2007年12月07日
ガソリン料金に含まれている暫定税率は廃止されず、10年はそのままだそうです。
そもそもこの税自体が昔の高度成長期に設定された古いものであり、本来不要となるべきものですが、国の貴重な財源となっており、自工会の偉いさん方(自動車メーカーのトップなど)も、この税の廃止を訴えておりましたが、結局は自分が一番大事な政治屋達にやられてしまいました。
騒いで少しでも廃止の声を上げれば国民は納得してくれると思ったのでしょうか?
そのうえ道路特定財源も一部一般財源化しやがって、これでまた社保庁やら防衛省の一部の人間の懐を肥やすような不祥事が、裏で発生するんでしょうね。
その辺は学習しろって感じです。
また高速道路の料金を値下げするという事も合わせて言ってますが、2割位引いてくれず、100円200円位と、還元は最小限、徴収は最大限という政府得意の庶民いじめでしょう。
自分は騙されませんよ。
こういう国民が関心を持つ内容こそ、国民投票を実施すべきです!
120%国民が勝つと思うので、負ける選挙を政治屋がする訳ないです。
全うな政治家はいないのでしょうか。
意外と政治、経済にうるさい自分を見せちゃいました。
一応、車ネタになるし、たまにはマジメな事書きたいですね。
最後に、このご時勢、趣味がエコランになるかもしれないですね(爆)
Posted at 2007/12/08 00:58:55 | |
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