さとる@のブログ一覧

前日は懇親し、その日の事は忘れて就寝。
朝起きて、ホテルで朝食食べてサーキットに行くと、既に満車で、皆さん、車の準備を始めてます。
コントロールタイヤを受け取った時、既に5台分しか余ってなく、ほぼラスト入場でした。


で、朝のフリー走行。
軽くタイヤチェックする感じで走りましたが、なかなかフィーリング良く、やってくれそうです。

選手の集合写真を撮った後、予選4回目に入ります。

ここで、ビックポイントを狙ってA入りの目指す人、予選上位を獲りに来る方はニュータイヤでアタックかけますが、ウチは予選3位以内確定しており、ポールポジションにこだわっていないので、昨日のユーズドタイヤで出ますが、全くタイヤが喰わず、苦戦し、良くないリズムで終了。
9位でしたが、トータルポイントで2位の為、良しとします。
ドライバー本人は少し気分が落ち気味でしたが、決勝は問題ない事を言い聞かせ、持ち直した状態で臨みます。

決勝1回目
順調に周回し、トップに張り付きます。

後半セクションはあきらかにこちらが速く、ストレートで離される展開、
何度かイン入って仕掛けるも僅かに交わさず、途中ミスをして2位でゴール。
本人は手応えがあったみたいで、2回目も続けて張り付き続けると。

決勝2回目。
同じように張り付きますが、展開は変わりません。
ですが、今回はスキが出た瞬間にイン入って、先頭に出ます。
ゴチャついた中、先程トップの車が転倒し、総合トップが見えてきました。
が、後ろにいるのは、ここ数年、競い合っている同じ中学生のあっきーさん次男君です。
あきらかにペースは後ろのがよく、こちらは1回目の調子の良かったバッテリーをまた使ったら、確実に垂れてました。。。
で、ボディー形状もNSXとBRZで空気抵抗もあるので、コース前半耐えて、後半のテクニカルとトラクションで少し離す展開が続いてます。
（ストレートでアクセル抜かれてたし。。。）

プレッシャーかけ続けられながらもギリギリトップゴール。
頑張って耐えました。

総合でトップとなり、優勝となりました。

事前の車作りの中でもしかしたら位の感じでしたが、このような結果が出て、自分も驚きでした。

なんだかんだで予選会はいつもイマイチですが、本戦だけは結果を出してくるので、プレッシャーを力に変えてくれてるみたいです。
これも性格ですかね。

3年連続結果が出たので、次はもう最高峰クラスしかないので、まったりやっていければいいかなと思います。

本人はトラックで遊ぶかと言ってますが、まだ、タミチャレクライマックスという年末のイベントが残ってます。
GTチャンピオンとして、ジュニアクラスに出るのは申し訳ないと思っておりますが、フューチャー枠で選ばれたので仕方ありません。
後は、優勝候補筆頭だと思いますので、そのプレッシャーに勝つ練習だと思って、行くしかないですね。

予選会の奇跡の通過より、3ヶ月。
3年連続の決定戦出場となり、クラスもJr.ST.ときて、今回は一番の激戦区となる人気のGTクラスです。

先月の掛川大会より、かなりの仕様変更を施し、他人とは違う唯一無二のセット（のはず）で臨みます。

参戦車両はもちろんホンダNSX-GT
このクラスはBRZ-GTが一番人気で8割位の方が使用してます。
NSXはぱっと見、2台しか確認できませんでした。
ここで、もう既に少数派な感じ笑

コースレイアウトは去年よりはテクニカルになってます。

左側は自信ありますが、右側の高速区間でどうこなせるかが鍵でした。
本人は難度が上がった方がよいらしく、好印象でした。

で、予選1回目
スタッガースタートで6番手という微妙なポジションからスタート。
クラス最初のヒートなので、路面コンディション的には最終ヒートのが有利ですが、奇跡的に前にいるのは、普段のゼストタミチャレで無双状態のN君。
その前も去年のGT Aメインの方と、引っ掛かる事なく巡航できそうなので、本人には、まず、無理せず確実にタイムを置いてくるように伝えます。
バッテリーが大分前に完了していたので、待機場に行く際、チェックすると電圧は6.6と落ち切ってます。
うーん、どうだろうと思い、走り始めるとパワー感なく、前とはジリジリ離されてます。でも、キッチリ、ヒート2位。タイムも見れてなく、ターゲットタイムも分からずに次のヒートも皆さん、淡々と走っているので、まあ、5.6位かなと思っていたら、何と、総合2番手発進。
以外と後ろとも差があったので、尚更、ビックリです。

