
分解してます…。
8/6水曜日。
気が重いのですがバラしますw
ただジェットニードルのEリング位置(クリップ)を変えるだけなんですが。
キャブが2つあるのはまあ良いとして。
かなりバラバラにしないとそこへ到達しないんです(-_-;)
確か当時のヤマハはツインキャブにして燃焼室に渦を作るとか何とか言ってた記憶。
250だけじゃなくて4/600もそうなってましたね。
バブル期の凝り性ですw
でこの破片は連絡通路?の成れの果てですね~w
2つのキャブが配管によって繋がっているんですよ。
一番下のパイプは少し長いっていっても2cmくらいですが。
後2箇所は5mmとか1cmとか。
40年前のパイプですからボロボロにもなります。
プライマリー側(低速)はアームを取り除かないとピストンに行き着きません。
ピボット部分もバラしてます。
アームが取り外せないんですよね。
左は負圧のセカンダリーのピストン部分です。
矢印のニードルのEリング段数を下げます。
右がプライマリーのニードル位置ですね。
角度的に見えませんが。
たぶん5年間は開けてなかったかと。
一応、仕舞う時にはガス欠状態にはしておきました。
少し清掃するくらいで大丈夫そう。
まあ置いてる時に始動はしてますし。
5年以上経過してるので記憶はありませんがメインジェットは122番がついてました。
ノーマルが118番なのでエアクリボックス無し対策でその当時の私なりの濃い目の設定みたいですねw
これくらい間が空くと他人ごとの様…。
クリップ位置は変えます。
セカンダリーの方は1段で。
プライマリーの方は2段にしときます。
かなり薄いイメージなので。
本当は分かりませんけどね、4ストは馴染がないですからw
ただし濃くするはエンジンを壊す事はあまりないので気楽です。
逆に薄くするのは慎重になりますよね…。
クリップ位置を変えるためにこれだけバラすのも勘弁して欲しいですw
しかも2ストみたいにスプリング押さえとかじゃなくてしっかりボルト留めですw
今回は特に詰まりによる不調があるわけでもないので。
ジェット類は外したり交換部品もないのでザッと清掃して組み直しだけです。
まあダイヤフラムも見ておきたかったので。
破れ等はなかったし。
連絡通路?は手持ちのパイプを適当にカットしてあてがいます。
キャブを連結する時に挟み込むだけです。
黄色丸だけは5年以上前に作ってました。
前オーナーのは折れ曲がってたのでこれはいけないだろうと思ってw
赤丸は今回新たに作りました。
全部で3箇所もあるんですよ~。
見れば見るほど手が込んでますよね~バブルの負の?遺産ですねぇ(-_-;)
ちなみに2連なのでFCR換装とかだと2個いりますから倍額なんです。
キャブレター代だけでSRX250が何台か買えますw
その点、CSは1個なので助かりますw
そもそも交換は考えてませんけどね。
シャフトの具合も一応確認してます。
プライマリーが全開時にセカンダリーのバタフライは水平に調整済みです。
本当のセカンダリーの動作確認は負圧なので掃除機とかに吸わせないと確認出来ませんが。
今更ですがセカンダリーの蓋部分って前後の区別があったんですねw
僅かに形が尖った部分がありました。
これは奥が折れたチョークレバー(プランジャー)です。
最初から曲がってたので折れを覚悟して戻したら。
やはり折れましたw
手前は何のか忘れましたが合う様なので付けてますw
もちろん純正部品はとうに終売ですw
チョークは効いてるし解除も出来てるので大丈夫でしょう。
16時は過ぎてますがキャブを取り付けます。
気温は30℃を下回ってる様で蚊に刺されますね、鬱陶しい…。
この後にテスト走行へ出かけましたが…続きはまた次回にでも。
さてレシピは。
鶏もも身ですがいつもと変えてます。
筋切りしない方が旨味が逃げなくて良いとか。
工程を少なくして丁寧に焼くだけですね。
生姜・ニンニク不使用で柚子胡椒を添えてます。
たっぷり目のひらたけとシメジも一緒に~。
鶏もも身1枚280g。
平茸1個、しめじ1/2個。
糸島から帰還する途中に購入してきた日本酒「五橋」のトランタン辛口を合わせてます~♪
取り置きして頂いたモノですね。
工程を省いて簡単です。
丁寧に焼いてるだけですけど美味しいですね、いつものと比べて。
ずっとこれにしようかなぁ(^_-)-☆
Posted at 2025/08/14 00:58:47 | |
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