
KMX125Aのキャブレターの…。
ですが~ジェット類だけ、に近いですw
10/9。これらを組みますね~。
あ、パーツクリーナーは、送料無料合わせの為でもありますw
でも、実際かなり使いますからねぇ。
あっという間になくなります…(^_^;)
キャブレターを外します。
う~ん、内部が微妙な汚れ方。
見たことがない様な錆びが付着してますが。
アルミ独特の、もっと白ちゃけたのはよく見ますけどね。
まあキャブの外側は、それで覆われてますけどw
ただ、中身はなんか~赤錆をかなり苦労して剥がした跡みたいです。
全体に茶色く染まった感じ。。。
それなりに手が入ってる様ですけど、こんな箇所が折れてたりしてw
前回、整備した人の人柄が見えますね~それか全く手を付けてないのかw
燃料コックをオフにして、アイドリングが上がるくらいで止めましたから、それほどガソリンは出てません。
分解すると、ここも微妙な汚れ方。
ですが清掃は、してあるみたいです。
汚れは少し~残ってますが、粉やゴミは無いので大きなトラブルはなさそうです。
クリーナー液に浸け置きも考えましたが、見送りましたw
それに、あまりキャブクリーナー液も残って無かったしw
軽く掃除して、パーツクリーナーでも流しておきます。
油面は、多少、高いみたい?まあ計りませんけどwいつもの目分量です~。
チェックバルブの掛かりがほぼ平行です、この逆さまの状態で。
フロートを外し、薄い板も取ります。
燃料ホース側からの詰まりは見当たりません。
燃料フィルターも付いてますし、ね♪
チェックバルブも使えそうです。
汚れてるけど、機能してますw
おそらく純正で、当時のままのメインジェットは。
表面の劣化で、番数が見えませんw
老眼ではお決まりのスマホに撮影して拡大、しても不明w
ジェットの穴径で気になるのは、経年劣化した後に。
清掃しても、錆の分だけ痩せてしまって、結果、拡大してたり、ですよね。
これくらい錆びてると、考えられますね。。。
まあどの道、交換するんでw
メインジェットは、レース用オプションも含めて、もっとも小さな97.5番を選択。
古い2ストでは禁じ手の薄めからやります…。
勘、だけですけどね。。。
スロージェット(パイロット)は、標準の25番ですね。
どちらも、ミクニ丸型で、合ってましたw
キャブはVM26SSです。
油面は、これくらい下げてますw
少しひねり気味だったので、修正w同じ様な角度に。
この辺も丸っきり勘ですが、ダメなら又開いて弄れば良いし~。
仮ですよ、仮w(と言いながらそのまま行っちゃう人w)
メインとスロージェットを交換。
各ホールは、もちろん清掃。
浸け置きとまでは行きませんが、暫く放置してから洗い流してはいます。
ここで~忘れがちな?エアスクリューも掃除。していたのですが…。
この単品だけ?スプリングも、Oリングも見当たりません(ー_ー;)
まあ、エアスクリュー自体も、酸化してはいますが、なんとか使えそうなのですが。
赤枠の二点が無いと~調整しても動いてしまって、意味が無いと思われます…。
ちなみに、思いっきり締めてありました~w
いや、笑い事じゃないって。。。
キャブを組み戻す時に、割と苦手なのがこれw
赤矢印にワイヤーエンドを入れてからスライド。
留め具を被せて、それをスプリングで押して固定するんですよね~。
バネの反発を抑えたまんまやらないといけませんから、難しいんです。
もちろん、時間を掛ければなんとかなりますけど。
今回は、インシュロックで固定してみましたw
やはり、楽チンですね♪
留め具はこれ。
溝に合わせて、ワイヤーとジェットニードルの脱落防止・固定ですね。
インシュロックを切断して終了~w
先程の折れたパイプ押さえも新調しますw
