2007年12月30日
NSとVOXYの洗車をしていた時、寒かったので娘をNSの車内に入れた所、
鍵をロックしてしまい、出られなくなってしまいました。
鍵は車内にあり、娘にロックを外すツマミを引っ張るだけの力もなく、
一生懸命引っ張る所まではきましたが上げれず、ドアノブ横のスイッチも触れず、
最初は遊んでいた感じから最後は泣いちゃいました。
幸い駐車場から少し離れた所で洗車しており、たまたま隣りで洗っていた人の奥さんが、
普段、娘と遊んでくれる顔見知りの方だったので、少しだけ見てもらい、
スペアを取りにVOXYで家に戻りました。
3分位で戻ってきましたが、その間、娘は車内から
『パパ、行っちゃった。バイバーイ』と言って、手を振りながら泣いていたそうです。
閉じ込められながらも泣いて見送る娘の話を聞いた時、パパとして可哀相な事をしたなと反省しました。
娘にとっては、そこから両親がいなくなるのは置き去りにされるのも同然なので、その中でバイバーイと見送る
気丈な態度を取っていても寂しかった事でしょう。
(実際1歳8ヶ月なので、そこまでの意識はない、本能だと思いますが)
些細な出来事ですが、これが真夏に自宅から離れた所で起こった場合、重大な事です。
車に限らず、細かい事も気にしないといけませんね。
そして当たり前ですが、改めて娘が大好きな事も分かりました。
NSからオデッセイにして?と言われたらしちゃうかもしれませんね。
(その時は2台売り払って、オデとビートでしょう。)
その後、娘は何事もなかったかのように、また車内で遊んでました(汗)
Posted at 2007/12/31 22:55:52 | |
トラックバック(0) |
家族 | 日記