予選2回目
1回目はバッテリー完了が早かったせいか、ギリギリ目指した所、今度は終わり切らず、息子は慌てて待機場へ。
でも、スタートから力もあり、先程トップのN君と同タイムで周回。

チョコチョコミスするも、ギリギリ0.1秒前でゴール。
もちろん、予選2回目全体トップで、総合トップに浮上。
ここで、予選3位以上が確定。
少し触りたい部分もありますが、別に悪くないので、リスクは犯さず、そのままで予選3回目に向かいます。

予選3回目
またまたミスを犯し、バッテリー完了しませんでした。
皆さんのが高電流充電が可能ですが、ウチの充電器は皆さんが使っている流行りの充電器ではないので、勢い良く充電できないので、時間がかかってしまいます。
なので、タイミング測るのが難しく、息子は2回目以上にギリギリの為、待機場での準備が前のレース終わっても完了せぶ、バタバタで操縦台に向かい、やはり走行は慌てていたせいか冷静に走れずミスの連発、全体の6位となってしまい、順位は変わりませんが、よくない終わり方でした。

明日はもう少し余裕持たせていかせてあげた方がよいので、電池の状態は妥協していこうと思います。

先月の掛川大会より、色々試行錯誤し、人と変わった事をやってみました。
結果、なかなか面白い車ができたかと思います。
フルメンテも実施し、動きのチェックも確認し、
ドライバー本人もいいとこいけそうとの事でしたので、本番が楽しみです。

記録忘れていました。

今年2回目のゼストタミチャレ参戦で、GTのみ。

41台が参加で、予選1回目、鉄の仕切りに激突し、微妙な順位。
2回目もベストな走りとは言えない状態でしたが、ギリギリ予選10位でAメインに残ります。

決勝、途中5位まで上がるもやはりミスして最下位へ、追い上げ何台か交わすも7位でゴール。

色々、課題が残るレースでした。

急遽開催されたタミヤグランプリ。
本来であれば、7月の1発勝負で終わっている訳ですが、何故か当地区のみ2回開催されました。
ダメ元で申し込んだ所、通過しましたので、本番の試走がてら、走りに行きました。（権利取り逃がした方はかなりの意気込みでしたが、取得済組はまったりしてました）
会場来ると前回より人が少なかったので、全員参加できたのでしょう。

エントリーはもちろんGT
エントリー数は74台と一番人気です。

とりあえず、色々試したい事があり、どう動くか確認。
くじ運悪く、7番を引いてしまいました。
まあ、こういう時にくじ運いのを使っておきましょう。
第一予選。
後列最内からいいスタートも1コーナー、インと閉じ込められ、回され最後尾へ。
そこから追い上げ、ヒートトップ。
回された影響もあり、総合5番手。
2回目に期待します。
予選2回目、車をコースにセットするも走りません。
よく見ると、ピニオンもイモネジが飛んでしまい、空回りしてました。
スタッフさんや周りの観客のご協力の元、再調整に出走できました。
ドライバーの方には申し訳ありませんでした。
スタートし、何かパワー感なく、トップ走行ゴールも、タイムアップはコンマ1。
最初との違いを考えないといけません。
予選は10位でしたが、代表権取得済みの為、 Bメインになります。
5番手スタートで、前には前回の予選会で同じく予選通過したメンバーがおり、熱い Bバトルができそうです。


スタートすると5台だけ抜け出します。
そしてしばらく抜きつ抜かれつを繰り返します




こりゃ見ていて楽しいです。
また、結果を気にしなくていいので、のびのび走ってました。
途中、接触で遅れてしまい、結局5位ゴールでしたが、まあ、ミスが数えただけで8回はありましたので、走る精度を上げない限り、結果を出すのが難しいと感じました。

次に向けてのやりたい事も見つけられ、車、ドライバー共に良いシュミレーションになりました。
実戦が最高の練習ですね。