないくらいの、あおでい。
ホイールがヤバい…。



ぼんぼり。
縦型4本出しマフラー。




ドイツだけではない。




高級アメ車キャデラックまで痛車に。
ラッピングは、柄の入っている凝ったものでした。
どうやら九州から来た様子?
外来品。




べんべーも。
M柄でレーシーです。





では、今回の最後は


青いR35 GTR!



うーん、ツラツラ。




後ろに回ってみると…
あれ、V36クーペだ…?

なんだか、前回も前が240Z、ボディがS15、後ろがR34って痛車が居ましたが…。
ワンビア、シルエイティからの系譜で、日産の車同士なら何でもくっつくんでしょうか。
やっちゃえ日産はダテではない。
Posted at 2017/06/04 23:19:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 痛車 | 趣味
2017年04月30日 イイね!

ニコニコ超会議2017で、お相撲を観よう

ニコニコ超会議2017で、お相撲を観よう皆さんは、お相撲はお好きですか?



千葉の幕張メッセで行われるニコニコ超会議


2012年4月の月末の土日から、毎年同じ時期に開催されています。
2015年にも記事にしましたね、この時はほぼ青86(と80スープラ)オフでしたが…。





07年初頭頃からYoutubeの動画に、画面上を流れるコメントを付けられる…というサービスを始めたニコニコ動画というサイトの大規模ミーティングです。

マンガ、アニメ、ボーカロイドといったサブカルの他、JAL、京急、自衛隊、歌舞伎座、大相撲といった企業・文化が様々な催しものを参画・企画されています。
何十ものブースがあり、何があるか正直分かりません。

2014年から毎年参加していますので、今回で4回目となります。
ここ2年は、前日に86S長野ミーティング、次の日にニコニコ超会議というのが定番になっています。


10時から開催となりますが、着いたのは11時過ぎでした。
大分はけていると思いましたが、それでも相当並んでいました。
いつも思いますが、並んでいる間の方々の恰好や会話を聞くと、相当遠くから来ている人が多いです。
関西弁だったり、宿泊グッズが入っていると思われるコロコロバッグを持ってたり。
友人と一緒に来たっぽい若い方が多いですね~。


主催側で、大阪方面からの団体列車を確保していたりと、遠くのユーザーが来やすくなっています。
土日の2日間行われますので、泊りがけの方もいらっしゃるのでしょう。




1時間くらいすると、中に入れました。
私の目当ては、大相撲と痛車の2つです。
2016年には大相撲コーナーが無く、大変残念な気持ちでした。
よく爺ちゃんが見ていたので、詳しくはありませんが好きです。
私の好きな聖飢魔Ⅱのデーモン閣下も、好角家で著名ですし…。
ちなみに2015年の土曜日は、ニコニコ超会議に閣下も来られていました。




入るとすぐに、ニコニコ動画の歴史を振り返るブースがありました。
2007年からが正式なサービス開始となります。




どうでもいい話ですが、私はニコニコ動画の、とあるジャンルの中で最も古い動画を投稿しています。
他人様の動画の転載なんですが…。
2007年の欄に、ちょっぴり自分の事を主張してきました。
ペンが太い茶色しかない上に字が汚い…、伏せてしまおう。





少し落書きしたのち、大相撲のコーナーへ参りましょう。
この大相撲コーナーは他のコーナーと違い、事前に席を予約する事も出来ます。
砂被り席もあり、一般入場の何倍もしたりしますが、人気が高くあっという間に売り切れるのが定番です。
私は一般の入場で立ち見となりますが、来年もあれば砂被り席に行ってみたい…。




ちょっと宮崎駿に似ているカメラマンの方が、カメラを2つ同時操作しているのに憧れます。




土俵入り。
露払いと太刀持ちも行われます。





土俵入りを見ると、これを思い出す…。





そして横綱土俵入りです。
白鵬関が務めます。
直に横綱を見られる機会はそうそうありませんから、楽しみでした。
この日は、茨城の英雄である稀勢の里こそ怪我で居りませんでしたが、日馬富士関、鶴竜関が居りました。
ちなみに、大関に昇進した高安関も茨城です。

