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唯一無二の相棒 - ロードスター
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terjefan
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マツダ / ロードスター
RS(MT_1.5) (2022年) -
- レビュー日:2023年8月10日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
・洗練された無駄のないデザイン
・シフトフィーリング
・必要十分なパワー - 不満な点
- ・1速とバックが間違えやすくヒヤッとするぐらい
- 総評
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毎回、降りたくない、ずっと走っていたいと思える車、というか車という存在を超越した必要不可欠な相棒です。
遠くから見る後ろ姿は、ノスタルジックなスーパーカーを思わせる秀逸なデザインです。勿論、前からのプロポーションも、極めて低いノーズに盛り上がったフェンダーが、ボディビルダーではなくフィジーカーのように無駄のない肉付きが美しいです。
本当は、スポイラーの類は、この流麗なボディラインを崩しているような気もするし、街中を走る大多数のロードスターのように素が1番美しいのでしょう。
内装はマツダお得意のプチゴージャスなしつらえ、質感が高いのは嬉しいですが、なによりもドライバーズカーとして、必要な物は全て手に届くところにあるのが良いと思います。
コクコクと機械的すぎず、ヌルすぎず、シフトフィーリングはこれ以上のものを味わったことがありません。このフィーリングのためにロードスターを選んだといっても過言ではないです。アイドリングの時にシフトノブが震えるのは、ミッションケースと直に繋がっているからこそ、ミッションの鼓動を感じることができます。
操作系のうち、ステアリングとペダルフィールは、最高なシフトフィールに比べて少しだけレスポンスがダルく感じます。よりスパッと切れて、ファンと吹け上がるとさらに気持ち良くなりそうです。ブレーキフィールは純正オプションのブレンボにすることで、剛性感が上がってフィーリングが良くなりました。
ロードスターが醸し出す非日常的な特別感、それって荷物はほとんど積めないし、幌を守るために毎日ハーフカバーを掛けるといった、不便さから感ずるものなのかもしれません。
そこを我慢できれば、自分の手足のように動いてくれる、G1は獲れないけど、そこそこ優秀なサラブレットと優雅に過ごす、素晴らしい非日常が待っています。
- デザイン
- 5
- 削ぎ落とされた余計なものがない完璧なプロポーション
- 走行性能
- 4
- まさに意のままに動いてくれる人馬一体感
- 乗り心地
- 4
- 純正ビルシュタインの猫足感は最高
- 積載性
- 3
- これも載らない、あれも載らない、そこが可愛いい
- 燃費
- 5
- 燃費を狙えば、18km/Lはいけるので環境に優しい車です
- 価格
- 4
- 個人的にはマツダの良心だと思っています
- 故障経験
- なし
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