レザー張りセンターパネルのゴムモール仕上げ。

今までセンターパネルのトグルスイッチスイッチ周りには、スポンジを細切りしたモノを両面テープで貼りつけてました。
これはバフ掛けしたスイッチパネルにレザー張りしたパネルの裏側が映っちゃって(笑)、ボロいのが見えちゃうため、その目隠しで貼りつけてたんですが、流石に汚らしいので、今回きちんとゴムモールで処理することにしました。

こんな事やるために、あちこち外さなくちゃなりません・・・。
シフトノブ外して、センターコンソール外して、吹き出し口外して・・・


あーめんどくさい(^^;)。

まず、両面テープを開口部の縁に沿って貼り付けていきます。
角で弛まないようにきちっと押し付けて・・・と。

U字型のモールなので、縁を巻くように裏側にも回します。

ゴムモールを貼り付けていきます。

カーブする所には、アルミパネルに映り込まない程度にカッターで切り欠きを入れて、密着させました。

やらなくても良いんですけど、一応、エアコンパネルの開口部の縁にもゴムモールを巻きました。

こちらもゴツゴツした接着剤の跡が見えている部分も有るので、そのボロ隠しのためです(^^;)。

とりあえず、全部開口部のモール処理は終わりました～。

取り付けてみたら、カーオーディオとパネルの隙間も埋まって、かなりいい感じになってました。
このセンターパネルはSr2用なので、元々私の車に付いていたSr1用のパネルと若干ですが構造が違ってます。
特にオーディオの隙間を埋める化粧パネルの取り付け方法が違っていて、所有していた化粧パネルが付かないのが、長年の懸案になってました(^^;)。
僅かな事ですが、今回結果的に化粧パネルの部分も埋めることに成功して、満足です。
ただし、カナリギリギリになってしまったので、取り付けるのがチョット大変でした(^^;)。

アルミのスイッチパネルの映り込み具合。

一応、裏側のボロは見えない上に、綺麗に平らに仕上がってます。

プロのパーツ屋さんとかはこうゆう部分も設計段階からキチンと考えているんでしょうね、でも私は素人なので(^^;)「とりあえずやってみて修正！」って感じです。

こうゆう問題点を洗い出して、解決するのも楽しいですしね(^^;)。

なんて言ってたら、問題発生！(笑)

モールの分だけ微妙に取り付けが浮いてしまうため？にパネル全体にエアコンの空気が回るようになっちゃいました(笑)。
これは・・・吹き出し口の取り付けをチョット工夫しないといけませんね(^^;)・・・今後の課題です。

軽井沢用に染めQで塗装し直したメーターフード、サイドブレーキブーツ、コラムカバーカバーと一緒に取り付けて・・・

完成！！

うーん、やってあるんだか無いんだか、細かすぎて全然わからない！(笑)。

でもいいんです！、自己満足ですから(^^;)。