
初日を勢いもって終われたので、2日目もそのままの勢いで臨みます。
予選2位は確定しており、ミスしてもポジションは失わないので、ちょっと作戦を立てて予選3回目に入ります。
トップスタートするもミスしてしまい、
2番スタートのライバルに抜かれますが、相手も途中からタイヤに苦しみミスを連発し、何とか巻き返しますが、トップタイムは別の選手(これも友達)で、ヒート2位。結果、予選は2番手でした。。。
ポール獲って、ポールだけのスペシャルゼッケンが欲しかったので、残念だったのてずか、配られたゼッケンがデザイン変わっており、1位も2位も同じでしたので、少しホッとしました。
で、決勝は5分レースを2ヒートで行われます。
3分予選より2分延長となるので、タイヤ管理が鍵となります。
1ヒート目、トップは最初から全開で飛ばし、逃げていきます。
作戦ではないのですが、3分後からが勝負なので、それまではペースコントロールしていく感じで進めるよう話をし、案の定、3分経つ前に先頭はタイヤに苦しみ始めました。
ファイナルラップでアウトにはらんだ所に仕掛け、オーバーテイクし、0.2秒差でトップゴール。
まずは2位は確定しましたので、
2ヒート目、トップのゴールタイムが1ヒート目のタイム抜かれない限りは優勝ですが、次も同じような作戦でいき、もう一度、先頭でゴールしてこようと送り出します。
1ヒート目と同じ展開でスタート。
ですが、1ヒート目よりもタイヤの悪化は早くやってきて、1分過ぎから苦しみ始めました。
ゆっくりと先頭に近づき、一瞬のミスをしたところで抜き、先頭へ。
その後、2位争いも3番手が交わして、ついてきます。
予選1位の車はもうコントロールに精一杯で離れていき、後ろの車に抜かれなければチャンピオン確定ですが、きっちり前だけを見て走行してます。
後ろを引き離してゴール。
文句なしのチャンピオンです。
念願のワールドチャンピオン獲得でまずはホッとしました。
12月にタミチャレクライマックスというイベントがまだありますが、まあ、そこは今回のイベントが優勝で終われたので、そちらは勝敗関係なく、楽しめればという感じです。
Posted at 2023/12/11 17:04:04 | |
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