また、十両の北太樹関は私の出身地でもある東京都町田市出身の関取です。




白鵬関の土俵入りは不知火型です。
しびれます…。
会場はネット上で中継されており、後ろのスクリーンには自宅やスマホから見ている方々の書き込みが流れるようになっています。
手持ちですが動画も撮りましたので、よろしければご覧になって下さい。



元大関の琴欧州、現在の鳴門親方がゲストで来ていました。
身長200cm越えです。
スーツが似合いますね、まるでSPみたいです。




日清食品がスポンサーである事もあり、2016年9月の日清45周年記念のキャラクターとして、キン肉マン作者であるゆでたまご氏が考案した「カップヌードル大帝」もいました。
ちなみに「ゆでたまご」は1人の作者ではなく、コンビなんですよ。



さりげなく会場に溶け込んでます。あまり何もしませんでした。




キン肉マンに登場していた、ミキサー大帝がそのまま日清カップヌードルになった感じですね。





取り組みはトーナメント方式です。
優勝すると100万円です。




白鵬関と石浦関の取り組みです。
カメラを構えたマリオが気になる…。




熱い……。




石浦関が勝利しました。




チラッ
遠藤さんだぞ。




日馬富士関と高安関の取り組み。




横綱、強し。




決勝戦は、逸ノ城関と日馬富士関との取り組みとなりました。




気迫。




速い展開から…。




寄り切りにて、日馬富士関の勝利です。




日馬富士関と……この人誰だっけ…。
ひと月前の事で忘れました。
恐らく、さほど重要ではないでしょう。




他にも、取り組みにオーラのようなエフェクトをつける「リアルSUMOU」や公開稽古、大相撲トークなど満載でした。




おっと、お相撲に夢中になりすぎて大分長くなってしまったので、痛車コーナーは別記事で立ち上げましょう。
振り返って書いてても楽しかったです。
Posted at 2017/06/04 21:07:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2017年04月29日 イイね!

長野県安曇野市の廃橋、稲核橋への86乗り入れは可能なのか?

長野県安曇野市の廃橋、稲核橋への86乗り入れは可能なのか?長野県で86Sに廃橋、廃隧道をひとしきり堪能しましたが、私はあと1か所立ち寄りたい場所がありました。



パノラマリゾートのある富士見町より北に約70kmにある、稲核(いねこき)ダムです。
水殿ダム、奈川渡ダムと並んで安曇3ダムと呼ばれる安曇野を代表するアーチ式コンクリートダムです。
梓川に作られ、1969年に完成しました。





ここに寄るか、仙境都市に行くかは悩みましたが……。
仙境都市はGWなら人が多くいるだろうなぁと思い、稲核ダムに行く事としました。



稲核ダム自体は目的地ではありますが目的では無く、ダムの前に架かる旧稲核橋が目的です。
1953年に二級国道として指定された道路に架かっていました。






1936年に竣工され、ダムが建設される前までは国道158号線の一部として供用されていました。


現在の稲核橋は、1965年に竣工されています。






なんと旧稲核橋は、既に廃橋に関わらず車の乗り入れが可能との事です。
そう、私の目的はこの橋へ86を乗り入れる事でした。



ただ、あんなに晴れていたのに今は暗雲立ち込め、雨が降っています。






左の脇道から行けるはず……。
ですが、脇道の入り口明ヶ平洞門の出口すぐ横で、なおかつ狭いスペースです。
出る際は、86の車高からしてあまりイン側から曲がりたくはありませんしややノーズが長いので、洞門から来る車には細心の注意を払う必要がありそうです。





といいつつ雨が強くなってきて、ここまで来つつ、モチベーションを失っています。
とりあえず、車を停めて徒歩で状況を確認する事にしました。
正面にスイフトと施設がありますが、本来はここも国道でした。





歩いて脇道を降りていきます。
振り返って撮影。




今のところ、ここらへんです。





道路の状態は、悪くない。
しかし、この日は条件が悪かった。
急激に降り注いだ雨で、地盤がだいぶぬかるんでいる。
お前、川に突っ込んだだろ」と言われそうですが、これは86では突っ込みたくないタイプですね…。
すげえぬかるんでいるので、スタックの恐れがありそう。