今までは、よく扱い、脱着する事が多かった箇所ですから、見過ごして来ましたけど。
もうそろそろ固定しても大丈夫かなぁ~w
で、やはりエアスクリューを調整しても、ゆるゆる回ってダメですね…(ー_ー;)
これの存在を今まで、忘れてました…情けないことに。
どうして?っていうのは。
これは、ミクニのフラットバルブですが、口径が割と近いVM28ですけど。
これ、KR250Aに。26は、R1-Zに使われていて。
これらにはエアスクリューは無いんですよ。
なので忘れがち、なんです。
まあ言い訳、ですけどねw
でもこれって、結構、エンジン調整で重要なんですね。
下の方の回転の付き方が変わってしまいます。
で、午後の深い時間帯ではありましたが、我慢出来ずにw
波津海水浴場までのテスト走行したのですが…。
やはり、エアーが濃すぎて、ボコつきます…(ー_ー;)
それでも、前回よりはかなり良くなって、アクセルの付きが良いので、開度も少なくなりましたので♪
到着してから、確認すると。
前回は、ここより手前の岡垣のCafe de GT.さんでも、ナンバーの裏側一帯が真っ黒&ベタベタ状態だったのが、嘘の様に綺麗です~♪
モザイクで、見え方が微妙ですが、本当ですw
マフラーからの、オイル垂れもかなり改善しています。
今まで、いかにエンジン不調だったか分かりますよね?
私も125ccの乗るのは久しぶりだったので、こんなモンなのかなぁ?でしたけど。
全然そんな事なかったみたいw
アクセル開度が減れば、ワイヤーで連動してるオイルポンプの引きも減るので当然、オイルの噴出が減りますよね~。
それは良いんですけど、そうなると基準値(合わせマーク)まで引っ張ってないポンプ位置が気になる…(ー_ー;)
オイルを絞ってるって事ですから、慎重に帰還してます。
メインジェットも絞ってるし、ポンプの合わせマークを調整したら、メインジェットも標準に戻してみますw
あとは、作業の昼休み中に?例のオイルチェックバルブも到着したので。
それも装備しないと、ですね。
動画からは、走りが変わったかどうか?までは判り難いかも、ですけど。
波津海水浴場前の前後ですね~。
オイルは良いとして、燃費も気になりますが。
もう、日が暮れたので明日以降に確認します。
燃費は2ストなのである程度、諦めてるのですが。
ガソリンタンクが9リッターなので、距離を伸ばしたいんですよね~。
KR250Aも、リッターあたり15~16ですが、タンクは14リッターあるし、サブタンクは1リッターほどですしw
帰還しても、ナンバーと、マフラーの裏側にもオイルが溜まってませんでした♪
ここら辺に溜まってから、伝い落ちして、リヤブレーキホースに付着してたくらいですからね。
随分、改善できました~。
15時過ぎからのガソリン給油してからのスタートでしたから。
カフェにも寄れずに移動しましたが、やはり暗くなってました。
おかげで、ヘッドライトのテストにもなりましたけどねwライトは概ね良さそうです。
それと水温メーターも動き出しましたね、配線繋いだらw
真ん中辺りで、60度ちょっとみたいですね~。
本日は先日よりも暑かったみたいで、60℃くらいまで上がりまして、帰還後アイドリングしてたら70℃までw
まあそれでもまだ、電動ファンの稼働温度までは遠いですけどねw
遅い時間帯でしたので、約70km2時間40分ほどでした~。10/9は、以上でした。
さて、レシピは。
順番を一個飛ばしてましたね(^_^;)
みょうがも加えて、サニーレタスも敷いてます~。
牛切り落としは、止めたお湯で火を通し。
しめじ・ニンニクも炒めたら、火を止めて出汁を作ります。
牛切り落とし300g。
しめじ1個、トマト1個、みょうが2本、ニンニク半カケ、サニーレタス適宜。
夜は、白米の代わりに半熟茹玉子なのですが、合いますねw