
SGTでは、SCが導入されると、画像のように、メインストレート上で、GT500ボードとGT300ボードが提示されます。
SCカーを先導にして、メインストレートに戻ってきたマシンは、右側にGT500、左側にGT300に分かれます。
SCカーは、メインストレート上で停止します。
そして、GT500、GT300のそれぞれのトップマシンよりも前に並んでいるマシンは、SCカーを追い越して、コースを1周して、後続に付きます。
後続となるマシンが全て、SCカーを追い越していくと、GT500、GT300の順で、SCランが再開されます。
この手順が、なかなか綺麗に揃わないんですよね・・・。
岡山でも、事前にサーキットの車両を使っての訓練をしますが、実際のドライバーもきちんとルールを理解していないと、スムーズにいきません・・・。
今回は、GT500のマシンで、再スタートがすぐにできない1台があって、そこだけスムーズにいかなかったのですが、それ以外は、特に問題ないように思いました。
鈴鹿は、岡山よりも1周の距離が長いため、マシンが周回して戻ってくるまでの時間が長いので、その分だけは余裕がありますかね・・・。
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Posted at
2009/09/10 22:59:07