とりあえず、進んで確認します。
木々の隙間から、旧稲核橋が見えます。





おや、蔵でしょうか…。
恐らくノーメンテナンスになってから50年以上経っているはずですが、形を保っています。
何か入っているんでしょうか。
見ないけど…。





旅の安全を願うお地蔵様。
ダムが出来る前は稲核という集落があり、そこを沈めたので稲核ダムなわけです。
その頃は、ここも往来がよくあったのだと思います。





現稲核橋の脚元まで来ました。





先に進めます。
ここまで道は、多少石や木で道の凹凸を埋めている状態ですが、晴れていれば86でも安心して行けそうではあります。
二級国道だったからね~。50年位前までは…。





旧稲核橋までやってきました。
なお、橋を渡らずにまっすぐダム方面へ行く事も出来、ダムの管理設備があるようでした。
恐らく、ダムの保守管理のためにこの道が車も通れるように維持されているのだと思われます。
道路は動物たちもよく利用しているようで、そのような「跡」をよく見かけました。






とりあえず渡ってみました。

渡った先には、ダムに関連する設備がいくつかある以外はありません。
行き止まりになっています。

渡った後に真っ正面から。
橋の上にも土がかぶっています。
スコップでキレイにしたい……。
確かに車の乗り入れは難しくありませんね。
86みたいな車でも行けそうです。
しかし、今回は雨のヌカルミと小雨が降り続いておりコンディションが悪く、乗り入れは断念しました。
次回は7月かなぁ。リベンジしたいです。






右には、現稲核橋。
私は奥側から、やってきました。




渡った先には、さらに古い橋台が。
どうやら1903年(明治36年)に架けられた橋の跡であるようです。





山行がさんから転載させて頂きますと、こんな感じだったようですね。
(安曇村資料館)

当時、この橋を架ける事は大変難儀したそうです。
今から100年前にこんな橋が架けられていたとは恐れ入ります。
この稲核村には他にも橋があり、特に藤橋と雑司橋という橋は、観光のために人が訪れるほどのものであったとか。
現存しませんし、手元に資料はありませんが見事なものだったのでしょうね。



長野県小諸市に行ったら吊り橋が見えたので近づいてみよう
長野県小諸市で、1本で続いていると思っていたトンネルが2本に分かれていた
長野県の86/BRZミーティング「 第4回 86S富士見パノラマリゾート」にまた参加してみた
Posted at 2017/05/27 09:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 廃道 | 趣味
2017年04月29日 イイね!

長野県小諸市で、1本で続いていると思っていたトンネルが2本に分かれていた

長野県小諸市で、1本で続いていると思っていたトンネルが2本に分かれていた4月29日(土)、長野県の富士見パノラマリゾートで行われる86Sに参加するために茨城県から長野県へ向かいました。
せっかく遠い長野県まで行くのですから、気になるところを回ってから行こうと思います。
(とかいいつつ、4月15日も長野に行っていましたが…)



パノラマリゾートからはちょっと離れている小諸市にある、長野県道142号線が隣接している宮沢を訪ねました。
ここには、1本で186m続いていると思われていた廃隧道が、実は2本に分かれていたという物があるようです。
トンネル大監という、トンネルのデータベースと言える資料にも1本であると記載されているようです。


地図に移りましょう。
旧隧道が1本あるように見えますが、赤い〇のところをよく見ると、小さな「()」のような物が書かれています。
ここを見に行きましょう。





北から来ていますので、まずは南へ抜けます。
地図にある太くて真っすぐな宮沢トンネルを使います。




おっと、ここを真っすぐか……。
ドラレコだとそうでもありませんが、少しこの86で行くには躊躇われそうな(今更)
SUVなら行けるんだろうな(普通の車で行けます)




今いるのが、青い矢印のところです。正面が青〇です。
赤い所に行きたいわけです。
この先の金比羅神社の先からなら行けそうかな。




お、ここ右に行けそうだわ…。
お祭りかな?たくさん提灯がありました。




1車線の道を登っていくと…ここだな…。
(写真は帰りに撮ったので、本当は車の向きが逆ですが)




といってもご覧の通り、路肩に突っ込む以外は車を停めるような場所は無い。
元々の用途が田畑と墓地の管理のみという感じの山道です。
少し離れて、道の膨らんでいる墓地のカーブに駐車しました。
こんなので墓参り来ちゃいました、朝から、みたいな…。




さて、改めてガードレールの外の人になります。
まだ4月なので草木もこれから。



ちょっと拓けた平場(物置き場?)から行くと良かったです。




あ、なんか見えてきた…。





右に坑門。




そして左にも坑門。
美しい…。
竣工年数は不明ですが…大正時代の前後に作られた?90年くらい前には存在していたようです。




パノラマにしてみました。ざっと20m~30mの区間です。




左右とも扁額はありませんが、反対側に宮澤隧道という扁額が残っているようです。
宮澤隧道はいくつかあり、ここは3号隧道と呼ばれています。
2本に分かれている理由は分かりません。
途中で土被りの浅い部分が崩れて2本に分けたのでは?という説があり、恐らくそうしたものだと思われます。







なかなか凝った造りだと思う。
10分くらい、この空間を眺めていたと思います。





結構高さがあるので、徒手空拳では降りられません。
降りたとしても左右の出口は封鎖されていますので、基本的には上がってくるしかありません。
(ケータイは通じますが…)




ロープでここへ降りて探索した方が、ロープで戻れなかった際に足がかりにしてなんとか生還した時の木の枝がそのままにありました。
よくアレを踏んで戻ったなぁ…。こういうモノがそのまま残っていると、楽しいですね。




では、満足したので戻りましょう。
見に行く事自体は、特別な装備は要らずとても簡単です。
ちょっと坂が急なくらいかな…。
ちなみに、探索中にトラクターが1台通過して行きました。
車は避けておいて正解でしたね~。

さて、86Sに行く……前に、もう1つ飛び込みで気になったものがあるのでそれを見に行きますので別記事で取り上げます。



長野県小諸市に行ったら吊り橋が見えたので近づいてみよう
長野県小諸市で、1本で続いていると思っていたトンネルが2本に分かれていた
長野県の86/BRZミーティング「 第4回 86S富士見パノラマリゾート」にまた参加してみた
・長野県安曇野市の廃橋、稲核橋への86乗り入れは可能なのか?
Posted at 2017/05/14 21:18:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月29日 イイね!

長野県小諸市に行ったら吊り橋が見えたので近づいてみよう

長野県小諸市に行ったら吊り橋が見えたので近づいてみよう
【2019年10月14日追記】
当ブログに出てくる大杭橋は、2019年10月12日未明に上陸した台風によって千曲川の氾濫が起こり、東側が落橋しました。
2018年に小諸市からふるさと遺産として登録され、市として観光資源の一つとして管理していくものと思われましたが、大変残念な事となりました。
元々が使われていない橋であった為、復旧する事はないでしょう。
-----追記終わり-------

4月29日(土)、長野県の富士見パノラマリゾートで行われる86Sに参加するために茨城県から長野県へ向かいました。
その前に、1本だったトンネルが実は2本だったというのを見たくて、小諸市に向かいました。

左手にデカい橋が見える。
小諸大橋という名前です。
1994年竣工です。
名前だけ見ると、小さいんだか大きいんだか分からなくなりそう。
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またこんな話もどうかと思いますが、どうも心霊スポットとして有名な橋で、歩いているだけで自殺志願者じゃないかと心配されるらしい。
Google先生も、小諸大橋と入れるだけで「もしかして『心霊・飛び降り』入れ忘れてない?」と気遣ってくれます。
いや、要らないしそれ…。
小諸市としても、自殺者を減らすためにわざわざ橋にブルーライトを設置したんだとか。
マジかよ……。
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ふと、この橋の手前にあるチェーン脱着所?で停車してみると……
うわ、すげえ断崖絶壁…。
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そして…なんだこの橋は…。
どこから行くんだ?
トンネル探索した後で近づいてやる!
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……
はい!トンネル探索終わりました!
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…回ってくる道を間違えて、違う橋に出てしまった…。
宮澤橋という、現役の橋でした。
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千曲川の美しさを、しばし堪能。
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ここから、金比羅神社という神社が見えます。
何でも、知られざる超絶景パワースポットなのだとか…。
確かにすげーヤバそうなところにありますね。
この神社の麓の道を通ると、探索していたトンネルの所に行けます。
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現在、赤い〇の位置にいますが、青い〇のところへ行きたいのです。
大杭橋というようですね。
ちなみにインクリメントP社(ケンウッドとかのカーナビ地図を作っている)のマップファンを見ると、探索したトンネルはちゃんと2つに分けて表記していたりする。
国土地理院はしてないのにね…。
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旅館などの営業施設がある道を越えて、あまり人のこなそうな道に…
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通り抜け不可?
構わず突入。
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なんかすごい探索しにくい……。さっきの写真からここまで駐車スペースないし…。
ここは2010年まで、湯の瀬温泉を経営していた吉野屋さんという旅館跡のようです。
とはいえ、ちゃんとした車がありますので現在は自宅として使っていらっしゃるのでしょう。
ハイドラだったか、カーナビだったかGoogleマップだかの地図が、ここをオレンジ色の牛丼屋マークを出して表示していましたが…。
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橋が登場…!
でも、さすがに朝っぱらから家々が近すぎてちょっと…。
右から河原に降りられますが、既に軽トラのおじ様がいらっしゃり何かをしていたのでちょっと降りにくい。
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とかいいつつ、車の写真は抑えておこう…。
ここは落ち着かないな、対岸に行こう…。
私は気づきませんでしたが、ここには大杭橋の竣工を記念した石碑があり、1959年(昭和34年)という記載があるようです。
この大杭橋は1981年ですから、2代目にあたるようですね。
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対岸入口にやってきました。
やはり通り抜け不可。
やはり突撃します。
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……
直角カーブの後、なんだか嫌な坂の予感…。
一度様子を見るために歩く事にしました。
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思っていたよりまともでしたが、わざわざ持ってくる程でもないか…と思い、そのまま続行しました。
耕したばかりの畑などもありました。
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すぐに橋が見えます。
名前は大杭橋。
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1981年(昭和56年)6月竣工。
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2tまで通行可能だったようです。86なら余裕ですね。
いつからか車両通行止めとなり、数年前から歩行者も通行止めとなったようです。
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1981年なのでそんなに古くはありませんが、踏板が木製である事もあり、通行禁止としているようです。
今は小諸大橋を通ればいいですしね…。
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橋は渡れませんが、もうちょっと奥まで行ってみましょうか…。
畑になっていまして、結構な凹凸がありセダンやミニバンでは難しいです。
と思うのは私の86目線だからなのか、最近よく分からなくなってきます。
どこも厳しく見える…(笑)
実際、ここの写真より奥はそんな感じです。違う所から行けそうでもありますが。
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橋があった。
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歩道部分は誰も通らない。
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現役の畑で埋まっています。
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田んぼもあるのか、水の流れが強い。
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一番河原に近い畑へ移動し、荒らさないように慎重にフチを歩いて河原へ向かいます。
ここからは、冒頭の断崖絶壁が見えます。
気になるのがこの穴なんだよな…。隧道?に見えるような…?
道床見るとただの洞穴なのかもだけど…。
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高い位置にあるので、近づく事は出来ません。
ん~、なんだろう。私、気になります!が詳細は不明です。
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そこから小諸大橋と大杭橋のツーショットを。
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ここで、今まで背負ってきた重くてデカいバッグからあいつを取り出す。
こういう場所こそお前の出番だ!
よし、行ってこい!
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お、なかなかやるじゃないか。
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渡れないので上から見てみます。
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橋脚と主塔!
途中から吊り橋になります。
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ちらちら映ってる建物は、廃墟です。戸建に見えます。
壊されたのかは不明ですが、窓ガラスとか全部割れてます。
そんなに古いように見えませんがね。
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対岸の軽トラおじさんは居なくなったので、この廃墟に行こうと思えば行けますが…。
また戻って入ってみるほど廃墟家さんでは無いので、遠くで見るだけにしましょう。
イイ雰囲気だなオイ…。
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ベランダにイスがある。
かつて、あそこから千曲川を眺めていたのかな。
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さて、引き上げる事にします。
最初、断崖絶壁を見た時に映っていた神社?
どこの地図にも神社の表記がないので、違うのかな。
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立ち寄ろうとしたら…。
これ以外にも行けるんでしょうが、これはさすがにキツいのでやめました。
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そして、86Sへ行ってきました。

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Posted at 2017/05/14 23:01:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 廃道 | 趣味

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何シテル?   07/27 22:33
青い86/NSX/S2000と言えばこのヒト…というのを目標に、ブルーの86/NSX/S20000で楽しんでいければと思っています。 無言フォロー歓迎です...

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